虹のたより
研究資料 No.0008
発行 陽陰姓名術協会
2002年02月14日
誰からでも、接するたびに新しく学ぶものとなりましょう!
命名・改名・相性占い「天使の占い」(陽陰姓名術協会)
輪廻転生
輪廻転生とは、人間は死んで生まれ変わり、永遠に生き続けるということなのです。
えー、それは素晴らしい!永遠に生きるってことは不老不死ってことでしょう!
違います。過去現在未来にわたって心が苦悩の中に生きるということなのです。転生とは、
一人の人間の再生が行われるのではありません。死ねば人の肉体は土に帰るのです。でも心は、人の魂は永遠なのです。
難しい理由をいえば、もし人間の体が再生されて永遠に生きるとすれば、人の霊と現実の人間の数が一致しなければならず、それに再生は過去の人物が再現されなければならないため、ゾンビがこの地上に現れるようになるのです。
輪廻転生とは、永遠に生き続ける人の霊としての魂の”さまよえる姿”を現しているのです。
それで、なぜ人の心としての魂が”さまよえる霊”になってしまったのか?
それは人の心の成長ということに問題があるのです。
よく幽霊に足がないとか!顔が崩れていて怖いとか!それらは、人間の形を霊がしていないということを物語っています。
また、昔から大蛇とか、狼とか、キツネ付きとか、タヌキに化かされたとかは皆人間の形になれなかった人の心の姿なのです。
それでは、人の心の成長に必要なものとはいったいなんでしょうか?
それは、愛(慈悲)と真理、これは誰でもフムフムと思われるでしょうが、もう一つ意外なことは”人に感謝されるアクション”なのです。
この三つが人の心の成長にもっとも大切な要素なのです。
真理がわからないと愛することの表現がどうしてよいかわからないし、(それじゃあ、真理ってものはどうしてわかるかというと、陽陰姓名術を勉強してください!といっておきます)
要するに、自己中心の生活を送っていると心の成長はないですよ!ということです。どんなに容姿端麗でかっこよくても、心の姿が蛇であれば、その人は死ねば、霊の世界では人間として生きていくことはできず、蛇のような姿で永遠に生き続けなければならないという悲惨なことになるのです。
先ずは、家族の中から感謝されるアクションを起こすことが大切なのかもしれません
もう一つ自分の心が成長するには、悪い心と”相対的関係を結ばない”ということなのです。
相対的関係とは、相手の持つ悪い内容に反応する因縁を自分の心が結ぶことを意味します。
”悪い心とか悪い言葉にあわせない自分の心を持つこと”なのだと思います。
霊界の実相
天台法華教には十界論というのがあって、人の心の中には畜生、地獄、餓鬼、修羅、人間界、天界、そして声聞、縁覚、菩薩、仏界という十の世界があります。
これは人間の心の世界は元々すばらしい心を持っているのだけれども、その中に、
同時に”畜生の世界”、”地獄の世界”、”餓鬼の世界”、”修羅の世界”、の四つの悪い世界を持っているというのです。
こういうように人間の心は本心と邪心の二つの世界が同居しているのが現実の人間の姿なのです。
この四つの”畜生、地獄、餓鬼、修羅”の世界からどうしたら自分の心を守ることができるかということが重要なのです。
次の四つのことを守るようにしましょう!こうすることで迫りくる悪意、悪霊から自分の心を守り正しく成長させることができます。
@親の心の立場、全体の立場で物事を見つめ考えられるようにする。
こうすれば憎しみ、怨み、恨み、殺意、嫉妬、喜べない、という心から自分を救うことができます。
A自己中心の自分勝手な愛情と動機じゃあなくて、誰かのために行動すること。
こうすれば、無責任とか浮気などから自分を救うことができます。
B愛情の順番、秩序、どちらが主体でどちらが対象かという位置を守ること。
こうすれば、反抗心、反乱心、秩序を乱す心などから自分を救うことができます。
C人に感謝されるアクションをとる。
こうすれば、責任転嫁や自己正当化から自分を救うことができます。
この四つの生活を守ることを、
”フォーライフコミュニケーション”といいます。
でも、誰でもいつもこのような生活を守ることができるかというと、そうはうまく問屋は卸してくれませんから、
そこで人間には、修行とか訓練とかがどうしても必要になるのです。
でも、誰もつらい修行などはしたくありませんから(僕もそうです)。
そこで四つのことを小さなレベルから積み重ねる生活が第一歩と思います。
それが自分の真理の基準になると思います。
陽と陰ニュース
織田信長と前田利家!!
2002年という新しい年を迎えたばかりというのに、政治は混迷するし(日本の政治は毎年こんなものかな?)経済はパッとしないし、などと愚痴をを言っていても始まらないので、今の時代にこういう人は必要なのかなと、などと思いながら信長と利家を扱ってみることにしました。
信長という人は暴君で破壊者というイメージが強いし、利家は加賀百万石の創設者というイメージで定着していることと思います。はたしてそうでしょうか?
そうは言っても、信長は比叡山延暦寺を焼き討ちして、坊主を皆殺しにしているし、なんといっても明智光秀をいじめて、妹の旦那浅井長政のドクロで作った杯を持ってこさせ、それを明智光秀に飲ませたなどと、語ればきりがありません。でも、一方では楽市楽座を始めたりして創造的なことをしているし、桶狭間の電撃的な勝利は見事というよりほかにありません。でも、本能寺の変であの世に行っちゃいました。
そういう信長の配下にあって、秀吉の陰に隠れて目立たないけれども、気がついてみると加賀百万石を領して、居並ぶ戦国大名の中で確固たる地位を築き、加賀百万石文化の礎を築いた男になったのです。
全然格が違うようですけど、そういう信長と利家を比較してみることもおもしろいと思います。
そこで、彼らの運命式を観てみましょう!
<織田信長の運命式>
社会的性格 タヌキ、チンパン、トラ
人気運 ライオン
仕事運 ヒツジ
家庭内性格 タヌキ、ウシ、チンパン
心霊運 タヌキ
愛情運 ドラゴン
流運30才頃まで 人気運キツネ仕事運ヒツジ心霊運トラ愛情運キツネ
45才頃まで 人気運タヌキ仕事運チンパン心霊運ウシ愛情運タヌキ
60才頃まで 人気運キツネ仕事運ヒツジ心霊運トラ愛情運キツネ
<前田利家の運命式>
社会的性格 タヌキ、ライオン、チンパン
人気運 チンパン
仕事運 ライオン
家庭内性格 タヌキ、ウシ、ライオン
心霊運 タヌキ
愛情運 ドラゴン
流運30才頃まで 人気運ライオン仕事運タヌキ心霊運トラ愛情運キツネ
45才頃まで 人気運ウシ仕事運トラ心霊運キツネ愛情運カメ
60才頃まで 人気運ライオン仕事運タヌキ心霊運トラ愛情運キツネ
この二人運命式は全く違うように見えますが、実は隠れキャラがあってそれは実によく似ているのです。どういうことかといいますと、内面的な世界でこの二人は双子の兄弟のようによく似たところがあるというのです。
それでは、この二人の全く対照的な人生の結末はどうしてなのでしょうか?
その秘密は、女にあり! というわけです。
「なんだ、戦国の武将で妾のない人なんて希有ですから、女の一人や二人当たり前でしょう」とお
思いの方は、その恐ろしさを知らない方です。別に、女性が怖いという訳じゃあなくて、この二人に共通していることは、一人の女性が運命を決めたということなのです。
そのことが、結果的に日本の歴史に影響を与えてしまったのです。
そういう影響力を女性が持っていたということなのです。
「陽と陰の相対的関係」ちょっと難しい言葉だけど、要するに男と女の出会い、結びつき、付き合い方といったことなんだけど、これが大変な力を発揮したということなのです。
どうしてかというと、この二人が共通して愛情運にドラゴンを持っていたということなのです。
愛情運にドラゴンを持っているということはどういうことかというと、このドラゴンは運命式に方向付けをする決定的なエンジンになっちゃったということなのです。
このドラゴン、地に潜れば龍となって悪さをし、天に昇れば恵みの雨を降らしてくれる龍というように、天国にも地獄にも通じるのです。
その違いは、変わらない愛情を受け続けられるかどうかということなのです。もし、裏切られれば、その恨みは末代まで、その執着は終生たえることなくどこまでも続くという恐ろしいけれども、素晴らしいエネルギーを持っているのです。そういうドラゴンを愛情運に持った信長と利家ですが、
信長には、「生駒のお方」という女性がおりましたし、利家には「おまつ」がおりました。
そのまま行けば、この二人、功なり名を遂げてそれなりの武将で終わったかもしれません。しかし、歴史を司る運命の神は、この二人のドラゴンにくさびを打ち込んだのです。
「生駒の方」が途中で病死してしまったのです。
ここから信長のドラゴンは地獄と化し、利家のドラゴンは天国への道を進むようになってしまったのです。
このドラゴン、語り尽くすことのできない内容を持つのですが、よく言われる桶狭間の戦いの勝利は、奇跡でも偶然でもありません。これは実に計算され尽くした信長の戦略の大勝利なのです。決して蛮勇でもなく、たまたま運が良かったというわけでもありません。孤独な信長の知恵の戦いに天が見方をし、雷鳴をとどろかせたのです。
それほど戦略的なのです。三千の兵が五万の兵にどうやって戦い勝利するか?誰もが無謀と思われる戦いは、自分の故郷を蹂躙されることを彼のドラゴンは許さなかったのです。籠城か野戦か!その戦略を誰にも証さず揺れる人心を掌握し(籠城か野戦か戦略がはっきりすれば、彼我の戦力差から保身のために内通するものが必ず出る)、藤吉郎をみそ買いに走らせて、今川軍には籠城と思わせ隙を作り、五万の兵を実質三千の兵にどうやってするか秘策を練ったのです。それが桶狭間へとつながったのです。その証拠に、桶狭間の勝利の褒賞は今川の首を取った武将ではなく、今川軍が桶狭間で休息中という情報を伝えた武将に与えられたのです。
信長は情報というものの価値を知り抜いた武将だったのです。
その信長の戦略性は心霊運タヌキ、奇抜なアイデアは仕事運ヒツジ、明らかに今川有利という中にあっての、地元住民の織田軍への協力という組織力は、彼の家庭内性格にその秘密があります。
この時期、彼の流運は孤独なリーダーを暗示しています。
何にもまして彼のドラゴンは、その強烈な光を放とうとしていたのです。しかし、その光が闇の光になろうとは誰が想像し得たでしょうか?
歴史を司る神は、桶狭間以後運命のカードを投じようとしていました。「生駒の方」が亡くなったのです。ここから彼のドラゴンは暗闇に光を放つ闇のドラゴンへと変身を遂げていくようになります。
信長の本当の恐ろしさは、桶狭間以後決してその勝利におぼれなかったということです。何よりも最強の敵武田信玄に対しては、外交的に勝利していることです。それは彼が本当に戦略の何かを知っているからなのです。力で勝利しながらその力に頼らず、外交の戦いへと転換できるのも、22(ドラゴン)と彼の戦略性のなせる技でありましょう!
その間利家のドラゴンはどうしていたのでしょうか?
信長の桶狭間の戦いの時には、彼は信長のどうほう衆を決闘とはいえ切ってしまったことにより勘当の身でありました。まつに支えられながら、彼のドラゴンは未だその光を放ってはいません。
勘当の身を解いてほしいその一途さは、彼の仕事運がライオンであることを物語っています。そして、浪々の身である利家を支えたのは、まつの変わらぬ愛情もそうですが、彼の人気運がチンパンであることが大きな影響を持っています。何よりも彼の社会的な性格が人との関わりなしには成り立たなかったらです。信長と異なるところは、彼はパートナー型の性格を持っていたということなのです。
そして、何よりも彼はこの時期、信長の戦を外から眺め、その戦略性や戦い方など多くを学んだということです。また、一人深く物事を考え、書物にふれ人生の経営を考えたといわれています。これが彼の大きな心の糧になったのです。
そして、まつに支えられた利家の天国のドラゴンがその光を放ち始めるのは、信長という闇のドラゴンがその陰光を放つことの終焉を遂げた本能寺の変から始まるのです。
“闇はその光に勝つことはできないのです”
乱世の中で、生き抜くことは大変ですけれど、乱世であればこそ特異なエネルギーを持った人がその光を放つのです。彼らは平時では事件を起こしてその人生を棒に振っていたかもしれません。そういう意味では、時代と環境の相対圏に立つものがその光彩を放つことになるというのも真実なのです。
現代も、ある意味では時代の終末を思わせる乱世なのかもしれません。こういう時こそ、天国のドラゴンを持つ人に活躍してほしいものです。
歴史を司る神が、誰かを準備しているはずです。それは、あなたかもしれません?
健康だより
横地二等兵の軍隊生活
”ある新聞からの抜粋”
(1)陽陰心の健康 @陽ー愛されて A陰ー1日1善
(2)陽陰体の健康 B陽ー良い光、良い空気 C陰ー良い水、良い食べ物
朝食を抜くことが、健康に素晴らしい効果を上げるという理論がありますが、これを実行されて”ほとんど疲れなくなった””夕食がおいしくなった””肩の凝りが消えた”という方が多くおられます。
朝食廃止は異論的にも実地面でも確かによい。しかし、事務職ならよかろうが、肉体労働者にはちょっと不向きじゃあないか、という人が理解している人の中にもかなりいる。そんな方にご紹介しよう! 第二次世界大戦頃のことである。県立静岡工業高校の卒業生の中に横地という生徒がいた。彼は恩師である関根先生の指導に従って、朝食廃止運動の忠実な実行者であった。
横地茂生徒は学科も優等生であったが、ある時マラソン競争があり、朝食廃止実施後、このマラソン大会に見事優勝したのである。そんなことがあって彼横地茂は、卒業後徴兵制のもと、甲種合格になり加古川の連隊に入隊をしたのである。入隊の日、こともあろうに恐ろしい軍隊の中にあって、彼は宣言したのです。「班長殿、横地は今まで二食できましたので、朝食は食いたくないのであります」驚いたのは班長殿です。
厳しい軍隊の中であきれかえりました。いろいろ説得を試みましたがあまりに頑固なので、ついに中隊長のところへ連れて行って報告しました。中隊長もあきれかえり、「べそ書くなよ!泣いてもしらんぞ!それでもいいか?」ついに鬼のような中隊長も折れて許可をしましたが、その代わり中隊全体で横地二等兵を監視することになったのです。
初年兵の訓練はことのほか厳しいのです。へとへとに疲れた後でも、横地二等兵は中隊監視でありますから、特別にいじめが待っていました。「横地二等兵だけグランドもう一週」なんてのはざらでした。過酷な重労働の中に、いじめもあり、横地二等兵の体重はたちまち6キロも減ったそうです。そのうち演習の重労働にもなれてきて、身体にも精神的にもゆとりができ、体重もごくわずかながら増加し、一ヶ月半立つと入営時の体重に戻ったのです。
驚いたのは軍医を始め連隊の首脳陣である。「朝食抜きの二食では絶対に軍隊の厳しい演習はできない」という見解は完全に覆され、この事実は師団や上層部の大きな問題となったのである。
この横地二等兵のことがきっかけになり、時の関東軍ではこの考え方の健康法が全面的に導入され、満州国皇帝溥儀を始めとして、要人達は皆この医学的考え方の講習を受けたといわれています。
件の横地二等兵は、その後ニューギニアに転戦して名誉の戦死を遂げたとのことである。
朝食抜き健康法がどんなに優れていて、実証がなさていても、どういう訳かお医者さんはこういう運動をすすめないんですが、中には真摯で賢いお医者さんもいて、朝食抜きが健康と若返りの条件であることをよく知っていて、自分や家族だけは実行している医者もいるくらいである。(笑い)
陽陰インタビュー
ー石田沙緒さんー・・私改名しちゃいました。
今回は石田沙緒さんにお話をお伺いいたしました。
石田さんは今流行のファイナンシャルプランナーというお仕事をされておられます。
ーー確か! 石田さんは名前を改名されたと思いますが・・・・・・・。
(すなおさんから沙緒さんへ)
失礼ですけど改名してみて、使用前と使用後というか! 何か変わったことってありますか? などと単刀直入に聞いちゃいますけどいいですか?
ー石田ー
名前を変えることってのは、とっても勇気とかエネルギーがいることだと思います。
でも、自分の中に何かこう、一つのふんぎりができて、仕切り直しというか、第二の人生が出発できるような気がします。
改名したらすぐに自分の性格が変わっちゃったというわけでは亡いんですが、改名した名前をいつも見ているんですけど、新しい自分の名前を見て、新しい自分に変わったことが自覚できるのです。
仕事柄、今までは何でも仕事をとらなくっちゃってがんばってきたけれど、今は仕事とお客様を、質のいい人をということで自分が選ぶようになりました。
世の中不況だからこそ、ちゃんとしてあげることで、いい人を選べるようになりました。
ファイナンシャルプランナーですと、お客様には社長さんとか、結構がんばってる人が多いと思いますが?
ー石田ー
ええ、社長さんとかいっても、人間ですから、家庭もあるし、夢もお持ちです。
ですから、保険という分野で、その人の人生にどんなお手伝いができるかというアドバイスを差し上げています。
私は一方的なセールスではなくて、お客様の夢を実現するお手伝いをしているのです。
フルアドバイスをするときは、もちろんプロですからちゃんと料金はもらいますよ!
ー今やってることは、特に何かありますかー
ー石田ー
会員制のホームページを立ち上げようとしています。
このホームページの会員になれば、保険に入っている人でも、入ってない人でも、自分の人生のシミュレーションを描くことができるのです。
どんな風に保険というものを考えたらよいかわかるのです。それに銀行、証券、税理士、会計士、弁護士、大学の経済専門教授、などの先生方にすぐに相談ができるようになるのです。
こうすることで、情報の交流がいろいろな人たちに広がるようになり、今までの保険システムの革命ができるかもしれません。
ー改名してみて、思ったことは?ー
ー石田ー
私は、自分の名前がどういう意味を持って付けられたのかということを、自分の中でいつも繰り返しています。
こうすることで、意識的に自分が作られていくと思います。
今まではとにかく自分一人で、何でもやってがんばってきました。それはすっごく大変でしたけど、新しい名前になって、いろいろな人と交流できるようになり、人の知恵を貸してもらうことが恥ずかしいことではなく、素晴らしいことだとわかるようになりました。
そして、そういう人のつながりが大きくなって、今の新しい企画を立ち上げることができるようになったのです。
それに、この六ヶ月間で、七十社ある代理店の中で、ベストテンに四回も入りましたから・・・。
ちゃんと数字もついてくるようになりました。
何というか、自分の中で、自分を後押してくれるもう一人の自分がいるようで、頼もしくなります。
それに今までの自分の中の染みついた悪い習慣みたいなものがあるんですけど、それが直されるようになったのです。
ー改名したことに周囲の反応は?ー
ー石田ー
両親に話したときは、−−何で!って、面白くない顔されましたけど、
でも自分は、もっとこうなりたい。こういうことがしたいので、この名前にしましたと話しますと、ちゃんと納得してくれました。
中には、占いみたいなものに頼ってという人もいますが、自分がこの名前で、こうなれるって強い思いがあるので、ちゃんと説明ができます。それでいいんです。
私は、世の中二通りの人がいると思います。
何でもそうだけど、改名も、つけただけで”三年寝太郎”みたいに何もしない人がいて、奇跡を信じている。
もう一人は、しっかりと自分を作る努力をする人がいる。
私は後者の自分を作る人になりたいと思います。
改名は、私にとって”転換”のための大きなきっかけづくりになりました。
ー今日はどうもありがとうございました。ー
・赤ちゃんの名前
・改名
・相性占い
・はじめての方へ
・占い始まり物語
・命名・改名・相性占い・姓名判断は天使へ!