遠山玉希の占い日記

今日２時頃入院した。

いよいよ病院生活。

覚悟を決めているのであまり不安はない！

それにおなかの痛みやその他の症状も全くないのでよけいに

今のところ不安がない！

でも嵐の前の静けさのような不思議な気もしてくるのは否めない！

しばらく仮眠してうつらうつらとしていると

新しい主治医の先生がやって来た。

「手術日は２２日です。これで最短コースの日程です。

担当の教授が海外の学会に行っていていないのです。

遠山さんの場合すべての検査を済ませているから、

ただ待つだけです。

病院にいてもなにもすることがありません。

ですから途中外泊を許可しますから

しばらくは家の方に行っていて

下さってもいいですよ！

まだ１０日間くらいあります。

もしいまベットを確保しておかないとまた患者さんが入ってきて

ベットがなくなるから、この方法しか

ありませんね！」

と言われた。

ガ〜〜ン。

え〜えこの状態で１０日近くも

待たないといけないの？

どうするのこの長い時間。

それから早く切らなくっていいの？

転移しないの？

と言う疑問と不満が心の中を飛びかった。

でも今は待つ以外に道はないのだ！

今は静かに待つに限ると思った。

この待ち時間を有意義に活用しない手はない！

外見的に見たら、何ら病人とは思えない。

今までと変わった様子はないからである。

急に体重が痩せたとか、顔色が悪いとかまったくない。

それどこか太ったくらいである。

だから誰も私がガンだとは気づかない。

それどころか私自身が気づいていなかったのだから・・・。

だからガンとは怖いものだと思う。

しばらく病院でおとなしくしていることにしょう！

そしてちょっと外泊をしてかぐや姫を休ませてあげるしかない。

今年５月のゴールデンウイークの時に

「子育て１６箇条」というタイトルのＣＤを

２日がかりで撮ってもらった。

その内容が、約４ヶ月くらいかけてやっと

発売できるようになった。

怠慢の賜でこんな４ヶ月もかかったのである。

ＣＤ２枚で１００分、そしてその内容の

レジメ付きである。

金額は３，０００円である。

もちろん、サンプル試聴出来る。

一般的には試聴は１分くらいのところが多い。

しかしこのサンプル試聴は５分間である。

「天使の占い」の目指しているものは

ただの占いではない！

ただの占いならば、ＣＤなど出す必要はない。

本当に目指している内容はこれから出すつもりの

タイトルにある。

それは「豊かな家族関係を築くために」である。

人が幸せになってもらうための占いを目指している。

その指針になるような占いを目指しているのである。

占いは占いが目的ではないと思っている。

え〜え、それな〜に？！

と思われるかも知れない。

占いは迷っている時、イエスかノーか分かれば

それでよいものじゃないの？

と思われる人がいるかも知れない。

そういうのだけを占いと言っている人がいるかも知れない。

でも私はそういう次元を越えて行きたい！

占いは自分を知る道具であり自己分析をして

自分を幸せにする方向性を見つける指針であると

位置付けているのである。

より次元の高い占いを目指している。

だから人が幸せになる為のいろんな材料を沢山

提供したいと思うのである。

その一つが今回作ったＣＤである。

次にはドラえもんのＣＤを出す計画である。

ますます幸せづくりのお手伝いで忙しくなりそうである！

(o^-^o)　(o^-^o)　(o^-^o)

今日、久しぶりの虹のサロンであった。

今日のテーマはずばり

現在、自民党総裁の選挙に立候補

している５人についてであった。

誰が総理大臣になるかという観点ではなく、

運命式的に観て、誰が総理大臣の器を持っているか

という観点で見てみることにした。

まず５人の人たちの運命式を出してみた。

■石原伸晃

２５　１５　２２

１５　３２　１７

２２　１７　２７

■麻生太郎

２５　１６　２０

２０　２９　　９

２４　１３　１８

■与謝野　馨

３１　３０　５０

２１　５１　４７

４１　２１　４８

■小池百合子

１８　　９　２１

１２　２４　１８

１８　１５　２１

■石破　茂

１６　１５　２３

６　２４　１８

１４　　９　１９

となった。

生徒さん達のいろいろな意見が出た。

その中でポイント的な内容をまとめてみると

みんな今回は麻生さんになるだろうと思うが、

思ったよりも強い運命式をしていないことが、ちょっと

不安の要素がある。

人間的には、知的で人間味があり、良い人ではあるが

一国の総裁としてはどうだろうか？

リーダーはある時は非情にならないといけない時が

あるが、それが出来るだろうか？

という疑問が残る名前である。

かなりしっかりとした側近が立たないといけないのではないか？

と言う意見であった。

また小池さんはなかなか戦略型の名前をしているし、

目的型の仕事運をしているので、意外とこの人がやると

面白いかも知れない！

女性の総裁誕生という、路線は自民党を救うかも知れない！

いつかやると面白いという意見であった。

与謝野さんはいまひとつである。

真面目であるが、それ以下でもそれ以上でもない感じである。

石破さんは表面的には強そうであるが、意外と

中身は優しい人で、人情的引っぱられないと良いが〜！

そして意外とこの人は将来、日本が危機に貧したときに、

出てくるのではないかと思われたのが、石原さんであった。

５人の中で一番、特殊な名前をしているからである。

私心をなくして、捨て身で望めば神懸かり的なことが

出来そうな名前をしてからである。

それは通常の時には、働かないが、異常時に強いからである。

将来この人が、危機の時に出てくるのではないか！

このように勝手に占い的な観点から分析しあった。

選挙になると、感情的に、

自分の好みが出てくることが多い中、

ただ感情的に自分の好みで、

「この人が良い！この人が良くない！」

と言うのではなく、運命式を中心として

しっかりとした根拠の元で

話し合えることは、とても意義のあることであると思えた。

また一般的には政策的な観点から、

どうだこうだと言うことに

なるであろう内容を、その人の持っている器や

運勢、という大きな枠組みで観ることが出来るのは、

占いの勉強の強みであると思えた。

ただの井戸端会議ではなく、物事を表面的に

観るのではなく、その内容をもっと深く

見抜くことが出来るからかも知れない。

また運命式から、予感めいて、あるいは予言めいた内容が

閃くから面白いのである。