遠山玉希の占い日記

２２，２３日の２日間かけて、我が家の庭いじりをした。

少々風がまだ肌寒く庭いじりには適した日ではなかったが

無理に決行した。

ゴールデンウィークには綺麗なお庭を見たいという

私の小さな願望故である。

本当に集中してやったので体がふらふらになった。

朝９時頃から夕方５時頃までやったがそれでも一日目では

とても終わらなかったのである。

お庭がそんなに広いの？

と思われるかも知れないが決してそんなに広くない。

要するに昨年の秋に私が病気をして庭を放りっぱなしにして

いたツケが回ってきただけのことである。

小さな木が多く鉢に植えてあるがそれは無造作に植えて

あるだけであった。

整理しないととんでもないくらいひどい状態だったので

せざるを得ないといった方がよい。

見るに見かねてか、一日目はドラえもんが、二日目は子供達が

手伝ってくれた。

それは本当に有りがたいことである。

二日間もかけてそんな労力をかけるなんて、疲れると思うかも

知れないがそれが意外と楽しいのである。

肉体はたしかに疲れた。

が魂は喜んでいるから不思議である。

自分の好きなようにお花を植え替えることは私にとって

癒しの時間なのである。

綺麗になったお庭でゆっくりとお花を観賞したいという

喜びと希望を持って作業するから何にも苦にならないから

本当に不思議である。

人間好きなことのためならば時間を忘れるというが

私の場合庭いじりと手芸がそれに当たると思う。

去年の畑と比べるとまだまだ赤ちゃんみたいな庭いじり

だと思ってやった。

畑は半端じゃないからです。

私にはちょうど庭いじりが性分的に合っているのだと思った。

なにはともあれ、お庭のミニコーナーが私には嬉しい！

これからは我が家の庭に出るのが楽しみである。