赤ちゃんの命名 改名相談 画数 姓名判断 相性

■鈴木宗男と辻元清美
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　　　エーと久しぶりに、罰悪そうな顔してでて参りました。
　　　時間がとれなかったというのは、弁解ですのでいたしません。したいんですけ
　　　どねえ！それに、趣味ですからその辺はご勘弁をしてくださればと思います。
　　　
　　　
　　　さて、この鈴木宗男という男！　今や司直の手がそこまで伸びていて、いつ議
　　　員を辞めるかどうかというところまできているんですが、これがなかなかやめ
　　　ないんですよね！
　　　国会の証人喚問やら、自民党の離党の時の会見やらでよくお目にかかっている
　　　のですけれど、（むこうは僕らのことは知らない！　当たり前です）あんなの
　　　を見ても普通の人じゃあないって誰しも思うでしょう！
　　　
　　　一言で言うなら、日本の国をむしばむ獅子身中の虫！　人間の体でいうならば
　　　ガン細胞みたいなものでしょうよ！　どうも、ガン細胞っていうのは、誰も知
　　　らない間に８年？位かかってやっと１センチくらいの大きさになるらしいので
　　　す。それで発見されるのですが、"見つけたときは遅かりし由良の助"というわ
　　　けです。
　　　なんか似ていませんか？　どう思います？
　　　
　　　それに、ある週刊誌を見ていると、この人が代議士になる前に秘書として仕え
　　　ていた中川一郎代議士の怪死の問題も、大いに疑惑があるというらしいですよ
　　　！
　　　この人に、ミドルネームを進呈しようと思います。鈴木疑惑の守（ぎわくのか
　　　み）宗男ってのはどうでしょうかね！
　　　
　　　さてさて、一方の疑惑追及の旗頭として勇名をはせた辻元清美前代議士は、取
　　　り締まり奉行の役目を果たす前に、自分が取り締まられちゃうなんて失態を演
　　　じて、代議士を辞めちゃう羽目に陥ってしまったのでございます。これで、追
　　　求する者とされる者、同じ穴の狢または、呉越同舟ってことが判明してしまっ
　　　たのです。
　　　
　　　どうもこんなの見ていると、議員の先生の顔を見るたびに"この人もごまかして
　　　いるな"と思えてくるから嫌ですね！　それに、疑惑の守宗男に媚びを売ってい
　　　たという役人たち、こいつらの顔を見るたびに"税金泥棒"って心の中で思っちゃ
　　　うから変ですよね！
　　　（といって、全部の議員先生と役人たちがおかしいといってるわけではありま
　　　せんからあしからず！）
　　　
　　　それに某週刊誌によると、辻元と歩みをともにしてきたという北川明なる人物
　　　は、７５年９月４日の朝日新聞には次のような記事が載っている。「スウェー
　　　デンから強制送還された日本赤軍の元京大生○○○○、同北川明は、スカンジ
　　　ナビア航空機で３日午後４時羽田空港に到着。警視庁公安部は同機内で、○○
　　　を私文書偽造、北川明を旅券法違反の疑いでそれぞれ逮捕、持っていたメモな
　　　どを押収した。同公安部は二人を日本赤軍のコマンド級の人物と見ている」
　　　
　　　日本赤軍と関係ある人物とつきあっていちゃあ！辻元さん、"総括"なんてお茶
　　　の子さいさいと思いきや、自分の"総括"はしどろもどろなんてのは、獄中の重
　　　信さんもお怒りでしょうなあ！
　　　
　　　●戯れ言はこのくらいにして、鈴木疑惑の守宗男の占い運命式（姓名判断）を見て
　　　みましょう！
　　　
　　　＜鈴木宗男の占い運命式（姓名判断）＞
　　　社会的性格　タヌキ　カメレオン　ウシ
　　　仕事運　　　チンパン
　　　人気運　　　ウシ
　　　家庭内性格　タヌキ　カメ　カメレオン
　　　心霊運　　　タヌキ
　　　愛情運　　　キツネ
　　　流運６０歳まで　人気運タヌキ　仕事運キツネ
　　　心霊運ドラゴン　愛情運ドラゴン
　　　
　　　証人喚問やら、何やらで伝わってくる鈴木疑惑の守のイメージは、「ごますり、
　　　恫喝、口八丁手八丁、パフォーマンス」といったものですが、これらはどこか
　　　ら来るかと言いますと、
　　　しらばくれたり、パフォーマンスは心霊運のタヌキの仕業、ごますりや口八丁
　　　手八丁はその時の状況によって色が変わるカメレオンの仕業、そうすると恫喝
　　　するようなところはどこから来るかと言いますと、流運にドラゴンが二匹もい
　　　るでしょう！こいつが流運にいると、この影響は本体まで大きな力を及ぼしま
　　　す。自分を中心にしないと絶対に許さないドラゴンのなせる業なのです。
　　　
　　　それに自民党離党会見で見せたあの涙、ちょっと鶴田浩二方式で、"古いやつだ
　　　とお思いでしょうが、古いやつほど新しいものを欲しがるものでございます"っ
　　　ていうのが、"古い政治家だとお思いでしょうが、古い政治家ほど利権を欲しが
　　　るものでございます"などといいながら、お涙ちょうだいを演技してみせるなん
　　　ざあ！お茶の子さいさいというところなのです。それもちゃんと計算している
　　　心霊運のタヌキ、それを演出してみせるお涙ちょうだいは人気運のチンパンの
　　　役目といった役者がそろっているのでございます。
　　　それに都合が悪くなれば、ヤクザなドラゴンが黒幕で隠れていて、おっとり刀
　　　で脅しにかかるってわけですから、やっかいなやつですよね！こういうやつが
　　　権力を握ると市井の善良な人たちは大変なんです。
　　　
　　　エーと、江戸時代でいけば二足のわらじを履いている岡っ引きってところでしょ
　　　うか？
　　　表では正義の味方の顔をしながら、裏ではあこぎなまねを繰り返すヤクザって
　　　な舞台設定でしょうか。水戸黄門様でも出てきてくれないと、なかなか解決が
　　　できなのです。
　　　しかしながら、この宗男は本体の占い運命式（姓名判断）の仕事運がウシですから
　　　キッチリと仕事はしますよ（こういうフレーズは国会でよく使っていましたねえ）ところが、
　　　流運の仕事運がキツネ、それにドラゴンが潜んでいますから、どうしてもトラ
　　　ブルがついて回る傾向があります。もう一つ、この人には人生を無意味にする
　　　暗示がでているのです。
　　　宗男は、この暗示の呪縛に向かって全ての動物が動いているように思います。
　　　
　　　
　　　●さて、二足のわらじを履いていた辻元清美はどうでしょうか？
　　　＜辻元清美の占い運命式（姓名判断）＞
　　　社会的性格　ウシ　キツネ　タヌキ
　　　人気運　　　タヌキ
　　　仕事運　　　ヒツジ
　　　家庭内性格　ウシ　ヒツジ　キツネ
　　　心霊運　　　ウシ
　　　愛情運　　　チンパン
　　　４５歳までの流運　人気運キツネ　仕事運ウシ　心霊運トラ　愛情運カメ
　　　
　　　まあ、この人は自分を棚に上げての「総理、総理、総理」の追求ぶりと宗男へ
　　　の攻撃で「疑惑の総合商社」「ウソツキ」で有名になったんだけど、いったい
　　　この自分を棚に上げてのご熱心な追求ぶりはどこから来るのでしょうか？
　　　清美の占い運命式（姓名判断）を見てみましょう！
　　　
　　　パッと見た目には、本体にはたいした動物はいないように見えるのですが、ちょ
　　　っと見るとおもしろい動物がいることがわかります。それは、心霊運のウシで
　　　す。それに仕事運のヒツジです。なんかおとなしそうな動物ですから、あんな
　　　思い切った発言をするのかいなとお思いでしょうが、さにあらん、このウシと
　　　ヒツジの組み合わせは大きな特徴を生み出します。
　　　
　　　それは思いこんだら周りが見えなくなってしまうということなのです。それに
　　　没頭してしまうということです。ましてや、流運の心霊運にトラがいては、そ
　　　の激しさは増すばかりなのです。これが、一躍清美を時の人に仕上げた動物の
　　　秘密なのです。
　　　ところが一転、自分がやり玉に挙げられるようになると、そうです！例の「秘
　　　書給与サギ疑惑事件」ですが、どうにも歯切れが悪い。逃げ回ってばかりいる
　　　のです。果たしてこれはどうしたことでしょうか？
　　　
　　　このピンハネ疑惑という出来事は、本人から見れば仕事という範疇に入ってい
　　　ませんでした。そこで疑惑が出てくるまでは、全く意に介していなかったに違
　　　いありません。それよりも、清美の関心はお金にあったのだと思います。心霊
　　　運のウシは自分の事務所をどうやって運営するかということに汲々としていた
　　　でしょうし、本性のキツネはそのことを細かく計算して良からぬ知恵を働かし
　　　ていたことでしょう！それで自分はうまくやっていると思っていたに違いあり
　　　ません。（このあたりは鈴木疑惑の守と同じ）
　　　でも運命の神はそんなに甘くはありませんでした。自分がもっとも頂点にいる
　　　とき、そのまま地獄に落とされてしまったのです。そのきっかけは淫行から始
　　　まったというのも皮肉な話です。
　　　
　　　※＜補足説明・辻元清美の事件とは？＞
　　　最初から名義を借りることだけが目的だったのだろうが、照屋議員の私設秘書
　　　として働いていた邊見女史をあえてスカウトしたのは、辻元清美である。９７
　　　年４月邊見女史が辻元清美の政策秘書になってからの国会便覧を見ると、辻元
　　　清美の政策秘書はどういう訳か空欄になっているのである。ま、関係者の目に
　　　触れられたくない気持ちはわかりますよ。
　　　
　　　ことの発端は、その照屋議員の第一秘書が９８年１１月に淫行を働いたかどで
　　　警察にとらまってしまうのである。そこで、照屋氏は第一秘書に息子を、第二
　　　秘書に邊見女史を当てることにしたのである。そうすると、困るのは邊見女史
　　　である。多重登録がばれてしまうからである。そこで、邊見女史は照屋氏の第
　　　二秘書になり、辻元清美の政策秘書の登録を抹消したのである。
　　　
　　　問題は、その間辻元清美の政策秘書としての仕事をした実績は皆無だったとい
　　　うことなのである。その間１年と８ヶ月、政策秘書としての給料は５万円だけ
　　　名義料として受け取り、残りは辻元清美の元に託されていたということなので
　　　ある。
　　　その金がどうなったかは辻元清美が一番よく知っているはずである。
　　　（国会議員がこんなことやっていていいのでしょうかねえ！）
　　　
　　　とにかく追求され始めた清美は、全くだらしなくなるのです。それは、ウシと
　　　キツネという性格に仕事運ヒツジという組み合わせは、仕事に没頭するときに
　　　は力を発揮しますが、自分のことになると、ウシは守りに入り、キツネは気が
　　　小さく小賢しい知恵だけで乗り切ろうとするのです。しかし、もはやつじつま
　　　を合わせられるような状況ではなくなっていたのです。
　　　辻元清美！悪魔に微笑まれた女！おろかである。
　　　
　　　●論語に「其の身を正しくすること能わざれば、人を正しくすることを如何せ
　　　ん」とあるけれど、正しくできる人なんて現実には少ないのだから、「人は着
　　　ているものを見せたがるが、腹は隠したがる」（デンマーク）ということにな
　　　るので、正しくできる教育とシステムが必要になるのではと思うのです。
　　　
　　　そこで最後にユダヤの格言「人間の長所は欠点があるということである」