改名が私を素晴らしくした。
●改名の効果
ー改名で実際効果のあった人の実例ー
★改名のおかげで性格がしっかり者に変わりました。
■遠山球希の次男、遠山国也を遠山國也と改名。
私遠山球希の実の息子（次男）の名前を
小学１年生の時（小学校入学時）、つまり７才の時改名しました。
・・・改名した理由・・・
なんで息子さんを改名したんですか？
と時々言われることがあります。
なんでそんなことになったの？
と不思議に思われても仕方ありません。
「先生が、子供さんの名前を自分で命名をしたんでしょ！？
最高の名前にしたんじゃないですか？
どうしてその名前を改名なんかするんですか？」
と言われます。
はい、１９年前に命名をしました。
１９年前は実験段階でした。
息子さんを実験にするの？といわれそうですが、一番身近でわかりやすい実験そのものでした。
今はそんなことはありませんが、その時ちょっと引っかかりながらも名前を付けたのです。
個人としては不安が少し残りながらも、家族の相性のバランスを考えてみた時それがいいと思ったのです。
でもどこかで心の中では、少し性格が男の子なのに、頑固でやけに細かい性格になりそうなことが気になっていたのです。
しかしすべてに良い名前はないから、ここまでバランス的に整えば良い方だろう！と心に言い聞かせて付けた名前なのです。
■親でもイライラする名前！
ところが使い始めて、保育園に入った頃から気になっていたことが少しずつ出てきたのです。
たとえば、保育園に出かける時、自分のお気に入りのカエルの模様が入った緑の服でないと嫌がるのです。
私がいくらお気に入りの服は洗濯したから、違う服を着て！言っても嫌がるのです。
そしてかなり抵抗するのです。気に入った服以外は着たがらないのです。
違った服を着せようとしても抵抗して脱いでしまうのです。
これには本当に困りものでした。
頑固で、自分の世界に入ってしまうのです。
頑固で変なところでこだわり、意固地になる。
まあ～それだけならば我慢したかもしません。
それだけではないのです。
それに加えてなかなか自分の意志をはっきりと言えないのです。
シャキッとしないのです。
「卵焼きと目玉焼きどちらが食べたい？
ソースをかけたい？醤油をかけたい？」
と聞いても迷っているのかはっきりしないのです。
「イエス、ノーどちら？」
とにかく何事もはっきりものを言わないので、じめじめしていて扱いにくいのです。
とにかくある時はクラゲのようにのらりくらり！
あんたには骨がないのか！？
ある時はやけに気にして細かい！
行動が真面目だがのろい！
かなりスローベースである。
のろのろ、ぐずぐずしているのです。
こんな子自分の子でなかったら付き合いたくないだろうなあ～！
嫌なところばかり目立つ子である。
親の私であるが見ていてイライラする。
あ～あ、このままでは～～～！
きっと他人だったら、もっと嫌だろうなあ～ （次へ続く）
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と迷っている人の為のコーナーです。
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