この運命式を見ると、性格にやはり問題があるということがいえる。何が問題かというと、やはり女性には愛されない性格であるということだ。
神経質で細かく、気配り型だが小うるさい。それに、自分の感性でそれがどんどん変わっていくので、一貫性がなく最後は信じられないということになる。
そうでありながら、相手には心の優しさを要求することになる。
それも、男らしくなくネチネチと迫る蛇のようなことになりかねない。
これでは、愛想を尽かされるというのは当然かも知れない。
そんなところから来る事件の背景が運命式には見えてくる。
このような運命式は「命名」の時にはつけてはならないということである。
●・・・ひとこと・・・
運命式というのはバランスと運用の仕方である。よく「プラス指向」ということがいわれる。それは、良い意味で自分の持っている要素を引き出す道でもある。しかし、あまりにバランスが悪いときは、改名した方が自分をもっと早く帰ることができるというものだ。
◆強姦未遂の男に5年6ヶ月を求刑
●強姦未遂の男に5年6月を求刑/高松地検
2008/07/17 10:37
強姦[ごうかん]未遂や窃盗、住居侵入などの罪に問われた松山市太山寺町、元高松市非常勤嘱託職員宇野毅被告(24)の論告求刑公判が16日、高松地裁(菊池則明裁判長)であり、検察側は懲役5年6月を求刑した。
論告で検察側は、「無理やり女性にわいせつな行為をしたいとの願望を募らせ昨年12月から犯行を繰り返していた。性犯罪への常習性は顕著」と指摘。「被害女性が受けた肉体的・精神的苦痛は計り知れず、公務員に対する信頼を大きく失墜させた」と述べた。
起訴状などによると、宇野被告は昨年12月下旬から今年2月中旬にかけ、高松市内で、女性3人の胸を触るなどしたほか、アパートに侵入し1人で住む女性(20)を乱暴しようとした。さらに、香川大女子寮に2回忍び込み、現金約6万円と下着23枚を盗んだ。