日記風の格言
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04年6月30日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-日本中の家族は皆別々の昼ご飯を食べている。
---石田衣良(作家)---
よくね!人生とは何か?なんて哲学的な質問をすると、うちの義理の兄さん
なんかは、「食べる為に決まっているだろう!」と即答が返ってきます。
間違ってはいないけど、それだけじゃあないだろう?って、いいたいのです
が、その辺は人間関係まずくなるのでやめときます。
でもよく考えると、食べるということに費やす時間は相当なものがあるので
ある。少なくとも朝30分。つくることを考えれば1時間はかかるだろう!
昼、ランチを食べることにしてもやっぱり、昼のリラックスタイムは1時間
かけることになる。夜は、ディナータイムですから格別。材料の買い出し、
それから料理を作る時間、お酒の楽しみなどを入れるともう2時間から3時
間はとっていることが分かる。
結局食べる為に3時間から4時間はかけることになる。
人間って食べることに対する執念というものはすごいものがあるね!
日本という国にいるから結構贅沢しているけど、世界は食べられない民族が
沢山いる。食べ過ぎてはダイエット。飽食の中での飢餓。
人の身体は、食べ物を如何に貯金するかだけを考えている。それだけ先祖は
食べられなかったということか?
食料のほとんどを輸入に頼る日本。飢餓に備えて、人間の身体は食糧を備蓄
しているのに、日本列島は食料がなくなったらどうしようということを考え
ないのだろうか?つまらない自分のダイエットは考えても、食の安全と将来
の不安を解消する食糧安保としての農業は考えない。日本人よ!もっと食べ
ることに執着せよ!そうすれば、自分を含めて、もっと食の管理ができるの
ではないかと思うのですが、どうだろうか?
04年6月29日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-真の知識の泉は書籍ではなくて生活である。
---ブラッキー(スコットランドの古典学者)---
情報の真実性は、どこにあるのかということが問題なのでしょうね!
現代は情報の氾濫した社会!誰でも、情報を探し見つけ、利用することがで
きる社会になっています。
夫婦共働き!男女雇用の機会均等法!働くことに、夫も妻もそう差がなくな
ってきた。収入のさもそんなに違いはなくなってきた。女性も経済的には自
立をしてきた。昔のように男性が女性を縛り付ける社会的な要因はもうほと
んどなくなってきたといってよい。
男の方が社会情勢に詳しく、多くの情報を知っているということから女性の
優位に立ってきたのであろうが、インターネット社会ではもうその手は通用
しなくなったのである。
離婚白書によると、離婚率は件数でみると、2000年には26万件を超えている。
ということは、計算すれば約2分に1組が離婚していることになる。
離婚の理由もいろいろあるだろうが、熟年離婚が近年急激に増えているとい
うことなのである。
多分女性の方が長い間つきあってみて、嫌気が差したのでしょうね!
結婚も結婚以前に描いていた理想と、結婚後の生活がギャップが大きいほど
ショックを受けるのであるが、そういうことが離婚にいたる大きな要因と思
える。何事も実感の伴わない理想を勝手に思い描いていれば、いずれその情
報は単なる思い込みに過ぎないことがわかるようになる。
その時には、遅いんだよね!
04年6月28日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-信ずるに足らないから人質をとるのだ。
---本多平八郎忠勝(戦国武将)---
人を信ずるというのは、なかなか難しいものである。
信じられないのが当たり前の世の中!
救いを求めて神様を信じてみても、実はその神様に裏切られた。なんて様に
ならない話もあるくらいである。
銀行に行って、「お金を貸して下さい。担保はありますか?なければお金は
貸すことができません」当たり前の話ですが、要するに、日本の銀行という
ところは人ではなくて、等価交換できるものだけを信用しているということ
になります。
で、等価交換できるものを持たない人は、やっぱりお金には縁がない?
「どうする?~~・・・フル!」なんて、サラ金の宣伝もあるくらいです。
この宣伝には、一躍有名になった”チワワ”なんてわんこまで出てきます。
わんこを宣伝に使うところなんざあ心憎いじゃございませんか?
この宣伝を見て、このサラ金業者からお金を借りるよりも、チワワが欲しい
と皆思ったに違いありません。
で、「チワワ」を手に入れる為には、手っ取り早く件のサラ金業者からお金
を借りて「チワワ」購入するということになるのです。なかなか優れた戦略
ですね!
ペットが何故人気があるか?
人間は信じられない!でも@ペットは裏切らない!ということなのです。飼
い主のペットに対する愛情のかけ方で、どのようにも反応してくるのがペッ
トです。
人間不信の故にペット人気が上がっている。何とも皮肉じゃああり
ませんか?でもそれを逆手にとった「サラ金業者」の宣伝には、さすが金の
亡者と脱帽せずにはいられません。脱帽してみれば、何とびっくり!善良?
なはずの銀行が「サラ金業者の頭」なんてニュースでやっているじゃありま
せんか!
「~銀行あらため、~サラ金銀行」に改名すべきでしょうね!
04年6月27日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-文字に親しみ過ぎて却って文字に疑いを抱くことは、決して矛盾ではない。
---中島敦(作家)---
親しみが増す!それは同時に、素晴らしさも増すけれども、関心も深くなる
ということである。いろいろと探求したくなる。もっと探りたくなる。何か
あるのではないかと考えるようになる。
書物や文学ならばそれは大歓迎といったところなのであるが、こと人間に至
っては、ちと複雑になるのではないかと思う。何故かというと人間は、近く
なればなるほどいろいろな事情を知るようになり、知らなくてもいいことま
で知ってしまうこともあるのだ。そうなると、どこかで責任の一端をになう
ような気分になるから不思議である。
最近女性がファミレスでたむろしているのを見る。といってもれっきとした
奥様連中である。ちゃんとした座談会ならぬ、いわゆる井戸端会議である。
この井戸端会議なるものがくせ者である。女性のストレスを貯めない秘密も
ここにあるのだが、それぞれ屈託ないことを勝手に言い合っているのだが、
こういうシステムを開発した日本女性は最高である。
危険なのはこの井戸端会議のシステムをよく知らない純粋馬鹿?が増えたこ
とである。
どこかで本気になっちゃったり、情報を過大に評価したり、それをどこかで
個人的にばらまく。物事の取捨選択がまったくできない人が出てきた。まあ
それだけ人間関係の訓練がされてこないという少子化の影響がここでも出て
いる。
井戸端会議は、「赤信号みんなで渡れば恐くない」式の超無責任の安全弁な
のである。僕の格言日記も「僕流の井戸端会議」なのかも知れない!
04年6月26日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-秘密というのは、少女の貨幣だ。
---林真理子(作家)---
少女でなくても、この「秘密」という価値ある商品は、人によっては運命の
女神になることがある。
また人は、秘密を沢山持つことが「魅力」につながることも知っている。
だから何でもオープンにすることがいいとは限らないのである。
人の心の原点にはいつも「秘密」が出入りしている。それは、アダムとイヴ
が原始の時代に、「秘密」を持って神を欺いたからである。そしてこの秘密
が神にばれると、アダムとイヴは楽園から追放されたのである。そして苦難
の生活が始まったとある。
「秘密」の扱いは人を幸福にも不幸にもする。人類の悲劇は、アダムとイヴ
の二人だけの秘密の共有から始まったのである。
そう考えると、夫婦であるということは「二人だけの共通の秘密」を持つこ
とである。でもそれは、神にばれても楽園から追放されない「善い秘密」で
あることが重要である。
もしプロポーズをするとすれば、「二人で共有する秘密」を打ち明けること
である。その秘密を維持できなければ、それは人生を共有することはできな
い相談なのである。
秘密を共有できるからこそ、夫婦であり家族なのである。逆に言えば、夫婦
や家族の秘密をばらすような人は、その瞬間から共同体としての絆は喪失さ
れるのである。
共産主義社会での密告制度は、こういう制度があること自体”共同体”とし
ては既に存在していないことを証明しているようなものである。
04年6月25日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-似たもの夫婦ではなかったが、似てくる夫婦であるようだ。
---青木玉(作家・幸田文の長女)---
よく世間では、「似たもの夫婦」ということをいう。これを聞くたびに、
そんなことはないと強く否定する心が働く。夫婦は互いに違っているもので
ある。その違っている夫婦が互いにその違いを認め合っているからこそ夫婦
なのであると、日頃より考えている「僕!」としては、この似たもの夫婦と
いうのはとても嫌な言葉なのである。
ところが、「似てくる夫婦」というのは、共感が持てる。生活という共同作
業の中に従事している間に、互いの共有する空間や意識が多くなってくるの
は本当のところなのである。また、そういう共有空間や意識が強く、多くな
ければ、夫婦という共同体を維持しつづけていくことは困難になるからであ
る。
まったく違う二人が空間や意識を共有することは、二人にとってはとても刺
激的なのであるが、それは端から見れば「あの夫婦似ている!」と写るに違
いないのである。でもそれは大いなる勘違いなのである。
生命を共有している以上、二人は「似てくる夫婦?」なのである。
04年6月24日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-はしたなきもの こと人を呼ぶに、わがぞとさし出でたる。
---清少納言---
こういう事は、現代でもよくあることである。勘違いといえども、これ
を「恥」と受け止めてしまう心が日本人の中にはあるらしい。「恥」は
名誉心の裏返しともいえる。
時ならぬ時にしゃしゃり出るのは、著しく自分の名誉を傷つけたことになる
らしい。
「我が名をはずかしめる」それは「それは万死に値する」という武士道精神
は、「恥」という心の動機が「名誉」という徳目まで昇華した結果なのかも
知れない。
いずれにしても、「恥」という心の動機を日本人は素直に認めていたという
ことが素晴らしいと思う。それを、一つの文化にまで高めたのは日本人の名
誉である。国際社会の中で日本人は「恥の文化」を恥じてはならないのでは
ないかと思う。
04年6月23日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-今日かぎりだよ、こんなチャンスは。
---角田光代(作家)---
チャンス!機会!-二度と巡ってこないかも知れない幸運!可能性!
その主人になれるというのである。
世の中には「あのときがチャンスだったのに!」そういう話をする人は沢山
いる。
そういう回顧談を聞かせるようなおやじにはなりたくない。チャンスを作り
それを使うことのできる人間。どうせなら、「どうやってチャンスをつくっ
たか?」そういうことを聞かせるおやじになりたいものである。
といって大成功を治めることをいっているのではない。
成功するにこしたことはないが、チャンスをつかむ心構えだけは息子に伝え
たいものである。それは「常に主人意識を持ち続けろ!」である。
これも、「言うは易く行うは難し」である。
04年6月22日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-問題は「生きる」ということより「生きつづける」ということにあるのでは
ないか。
---小田実(作家)---
「生きる」ということの時間的な連続が「生きつづける」ということになる
のであるが、それならば、「如何に生きるか」ということを問題にせねばな
るまい。
それは、「生きる」ということに対する考え方の問題になる。2000年前
にイエスキリストは「人はパンのみによって生きるものにあらず、神からで
る御言葉によって生きるのである」と述べておられる。
そこには人生に対する明確な思想が語られている。人は物質で生きているの
ではなく、「ことば」で生きているのであって、言葉を受け入れる「心」と
いう世界が主体であるといっているのである。
2000年前、当たり前のようでとっても説得力のあるバランスのとれたこ
とをイエスキリストは語っておられるのである。「パンも大切だけど、パン
だけじゃあないよ!中心は言葉を受け入れる心だよ!」そういっておられる
ようである。これは、物質文明の現代人に最も必要な考え方ではないか!
-人は2000年間変わっていない?-だからこそ、キリストは甦ることが
できるのかも知れない?
04年6月21日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-その教へ始め候ひける第一の仏は、如何なる仏にか候ひける。
---吉田兼好---
鎌倉時代にこんな事を考えていたのかと、驚かされる。それ以上に人間とい
うのは、実はどんな時代にあっても考えることは大して変わらないものだと
いうことを教えているのかも知れない。
少年時代こんな事を考えていた吉田兼好が素晴らしいのではなく、誰しもみ
んな「何故だろう?」と考えていたに相違ない。
物事の原因を追及する「好奇心」は、いつの時代も発展の原動力になる。
それが、科学へとつながったり、宗教へとつながったりと、道が違うだけの
話である。
人間の心の中には、いつも「第一原因」へ問いかける「心情」が残っている
のである。だから人間はまだ救いが残っている。
いつの時代も問題は、それを有耶無耶にしてしまう「大人という問題児!」
がいることである。
04年6月20日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-無勢とて敵をあなとることなかれ/たせいを見てもをそるへからす。
---島津忠良(島津家中興の祖・戦国武将)---
敵を侮るというのは、人間誰しもあることで、自分の方がちょっと上と思え
ばすぐに優越感に浸る。
で、そうなればすぐに心のどこかで「後ろめたさ!」を感じざるを得ない。
人間というのは、そうしたもんだと思えばそれまでだが、それでは自分で自
分の価値を下げるのではないかと、今度は自己嫌悪になる。
いつの時代でも、こういう基本的なことをしっかりとすればたいていのこと
は乗り切れるもんだと思う。でもその辺をいい加減に扱った結果が、
「滅び!」という結末になることも多くあり得たのだと思う。それは、今で
もいえる。やっぱりできる人間というのは、「どんな相手にも隙を見せない
」ものである。
これと同じような言葉が、海の男にも残されている。シーマンシップの中に
「海を恐れてはならない。しかし、海を侮ってはならない」とある。
04年6月19日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-愛しているといわれると鳥肌が立つ思いがした。
---室井佑月(作家)---
妻!「こんなに酔っぱらって帰って来て、しょうがないわね!」
ダンナ!「しょうがないわけねーだろ!付き合いなんだから!」
妻!「いつも付き合い、付き合いってね!わたしの方の付き合いはどうなってんのよ!」
ダンナ!「何だと!」
ダンナ!「熱いよ!」「苦しいよ!」「水くれよー!」
妻!「まあ、ひどい熱!」「風邪ひいたのね!」
「まったくしょうがないわねえ、飲んでそのまま寝るからよ!」
妻!「熱が下がらない!」「どうしよう!40度もある」
「今日はお医者さん休みだ」「困った!」
妻、突然!「今、死んじゃイヤよ、愛してる。ちゅ!」
ダンナ!「ひどいことをするな!」「俺を殺す気か?」
「悪寒がしてきた。よけい熱が下がらない」「本当に困った。どうしよう!」
04年6月18日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-誰だって本当にいいことしたら、いちばん幸せなんだねえ。
---宮沢賢治(童話作家)---
あーあ!今日も目覚めはいいぞ!
一杯のコーヒーが美味しい!
コーヒーを美味しく感じるとき、今日も身体が元気なサイン!
満員電車!
「ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン」
いつもながらこの人混みには、心が重たくなるなあ!!
腰の曲がったお爺さん!
「こんな朝早くから大変だなあ。孫の顔でも見に行くのかなあ?・・
ブツブツ・・!」
「僕、次降りますから、座って下さい」
「もう5時半か!そろそろ切り上げよう!」
帰宅前の一杯のコーヒーを飲む。
「ん~!いい香り」
ちょっといいことをした日。そんな日は、朝と同じ気分で帰れる。
04年6月17日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-急所を見分け得るものは成功する。
---横光利一(作家)---
またやっちゃった。しがない経理畑で失敗の連続かな・・・?
今日も愚痴りながら、長い一日が終わるのであった。
おやじ!もう一杯!
それに焼き鳥も追加、お願いね。
よーし、どうせドジ踏むんだから、腹据えてやってやるぞ!
昨日の勢いで、PCにしがみついて目を見張ると、見えたあ!!
数字のトリックだ!
社会を惑わす悪質な経済犯が両手を縛られて、車に乗るところであった。
そこには数字を見るように犯人をながめる、例の愚痴っぽい捜査官が立って
いた。
04年6月16日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-受けて立つのが横綱の誇りだ。しかし、たった瞬間には機先を制している。
---双葉山---
”ホームラン”この時の「歓声!」ほど、心地よいものはない。といって、僕は野球はほとんど”ノンポリ”である。
でも、地元の松井選手出身とあって、どちらかといえば巨人が好きである。
試合はつづいている。鳴かず飛ばずの仏様!・・・イヤ、おまんじゅうかな!お互い点が入らなくて敵も味方もやきもきしている。監督の顔は渋い。
8回、相手のバッターが”ホームラン”心地よいはずの響きも、この時ばかりは”地獄の黙示録”ここで点差はわずか1点。観客も皆心穏やかでない。
9回裏、互いに譲らない防衛戦がつづく。最後のバッターがボックスへ!カウントは2-3。渾身の一球が投げられた。”カキーン”ボールはスタンドへ吸い込まれるように運ばれた。
何が起こったのだととまどうほどの一瞬の静けさの後、どよめきの大歓声。
勝利の女神は「守りの準備ができていればこそ、瞬発力のある横綱」に輝く。
04年6月15日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-すべての不幸は、未来への踏み台にすぎない。
---ヘンリー・デービッド・ソロー(アメリカの思想家)---
小さい頃は貧しかった?ので、(というよりは昔は皆質素倹約が生活の基
本)お腹の空いた子供はお菓子を目当てに、家中を探したものである。
多分お母さんは、お客さん用のお茶菓子をこの辺に隠したのだろうか?
うまく見つけると、ここからが難しい。全部食べてしまってはすぐにばれるか
ら、どうやってばれないように少しづつ拝借するかというところにテクニック
がある。こうやって子供ながら二大人との知恵比べで勝ったつもりでいた。
ある時お客さんが家にやってきた。母親は、この時とばかりにいそいそとお
茶菓子をお客様に出していた。で、用意したお茶菓子を僕に運ばせるので
ある。お茶菓子を出す側から母親がさりげなく、このお菓子!味はどうだっ
た?
僕は内心顔面蒼白!それでもプライドがあるから、平常心を何とか保ちつ
つ、「うん」とだけ答えて、早々に退散したものである。やっぱりばれていた。
”悪事はばれるんだ”それからの小さな失敗と恥ずかしい経験は、僕の大き
な心の糧になった。
04年6月14日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。
遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。
格言-およそ、真面目な人ほど始末に負えないものはないんです。
---山本夏彦(エッセイスト)---
初夏!日差しがそろそろ目にまぶしい季節(とき)になった。こんな一時、
木漏れ日の中にさわやかな風に肌をさらせて、光のシャワーを浴びるのも
一興だろう!妻曰わく、垣根がもうちょっとね!
たまにはカッコのいいところを見せてやりたいのと、僕だって少しはできる
のだぞ!と自慢してみたい気になって、「よし!!」っと決意を固めてせっ
せと垣根の整理をした。「僕だってなかなかやるじゃあないか!」……自分
を褒めてやりたいと自画自賛。
昼下がりのある日、余慶に暑さが染み渡るときであった。えらい剣幕で妻
に怒られたのであった。最初は何を言っているのかわからないのであった
が、売り言葉に買い言葉をやめて、ちょっと冷静になって聞いてみた。
妻が怒っているのは、例の垣根の問題であった。どうも大切にしていた木
を切り落としてしまったらしい。すごい剣幕である。これで今日の晩ご飯は
怪しくなった。「今から店を探しておかなくては!」
「でもねえ!あんなに真面目に一生懸命やったのになあ?そんなに怒るこ
とないだろうにね!」
天使の占い(陽陰姓名術協会)について
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