2008年3月13日
……赤ちゃんの名前・改名、相性占い、姓名判断は名前鑑定の天使の
占いの遠山球希が見たまま、感じたままをお届けします。……
和食にご招待された!!
今日は、お友達のの好意で、和食にご招待された。
グランドホテル松任の限定ランチである。
それも私とドラえもんと、それにかぐや姫という
大所帯をご招待していただいた。
そしていつものメンバーのお友達と計5人での
お食事会となった。
虹のサロンのメンバーであるので、
何故か虹のサロンの延長のような気軽さがある。
和食なので、掘りごたつの中に足を入れて
楽なスタイルで頂けるので、嬉しい限りである。
出てきたお料理が色とりどりで、品数も多く、
まさに玉手箱を開けたようであった。
何種類のお料理が入っているのか、
数えきれない料理で、かなりの品数である。
一つ一つが女性好みの味で、繊細で細やかな
品の良い味である。
日頃の私の料理では到底、考えられない繊細
な料理である。
ピンセットでよそったのかしら?
と思えるくらいに繊細な料理もあったので
驚いた。
これは何の材料かしら?と食べながら
味を確かめて、これは山芋だとか、
これは魚のすり身かしら?
とかナゾ解きをするような感じで
食べるもの楽しみの一つである。
和食はその繊細な味や、見た目の盛りつけや
器のコーデネイトが命である。
その彩り豊かな器と、中に入っている料理の
鮮やか盛りつけは見事なものである。
このような料理は芸術作品のようである。
一瞬、食べるのがおしい気持ちさえしてくる。
そんな料理に舌鼓をうちながら、
楽しい会話をしながら、昼食のひととき
を楽しんだ。
ご招待に感謝!
そしてひとときの休日に感謝した。
2008年3月9日
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喜びの寿司パーテイ!
「國さんが金大に合格したら、寿司パーティをしよう!」
と前々から家族に話していたので、早速その寿司パーテイ
を夜にすることにした。
近くの魚屋のお父さんは、いつも我が家の
ドラえもんと仲良しである。
それで「金大に合格したら、寿司ネタをよろしく!」
と頼んでおいたのである。
このお父さんも我が家と同じ年の子がいて、
2年連続の受験生がいた。
それで受験の苦しみをよくよく体験している。
そんなわけで、我が家の合格をいち早く知ると、
本当にわが家のことのように喜んでくれた。
本当に、有り難い!
それで早速、寿司ネタを用意してくれたのである。
寿司ネタはこうである。
さより、ガス海老、甘エビ、カニの身、メバル、
カンパチ、マグロ、バイ貝、サーモン、イカ、
タコ、豚肉の塩焼き、などである。
これらのネタは大きなパックに3個分入っていた。
これで1万円とは、かなりの格安の料金である。
本当に感謝で、有り難いことである。
早速8合分の寿司飯を少しずつ、握って
ネタを上に乗せたが、ペロリと平らげられた。
寿司ネタはかなり残っているのに、
それに比べて、ご飯が足りないのである。
こんなことならば、一升飯にすれば良かったと
寿司をにぎりながら後悔した。
今回のお寿司が美味しいから、
あっという間に足りなくなったのである。
それは三拍子揃っていたからである。
美味しい寿司飯、そして鮮度の良いネタ、
それに加えて本当の生わざびを使用したことである。
いつもならばチューブ入りのわさびを使用するのだが、
今日はちょっと奮発して770円の生わさびを
使ったのである。
これが効果てきめんであった。
これらの絶妙なバランスが、すべて
整ったから、美味しくなるのは当然である。
更に、合格発表という嬉しい喜びが、
何よりもの調味料になったことは
言うまでもない!
そして、今回の合格は無条件に沢山の方が
喜んでくれたのが本当に嬉しかった。
心に残る楽しい夕べの一時であった。
2008年3月7日
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緊張と不安の合格発表!
3月7日、午前10時
私は金沢大学に アクセスするのに
インターネットの目の前で、懸命であった。
アクセス件数が多くてなかなか入れない!
去年の同じ頃、同じようなことをやっていた。
長男に続いて、次男の合格発表である。
今日は受験生にとっての審判の日である。
試験を受けて待つこと11日間!
この長かった日々!
間延びしてしまうほどの長い期間であった。
この日を首を長くして待ちながら、
しかし反面、不安感が刻一刻と募ってきた。
特にこの1年間は、まさに受験戦争であった。
親は側で見ていて、何もしてあげることは
ないが、本人にとって修羅場をくぐる戦いで
あったはずなのです。
過去問を開いて、塾の先生とにらめっこしながら
勉強していたようであるが、解けない問題が沢山
あるらしい。
受験日までの長い道のりを振り返ると、
親ながら、よく頑張ったものだと思える。
受験日の最後のラストスパートの日々は、
人生でこれ程までに、頑張ったのかという
勉強の日々であった。
勉強のするアンテナが
人生で一番張っているときであると思えた。
この時しか味わえない真剣なまなざしと、
とぎすまされた感覚を人生で経験できる
日々であったと思える。
そんな過去のことを思いながら、
緊張感と、不安の中で、やっとの思いで
アクセスできた。
金沢大学 数物科学類
見たいような、見たくないような怖さを
感じながら開いた。
アクセスしてすぐに受験番号を捜した。
目に入った!
まさに受験番号があった!
やった〜!
あった〜!
パソコンの前で飛び上がった。
本当に良かった!
無条件で良かった!
あのマラソンの苦しい戦いを得て、勝利した瞬間と
似ているように思える。
達成感と安堵感が同時に来る喜びである。
それは本人しか分からない世界であるが、
家族も同じように感じるのである。
精一杯やり遂げて、もうこれ以上できないと
という戦いの末に勝ち取った勝利の合格は、
何物にも代え難い喜びと、満足感に浸れる瞬間であった。
そしてすべてに感謝する瞬間でもあった。
ありがとう!
ありがとう!
すべてにありがとう!
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