遠山玉希の占い日記

夕食後ドラえもんが突然

”夢精”についての説明のコピーを

みんなに配った。

インターネットの辞書からの資料を印刷し

コピーしたものだ！

オイオイ！いきなりなんなの？

と思われるかも知れない。

我が家では年ごとの男の子がいる。

高校３年生と２年生である。

まだ小学５年生は早いかも知れないが・・・。

勿論私は女性だから”夢精”については

分かるわけがない。

我が家の子供達は”夢精”があってもおかしくない

年頃である。

そのことに関してきちんとみんなの前に

オープンにするのである。

”夢精”は決して罪悪感を持たなくても良い

ものであると言うのである。

きちんと説明した。

みんな真剣に聞いていた。

変に「性」に関することは知らないと罪悪感を

感じてしまう可能性がある。

それを未然にそうではない現象であると説明して

変に悩まない為の防止策である。

これは思春期には大切なことである。

これは良いことであると思う。

避けて通れない問題である。

性の問題は非常に扱いにくい！

でもきちんと説明しないといけない。

この時親の真価が問われる。

我が家では性の問題はオープンに

話すことが多い。

特にドラえもんがしっかりと教えている。

私には出来ない芸当をいとも簡単に

やってのけるドラえもん、あんたは偉い！

と率直に思えた。

感謝！、感謝である。