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男と女!
これは、つい口が出てしまいやすい言葉ですが、
実は言ってはならない言葉なのです。
何故かって? それは、男が女を低く見たり、女が男にあきらめていたり、決して男にとっても女にとっても、自分の価値を高める言葉ではないからです。
男は女がいないと男らしくならないし、女は男がいないと女らしくならないのです。 |
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それじゃあ!男って何なんですか?
こんな難しい問題に答えが出るわけないじゃあないですか?男は黙って何とかジャイアンツ!というビールの宣伝が昔あったけど、高倉ケン以外、寡黙な人って言うのは、現実ではむつかしいよね!陽陰の立場で行けば、男って言うのは主体意識と内容を持つ人のことを言うよね!主体とは主人意識をちゃんと持って行動できる人。 |
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こんなことを書くと、封建的とか言われて女性連から総攻撃を受けそうですが、やっぱり、耐えることではないのです。どうして、こういうことが言われるようになったのかというのは、色々と諸説ありますからやめます。でえも、こういう女性は男心をくすぐるのも事実ですよ!その上で、陽陰では、相対的位置に立てる人、え〜と進んで相手に合わせてあげながら主人意識を持てる女(ひと)、でーす。 |
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さて、男と女の仲はというと、野暮なことは聞くもんじゃあないよと怒られそうですが、それでも、聞いてみたいのが男女の仲!巷では、心中事件やら殺人事件やらと悪い話が多いのですが、まあ、そんなにひどくなくても夫婦仲やら心配は絶えません。皆さん、実は嫁姑も男女の仲なんですよ!これは、一人の男(息子)を巡っての三角関係なんです。年をとっても、愛と性は変わらないものです。 |
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相対っていうのは、あいたいするっていうことです。それでもわかんない!
要するに相手に対して、自由に変化できることです。そんな難しいことできるんですかって?
それは訓練次第です。でも、結婚すれば自ずと自分の相手を見なくっちゃいけないでしょ!
相手を見続けることが、まずは大切ですね!これができれば、相対ってできるようになります。 |
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相対するとどうなるの?
そうすると、お互いがだんだん大切に思えてくるの!次には、無くてはならない人になるの!
そして、その次には切り離すことのできない絆ができるの!そうなると、必要とされたり自分が必要とされているってことがわかってくる。これはもう命の関係なのです。でも、基本は相手のみを見続けることからすべては始まります。 |