遠山玉希の占い日記

もう退院して約２週間になる。

初めての退院後の診察日であった。

朝１０時から予約してあったが、実際の診察は１２時半であった。

２時間半まちである。

大病院では当たり前のことである。

もうそういうことには慣れているので本を読んだり

睡眠をとったりで待っていた。

もちろん、ドラえもんも一緒に付き合ってくれた。

９月２日の初診の時の教授が担当であった。

手術時にとった細胞の検査でどこまでのガンが進行しているか

調べる検査の結果が出ていた。

その結果によると肝臓やその他には顕微鏡的に

転移は見られないようであった。

だからまだ第一ステージで初期ガンであるということである。

多分そうであろうと思っていたがそれが確認できた。

有り難いことである

これから経過受診で毎月１回病院に通うことになる。

先生に聞いたところによると、

「毎年１回は胃の内視鏡カメラと腸の内視鏡カメラは

受けたら間違いないとのこと。

もし小さなガンが発生していてもその状態では

すぐにとって処置できるから良いのである。」

そうおっしゃっていた。

病院から帰ってきたドラえもんは早速、

近くの病院に腸の内視鏡カメラの予約をした。

一般的には胃は毎年やるが腸はなかなかしないことが多い。

今回の私のことが教訓で腸を調べることにした。

初めての試みである。

私は会う人ごとに、今回の痛い経験をして欲しくないので

腸の内視鏡の検査を進めている。

そして今回大いに反省させられたのは

食生活である。

このことはもっと後で書くことしょう！

毎日天使の占いサイトにいっぱいメールの申し込みがあり

頭が痛い状態である。

少しずつやっているがその量が一向に減らないのである。

でも頑張ってやるしかない！

ガンとの戦いは精神的にはアクチィブな生活が良い。

そして私はお仕事をしている方が楽しいから

もう休んでいられない！