2007年7月21日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
占いの遠山球希が見たまま、感じたままをお届けします。……
家族でゲームを!!
最近、はまっていることがある。
以前にも、少しお話していたと思うのですが、
それはゲームの「どうぶつの森」である。
時間が少し見つかると、気分転換に30分くらい
やるのである。
長男、私、ドラえもん、そして次男、三男と
時々来る、甥とみんなでゲームをやっている。
そしてまた他にwiiスボーツがある。
ゴルフやボーリング、野球と
台所の机を一つにまとめて場所を
広くしてみんなでゲームをするのである。
わいわい本当にボーリング場に言ったように
賑やかである。
ゲームを使い方で家族のコミュニケーション
ツールとして使えるものである。
一人でこもってゲームをするという暗い
イメージから、ファミリーや友達と
みんなでワイワイ、ガヤガヤとやるゲームへと
転化させた任天堂は偉いと思った。
特にwiiスポーツは
本当にボーリングをするようなポーズを
取ったり、ゴルフもそのような格好を
するから、かなり体を使うことになる。
これは健康的なゲームのはしりを作った
ような気がする。
ゲームで家族が仲良くなることは
良いことである。
それは健全なことである。
2007年7月20日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
占いの遠山球希が見たまま、感じたままをお届けします。……
商品でない商品を売る!!
毎年、山梨県から封筒が届く。
今日も、その封筒が届いた。
それは印鑑卸売業者からのお誘いの手紙である。
我が家では、すぐにゴミ箱行きになってしまう。
全国の姓名判断を行っているところに送っているようである。
姓名判断と印鑑は商売としてすぐに結びつくからである。
姓名判断の後に印鑑を売りやすいからである。
そういう営業をしているところにとやかく
言うつもりは毛頭ない。
しかし私は姓名判断を”だし”にして、
商売はしたくない。
と言うのがポリシーである。
だから一切、印鑑や念珠、パワーストーンのたぐいは
開運グッツとして販売はしないことにしている。
グッツに頼っても、自分自身が変わらないと
いけないと思っているからである。
もっと本質的なことを伝えたいと思っている
から、そのような商品は売らないことにしている。
2007年7月19日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
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やっぱりカレーは白米か?!
我が家では最近、木曜日は玄米デーが定着している。
それは良いことであると思っている。
何故ならば、このことは私が言い出したことではなく、
子供達が言い出したことだからです。
親が言い出しても、それを喜んでくれないと
何の意味もない。
でも子供、特に長男が言い出したから
良いのである。
やはり長男の意見は、子供達の中では影響力が大きい。
それで今日も、玄米にした。
ところが、今日のメニューはカレーになったのである。
何故ならば、かぐや姫からの差し入れで、
甥が瓶一杯の去年漬け込んだらっきょうを
持ってきてくれたからである。
何も好きこのんで、カレーにしなくても良いのに・・・。
と思うかも知れないが、らっきょうを見たとたん、
連想したのがカレーで、頭からカレーが
離れなかったので、カレーにすることにした。
でも今日は玄米の日、果たしてカレーと玄米は
大丈夫だろうか?
と一抹の不安はあったが、玄米の日を
崩してしまうと、せっかくレールに乗っている
この日が、落っこちてしまいそうな気がしたので、
やっぱり、この両方の組合せにすることにした。
それに長男が、玄米カレーに賛成してくれたので
玄米カレーに決定した。
それでカレーを作ることにした。
材料はジャガイモと、タマネギとカレールーは
常時あるので、肉とシーフードを近くのお店に
出かけた。
本来ならば肉と、新鮮はイカとホタテと海老と
入れるつもりで出かけたのであるが、
あいにく肉とイカしかなかったので、
仕方なくそれを買ってきた。
これも一抹の不安があった。
これで美味しい出しは出るかな〜。
それでも、まあ〜良いか!
と思って、いつものようにカレーを作った。
鍋一杯のカレーが出来た。
お味見をドラえもんにして貰った。
う〜ん、いつもよりもちょっとコクがない
と言われた。
やっぱり、もう少しバラエティな材料を
入れるべきだったと思った。
でもいつもの70〜80%のお味のようである。
早速夕飯にした。
今日は甥も夕ご飯を食べることになった。
甥だけが残っていた白米にした。
それ以外は全部玄米カレーである。
玄米カレーはまあまあのお味である。
普段のように食べるかな〜と思いながら
様子を見ていた。
三男はカレーの時は3〜4杯は当たり前である。
今日は2杯目で、さっさと終了である。
やっぱり、いつもと違うのである。
玄米は腹持ちが良いから、お腹がふくれやすい
性もあるが、食感がいつもと明らかに違う!
我が家では玄米カレーは惨敗である。
やっぱり、カレーの時は白米にしょう!と
すかさず思った。
こだわって玄米にする時と、
こだわらないで美味しく食べる時と、
やはり食のTPOがあることが身にしみて
分かったような気がした。
やっぱり、鰻の蒲焼きや、丼物、そしてカレーなどは
あつあつの白米でないと許せない。という気持ちが
心の何処かで、叫んだ!
2007年7月18日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
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我が家の習慣!!
我が家には、暗黙の了解でやる習慣がある。
それは大きく二つある。
夕食の後の反省会、そしてもう一つは
お客様をみんなで見送る習慣である。
それは親戚や共通のお客様に限られるが、
それをなしている。
特に甥が最近仕事上、家にちょくちょく
寄ることがあるが、見送りは必ず
家族全員が集合して、見送ることにしている。
大きく手を振って、バイバイをする。
そして本人が見えなくなるまで、
見送ることが礼儀である。
そうすることが相手にとって
気分がよいと感じるからである。
私も実家に帰ると、必ず実家の家族がみんな
集まって、最後見送ってくれる。
これが、当たり前になっている。
全員揃わないと、気持ち悪いのである。
気持ちよく、見送りすることは
相手に対して気分良くすることであるし、
自分たちもまたそうしないと、気分が
悪いのである。
これは夜歯磨きをしないで寝ることが
出来ないように、習慣になっているので
そうしないとおさまらないのである。
習慣は恐ろしい!
良い習慣を沢山、身につけたいものである。
2007年7月17日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
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スイカで元気!
近くの八百屋さんでスイカを買った。
そこは自家製の農園があるので、普通のスーパーの半額
以下の値段で買えるので、本当に有り難い!
700円と500円で、大玉スイカが買えた。
そうしたら、そこのオーナーのおばちゃんが
500円のスイカをおまけしてくれた。
毎年、何故かスイカのおまけがあるのである。
ドラえもんと首をかしげながらも、
有り難く頂いた。
安いからちょっとスイカに”す”が入っていたが、
それがまた甘くて美味しいのである。
ちょうど甥が来ていたので、6人でスイカを食べた。
テーブルに新聞紙をタップリ敷いて、スイカの
汁が出ても良いように、そして種を落とせるように
して、スイカを食べた。
甘い、甘いスイカであった。
一人何切れ食べたか分からない!
スイカでお腹がパンパンになった。
スイカで満腹!
夏の風物詩である。
スイカで元気を一杯貰って、また一仕事
することにした。
2007年7月14日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
占いの遠山球希が見たまま、感じたままをお届けします。……
バカ正直な占い!
命名鑑定の電話が入った。
もうお子さんが誕生されて1週間くらい経っている。
最後に本当によいかどうかチェックして欲しい!
と言うのである。
それもすぐに届け出に行きたい様子である。
最後の最後になって、本当に大丈夫?なのか
心配になったのである。
「本当に良いよ〜!」の一言の後押をして欲しいと
いう心理が、働いてのことである。
ご依頼は名前の希望の候補がたった1個だけである。
このお名前が個人として、そして両親との相性が
良いかどうか?ぴったり合格するかどうか?
少々不安を感じながら調べてみた。
今回はOKであった。
本当によい場合は本当に良いという。
また良くない場合は悪いと言う。
それが届け出間際であったとしても・・・
なぜならば、私のお仕事は本当のことを言うことで
あると思うからである。
命名は一生を決定してしまう大切な内容である。
その時に真実な答えがすべてを決めてしまうからである。
でもふとその時、私は違うことを考えた。
こんな場合、商売として悪徳な考えのところでは、
本当は良くても、いろいろと理由を付けて
悪いというのだろうな〜と思った。
先日も命名チェック鑑定とオーダーメード
命名鑑定が同時に1人の人から入った。
その時チェック鑑定で、すでに個人的にも相性的にも
バランスが良いお名前があったので、それをお薦めした。
それでチェック鑑定のみで、終了することになった。
もし私が儲けを中心に考えたならば、チェック鑑定の名前を
お薦めしないでオーダーメード命名鑑定をさせるように
するはずである。
でもそれは当然のことであるが、それはしなかった。
私の心が納得しないからである。
バカ正直かもしれないが、
私はこれが私のやり方であると思う。
バカ正直な占いが私のスタイルである。
正直というこのルールを破ったときから、
私の使命は終わりのような気がする。
だから私の心の砦は、このルールを守ることなのである。
私を信頼してくださっている方々を裏切るないためにも
これは死守すべき内容である。
私のお仕事は、本当のことを言ってあげることが
すべての基本である。
この真理を変えたならば、すべてが終わりである。
もしこのルールを曲げてしまったならば、
全てが終わりである。
人の良心基準が本当に大切なお仕事である。
もし私が悪い心を持って、儲けることだけを考えたならば、
そこからは天使ではなく、悪魔になってしまうことになる。
心を悪魔に売ったその時から、全てが崩壊する。
そう思うから勿論こんなことは私はしないことにしている。
何故ならば私の占いは天使の占いだからである。
悪魔の占いにしないために、悪魔のささやきを
聞かないことが、私の使命であると思う。
そう再度思いながら、
どこまでも自分の心に正直である鑑定をしょうと
決意する私でした。
2007年7月14日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
占いの遠山球希が見たまま、感じたままをお届けします。……
餃子パーティに思う!
久しぶりの虹のサロンであった。
お昼のメニューを何にしょうかな〜と思っていた矢先に
生徒さんのアーちゃんからのリクエストがmixiに入っていた。
餃子のリクエストであった。
私の日記を見て、食べてみたくなったようだ。
これは有り難い!
食べたいと思う物を作るのが一番良い!
今回はいつもより少なめで120個くらい焼いた。
アツアツの餃子はやはり美味しい!
たまには餃子パーティも楽しいものである。
今度、また誰かをご招待して、
餃子パーティをしよう!っと思った。
餃子パーティなら、気軽に出来るからである。
その時は2〜300個くらい焼いても良いかな〜!
友人、知人を集めての気軽なパーティは餃子が
良いことが今回でちょっと分かったような気がした。
とにかく気軽さが良い!
年に数回はこんなパーティをちょっと
企画してみたくなった。
何故ならば、私って人が尋ねてくるのが
根っから好きなのかも知れない!
それは生まれたときから人の出入りが多い家に
育った性であろうと思う!
こう考えると、子供の頃の環境ってやっぱり
恐ろしい気がしてくる。
少しでも良い意味で環境を、意識したいと
思ったのでした。
2007年7月11日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
占いの遠山球希が見たまま、感じたままをお届けします。……
後悔のない人生!!
先日噂で病気になっている友人に電話してみた。
小学、中学、高校と同じ学校に通っていた友人である。
何とその友達が白血病になっていた。
全く知らなかった。
彼女も2年前にさかのぼっての病気である。
私とほぼ同じくらいに病気にかかっていた。
私よりもはるかに重い症状である。
かなり強い抗ガン剤を投与していたらしい。
なのにそれでも元気そうに話すのである。
かなり腹に肝が据わっている。
彼女の口から出た言葉、私も同感した。
これは同じ境遇にあったから言える言葉である。
「交通事故で突然死したと思えば有り難い!
まだ生かされているじゃない!」
私もそのように思った。
世の中思い方によって、どうとでもなるという
見本みたいものである。
この友達と話すと何処か45年前にさかのぼることが
出来るから不思議である。
同じ看護学校を受験した友である。
やはり過去の過ぎし日々は懐かしいものである。
元気で頑張れ!
の意味も込めて、たよりを出すことにした。
頑張れ!○○!
私も頑張ると言うメッセージである。
今は彼女は現役の病院の婦長をしている。
病気をかかえながらも、バリバリパワフルに
働いているようである。
責任ある仕事であるから、夜帰るのが9時過ぎる
こともあるらしい。
責任感のある彼女のことだから、うなずける。
私にはまねの出来ない、ことである。
彼女のパワフルさに脱帽した。
私は学生時代は同じように学んでも、看護師ではなく、
現在不思議と占いのお仕事をしている。
人生って不思議なものですね!
レールに敷かれた人生を走る人と、そうでない人がいる。
私はそのレールに敷かれた人生を走らない代表みたいな
人生を歩んでいる。
でも看護師としての人生を歩まなかったことに、
決して後悔していないから不思議である。
だからレールのない人生って面白いのかも知れない!
これからも後悔のない人生を歩み続けたいと
思いながら、電話を切った。 どんど晴れ!
2007年7月9日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
占いの遠山球希が見たまま、感じたままをお届けします。……
怪物の祭り「あばれ祭り」!!
久しぶりの日記になります。
先日、7月6日に宇出津の「あばれ祭り」に
出かけてきました。
石川県に住んで何十年にもなるのに、
奥能登のお祭りに行ったことがないのです。
本当に”灯台もと暗し”です。
行きたいと思っていても、わざわざ行くだけの
きっかけがなかったのです。
その機会が突然やって来たのです。
これは本当にひょんなところからの巡り合わせです。
ドラえもんのmixi友達のお誘いがあったからです。
今の時代、パソコンの恩恵ってあるものですね!
全く知らなかった人が、mixiを通して、お友達に
なれるからです。
パソコンでは交流があっても、実際にお会いするのは
初めです。
私たちの顔写真はしっかりと写してあるので、相手の方は
分かると思いますが、相手の顔は全く分からないという
中で出かけたのです。
私たちはドラえもんと、長男と私と図々しくも3人で
出かけたのです。
お会いして分かったのは役場にお勤めの方で、お家に
おじゃましました。
歓迎されてとても嬉しかったです。
その他に金沢からと七尾からのmixi友達が集まりました。
本当にこんな縁は楽しいご縁ですね!
すべて始めてお会いする人たちばかりです。
初めての一をお祭りにご招待する、キャパシティに大きさに
感激したのです。
見ず知らずの人をお祭りにご招待するというこの心の大きさは
都会にはない、素晴らしい風土が見いだしているのだろうか?
とてもその心の広さに感心と感動を覚えた。
そして私は祭りそのものにも、驚きのパワーを感じたが、
それ以外に奥能登のバイタリティーを痛切に感じたのです。
私は女性の観点から見ると、能登の母ちゃんは偉大だなあ〜!
と思わされたことです。
何故ならば祭りを支える女性として
パワフルに動き回っていたからです。
エネルギッシュな祭りの影にエネルギッシュな
女達あり!と言いたい。
一言で言って私にはまねの出来ない世界である。
祭りに注ぎ込む意気込みが違う!
祭りにはご馳走がつきものである。
そのご馳走の量が半端でないからである。
オードブル、お寿司、サンドイッチ、
付きだしに出た牛すじの煮込み、
イカの口の串差し団子(能登町の名物)、酢の物など
今まで見たことのない量である。
お客様の人数は数え切れない。
延べ人数100人以上の料理をすることになるのでしょう!?
お客の出入りがこれまた半端じゃない。
私たちのように、全くあったことのないmixi友達の
人数が5人加わっても、なんら問題のない、
飲み込むことの出来るご馳走の量である。
元気に来るお客様ごとに、ビールでお酌しながら、
また来る人に料理を出す姿は、御神輿を担ぐ若い衆
にも劣らない、パワフルさを感じた。
祭りを支えるお母さん達に興味を注がれた。
私もこのパワフルさを一杯貰ったような気がした。
そして”能登は優しや土までも!”という言葉を
この方を通して教えて貰ったような思いを残しながら
夜の宇出津を後にしたのでした。
宇出津のあばれ祭りの様子
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