遠山玉希の占い日記

ドラえもんが倒れた！

と言うのも救急車で運ばれたのである。

電車の途中で心臓に違和感を感じ

不整脈になったらしい！

とても大変な状態で、隣の人に頼んで

電車の中からＳＯＳを発信したらしい。

私が内灘駅に到着時間に間に合うように

車で迎えに行ったがどうもいつものように

駅から出てこないので不思議と思い

駅の中に入っていった。

そうしたら大変な顔色をしていて

しんどそうであった。

もうすでに救急車を頼んであったので

すぐに救急車がやって来た。

何処に搬送されるか係の人に聞いたら

近くの金沢医科大と言うことでホットした。

我が家から車で３分もかからないところである。

そう言う意味では大病院の近くに住んでいるという

メリットがあるので有り難いと思った。

救急車に乗ったドラえもんはそのまま

酸素吸入をされたまま搬送された。

私はすぐに家に帰って保検書を持って

すぐ病院に駆けつけた。

私はこんな時は妙に冷静になるのである。

何故ならば私は看護師だったこと、また以前にも

ドラえもんが救急車で運ばれたことがあるからである。

尿管結石で１５年前に一度救急車で運ばれたから

合わせて２度目である。

こんな時は妙に私はクールで冷静になる。

あわてても仕方がないと思うと妙に落ち着くので

自分でも不思議である。

病院に行ったら検査をしたり、心臓を調べるモニターを付けて

調べながら経過を見ているようであった。

私がついた頃はかなり体調が治まっていた。

それから２時間くらいモニターを見ていたが変化がないことと

その他の検査でも悪いところがないので

帰っても良いとのこと。

やれやれ、帰れることになって有り難い！

今日はこのまま病院かと思っていたので

妙に解放された嬉しさを感じた。

いやそれ以上にドラえもんが無事であまり

問題ないことが救いだった。

どうして心臓がおかしくなったのか。

不整脈になったのか。分析してみた。

冷房のきつい電車に何時間もいたこと。

あるいは２〜３日仕事で過労が続いたこと。

夕方で低血糖気味になったとき、初めて気分転換に

缶酎ハイを飲んでみたくなって飲んだこと。

そして妖怪ものの小説を読んでいたこと。

それらの内容が一気に重なって心臓の様子が

もう我慢できないおかしくなったらしい。

これからはそういう状態にならないようにすべきだと

反省したのである。

大事にならなくって、感謝であった！