遠山玉希の占い日記

今一番いやなのが、長男の学校への送り迎えで朝一番で

出かけないといけないことである。

新聞の配達の人が通った後、

それ以外通った車がない道である。

３１日は朝から吹雪いていた。

だから海岸通りの道はやめた！

水が出ていない道で、滑りやすい。

だから怖いからである。

水の出ている道の方にいった。

でもわずか１０分から１５分の間であるが

吹雪も頂点の状態であった。

視界２〜３ｍくらいしか見えない吹雪である。

怖くて２０〜３０キロしか出せない状態である。

「異空間で、凄いね〜。こんな空間めったにないから〜。」」

と長男はノー天気なことを言っている。

「あんたはいいね〜。運転手のこと分からないから〜。」

とぼやくように私は言った。

私は駅までたどり着くのに、緊張して肩がこる状態なのに・・・。

途中カーブを曲がるときなどハンドルが

取られそうな気がして怖い。

セカンドにして切り替えてやっと運転して

滑らないようにして送り届けた。

こんな中でもスピードを出している人がいる。

私には自殺行為としか思えない。

冬の道のツルツル道の怖さは経験しないと分からない。

あのツルーっとした感覚がたまらなくいやである。

どうしてもあの感覚がよぎるので、スピードを極力抑えて

運転しているのである。

スリップ事故なんか、絶対にいやですから〜。

幸いなことにいままで事故を起こしていないことは感謝である。

でも言われそうなことがある。

「あんたそんなに運転していないでしょ！」と・・・。

そうです。ほとんど運転していない状態です。

通勤はなし。家でのお仕事だから・・・。

お買い物と、子供の送り迎えくらいですから・・・。

昼夜車で飛び回っている人から比べたら、

笑い物にもならない距離ですから・・・。

だから私は車の運転には向いていないと自覚しています。

車の運転が楽しいと思う人って私にとっては尊敬に値します。

命の危険にいつもさらされていると思ってしまうからです。

だから私の場合、極力運転はしないで生活したいと思ってしまうのです。

なんて縮み思考なんでしょう！

要するに、運転が下手っていうことなんでしょう！

ドラえもん曰く

「ママはお姫様みたい！　運転手付きがいいんでしょ！」

そうです！

運転手さんがいてくれたらいいなあ〜と思ってしまうのです。

だから、ドラえもんがいたら私はほとんど運転しないんです。

ドラえもんが運転手になってくれるからです。

ツルツル道を見ると、ドラえもん早く帰ってきて！

とＳＯＳを、送りたい私の心境です。

σ(^◇^)σσ(^◇^)σ

同じようなことは２度ある！と言われるが、

まさにその通りである！

去年の今頃、やはり私立高校の受験に雪が降った。

そして私が風邪だったことも手伝って、

受験校までタクシーで送ったのである。

今年もそれが同じようにタクシーで行くことになった。

雪道で滑りやすく危ないこと。

混み合って、自家用車は自粛するようにいわれている。

それと今年は近所で同じところを受ける子がいたからである。

一緒に、行くことになったので料金は半額である。

だから、それも有り難い！

それに子供達にとって、直接学校は楽である。

変なエネルギーをテストの前に使わせない為である。

ドラえもんがいてくれたら良かったのだが・・・。

運悪く２年間連続でテスト日は、

仕事で家にいない始末である。

いてくれたら、私と２人で乗り込んで、

一人は何処か近くで駐車して

一人は学校の玄関まで送れるのにね。〜と思った。

残念！

今年は７時１０分に着いた。

しかし殆どの受験生は歩いてきている。

いや、それって当たり前のことなのかもしれない。

普通の家庭じゃどうしているか知らないが、

お仕事を抱えている人は子供を送っている

どころではないかもしれない。

自分の職場に行くのに、懸命なはずだ！

幸い我が家は特別の日は、そういう時間は自分で

調節でき作ることが出来る。

そういう意味では私は有り難いと思った。。

学校に送るまではタクシー！

帰りは徒歩、バス、電車、バス、徒歩という具合で

我が家に帰ってきたら９時２０分だった。

結構時間がかかった。

朝飯前の、単純なお仕事だったが、

緊張していたせいか肩がこった。

一杯のコーヒーを飲んでホットした。

さ〜あ、これから一日頑張るぞ〜。

受験生も今まさに、戦争状態だ！

頑張れ〜、受験生と思い、

私も仕事に取りかかることにした。

昨日と夕方の出来事であった。

昨日の私立のテストで初めて慣れない道を

帰ってきた次男だった。

学校から駅まで歩き、電車で内灘駅についた。

朝のうちに、私はそこからは３つのパターンを話しておいた。

状況に応じて、自分で決めなさいといっておいたのである。

内灘駅について、バスがあれば、バスで最寄りまで来て

歩いてくるコースか、あるいはタクシー、そして

最後は電話で迎えに来るようにいう、３パターンを案として

出しておいたのである。

私は夕方、パソコンを打ちながら、ふと窓を見るとそこには

えっさ、ほっさとかけている一人の少年を見かけた。

すぐにはわからなかったが、しばらくじっと見ていると

次男ではないか！

あ〜れ〜なんか変だ！

そう思って、すぐに玄関に駆け寄って

次男の到着を待った！

「どうしたの？」

「僕、走ってきた！」

え〜え、駅から家まで走ってきたのである。

結構駅からは距離がある。

２キロ以上はあるはずである。

「タクシーかバス、それかママを呼んだらよかったんに〜。」

「タクシーはいなかったし、バスは嫌いだから、

走ってきた。」

「じゃ、どうしてママに電話しなかったの〜？」

「したけど、通じなかったよ。

僕１０回も同じことくり返したけど、かからんかったから

仕方ないと思って、諦めて走ってきた。」

そんなはずはない。

ずっと私は家にはいたから・・・・。

どう考えても腑に落ちない！

せっかく試験も終わって、ヤレヤレというのに

いらないエネルギーを使わせてしまったこのに

なんだか申し訳ない気がした。

そこに居合わせた長男がその時、一言言った。

「もしかして、國ちゃん、電話機の受話器はずして

１０円玉入れた？

ひょっとして、受話器をはずさないで、かけたんと違う？」

と聞いたら

次男曰く

「あっ、僕受話器はずさんと、１０円玉入れて、１０回以上

かけ直していた！　あ〜あ恥ずかしい！

電話ボックスの外の人はおかしいと思っていた人

いるかもしれんね！」

と恥ずかしそうだった。

あ〜あなんたることだ。

受話器をはずさないと、かかるわけがない！

その光景を浮かべてると、滑稽にも感じた。

とんだ笑い話である。

とんだ珍事である。

本人は至って真面目にやっていたはずである。

次男も今まで、無菌培養の育て方をしたからだろう！

殆ど家と、学校の往復しかしていない生活

だからしかたない。

これからいろんな失敗をしながら、

彼は成長していくことだろう。

こんな失敗は微笑ましい、失敗の部類である。

でも世の中には本当に失敗してはいけない失敗と、

失敗をしても許される失敗があるように思うのでした。

ドラえもんが、昨日帰ってきた。

久しぶりに見る顔である。

見慣れた顔であるが、家族みんなそろうと、

ヤレヤレという感じである。

これで私も色々と頼めることが多くて

ありがたい！

便利屋のドラえもんは、

本当にありがたい存在なのである。

今年になって、やっと大根寿司が出来上がった。

本当はお正月に間に合うようにと思って

去年の１２月の２０日前後に、

麹をしっかり買っておいたのである。

ところがバタバタした日が続き、何処吹く風という

惨憺たる結果であった。

いざやってみようと、腰を上げるのに

結構時間がかかるのである。

大根寿司を作るのは本当に大変だ！

簡単にできないのである。

かなりの決意がいるのです。

なんで、そんな決意がいるのか〜

やってみないとわからないと思う。

何故ならば、全ての条件が整わないといけないからだ。

まず、塩鯖の酢付け、塩付けにした大根、麹で作った甘酒、

そして漬けるにふさわしい温度、この１つでも条件として

適さないと全てパーである。

漬けようと準備していても、寒さという温度が

味方してくれないと意味がない。

だから１週間前から、天気予報を気にしてしまう。

よ〜しやるぞ〜と言えるのは、

やはり１週間以上雪マークの付いたときである。

そんなわけでその条件が整っていると思って２月始めに

作り始めたのである。

去年買ってあった麹を甘酒に出来るかと思って

やってみたが、とても食べれる物ではなかった。

酸っぱいのである。

これは作ったがすべて、没である。

さらに新しく麹を買ってきた。

４パック２０００円近くした。

いろいろと材料費を考えると買った方がいいのじゃない？

言われるかもしれないが、買って食べたら

ほんのちょっとしかないのである。

沢山、安心してバリバリ食べるにはやはり

ハンドメイドに限るのである。

今回の出来はイマイチであった。

ドラえもんの評価はこうである。

「おいしいと思うが、もう少し大根寿司の品がない！

食べられないことはないが、もう少し品があった方がいい。」

というシビアな意見であった。

ごもっとも！と単純に思えるのである。

それは準備した素材の漬けるタイミングが今ひとつ

合わなかったことと、甘酒がもう少し自然の甘みが

出ても良かったのにそれが伴わなかったので、

ちょっといけないのだが砂糖を加えたのである。

その甘みの違いをドラえもんは見抜いているのである。

言わなくてもかなり、舌が本物になってきている。

だませない舌になってきているのである。

でもまあまあの出来で、早速暖かいご飯に

大根寿司を食べてみた。

なんとも表現しがたい、喜びの時である。

ポリポリ、パリパリ、あ〜あ美味しい！

大根と鯖と麹のこのミックスされたハーモニー

の味は格別である。

北陸に生まれて、良かったと思える

至福の時である。

大根寿司のレシビを作った、先人に感謝である。

今日、郵便物が午前中に届いた。

それは次男の私立高校の合格通知であった。

合格おめでとう！

と言う気持ちと、でもこれからが本番のテストと

思うと単純には喜べないのも、素直な気持ちです。

本番は３月に控えている。

いわばスペアー的な受験であるからである。

でも、今はそういうスペアー的受験があるから、

かなり心の余裕があるからいい時代であると思う。

私の高校受験の時はそういうシステムではなかった。

泣いても騒いでも、一発勝負である！

だから高校浪人する人も出た時代である。

かなり手堅い、合格間違いないという学校を選んだ。

合格すれすれの学校は最初から、挑戦できなかった。

今は少し無理をして、冒険も出来る時代である。

だから私の場合、普通科のある進学校に行きたかったが、

それより１つランクを下げて、商業高校に行った。

なのに途中から、進学コースにして看護学校に行くという

不思議なコースをたどったのである。

私は全く商業に向いていないと思っていた。

でも今１つだけ役立っていることがある。

それは必須科目の商業簿記、工業簿記とかそういうものではなく、

クラブ活動でやっていた英文タイプライターである。

今、５０歳くらいで何もしていないでパソコンを

始めるのは大変であると思う。

でも私の場合は抵抗がない。

何故ならば、高校の時に英文のキーボードを

叩いていたからである。

キーボードがそのまま手に染みこんでいるのである。

よく何故だか英文タイプを叩いていたのである。

小さいときにピアノを習っていたら、

手が覚えているのと同じである。

全国大会にも参加した記憶がある。

いつもこんな畑違いなことを何故しているんだろうと

自分で自問自答しながら叩いていた記憶がある。

そんなどうでもいいようなことが今、私にとっては

役立っているのである。

何も練習しないのにキーボードが叩けるのである。

だから、すぐにパソコンをし始めてすぐに占い日記も

抵抗なく書ける、いや打てるのである。

これは本当にありがたいと思うことである。

人生無駄のことをしているようで、後で振り返ってみると

決して無駄なことはない。

何か見えない糸で引っぱられているようで、

何処かでつじつまが合うようになっているで不思議である。

私にとっては

”人生無駄なようで無駄なことはないのじゃないか！”

とふと思わされるのです。

原因と結果が何処かで重なり合う不思議な事柄が

いっぱいあるからです。

訳のわからなかったことが、いつかそんな訳があった

のかとわかった時、なんだかそのことによって

心救われたような気がしてくるのです。

私の高校受験もそんな一コマのように思えるのです。

次男の私立の合格通知を受けで、

”そうだ今日は何かをお祝しょう！”

と私は発作的に思ったのである・

計画的に何かしようとは夢にだに思っていなかった。

それは冷蔵庫を開けた瞬間思ったのである。

いや閃いたのである。

それはいなり寿司用の油揚げを見た瞬間である。

”いなり寿司をしょう！”

と思った瞬間、”次に鯖寿司をしょう！”

と同時に思ったのである。

連鎖反応のように出てくるのである。

材料は買わなくても、あるではありませんか！

これが不思議なんです。

２〜３日前にまとめ買いしておいた中に、

いなり寿司も塩鯖もあるのです。

いつか食べようと思って買ってあったのです。

本当にお祝いにお寿司をしょうとみじんにも

思っていないのに買っているのです。

そして、塩鯖もちゃんと昨日みりんと酢と砂糖で味付け

をして漬けてあるのです。

これが無意識のうちにしめ鯖でも食べれればいいかなあ〜

と思って準備してあったのです。

それがそのまま鯖寿司＝バッテラになる。

こんな嬉しいことはありません。

早速すし飯を８合分炊いた。

夕方、いなり寿司２０個と鯖寿司４本出来た。

かなり鯖寿司は大盛りである。

すし飯がずっしり詰まっている。

わさびもしっかり効かせた。

かなりお腹が一杯になる。

みんなで今日はお寿司パーテイである。

味は上場である。

特に次男が主役であるが、鯖寿司は非常に

喜んでくれた。

美味しい！美味しい！といってぱくぱく食べた・

これがなんと一枚１００円の塩鯖なのである。

原価は殆どタダみたいなのに、喜んでもらえた。

でも市販で買ったらかなり金額はすると思う。

こんなに準備のいいお祝いは初めてである。

あまりにも手際が良く、無駄がなく、準備もされていて

何処かで誰かが勝手にプロデユースているような気がして

しょうがなかったのである。

それはひょっとして、お祝いをしてあげなさいと

神様が仕組んだことかもしれないと思えてならなかった。

それはあまりにも見事な準備だったので、

どうしても人間業とは思えなかったのです。

あとで振り返ると狐につままれたような気がしてきた！

まあ〜いい意味でのつままれ方だから良しとしようと

私は単純に思えるのでした。

めでたし！　めでたし！

私のパソコンの中のお気に入りコーナーが

どんどんたまっている。

時々色々とパソコンの散歩をするからである。

自分の日記を書いているときもちょっと

気分転換で散歩をするのが楽しい！

他の人が書いているジャンルの違う日記を読むのも

楽しいものである。

最初、占い日記というキーワードで

他の占い師の人で

”面白い日記を書いている人がいないかなあ〜”

と思って探してみるが占い日記とうたっているが

実は即、占いのページだったりで

ガッカリしてしまったのである。。

本当に純粋に日々の占いや雑多なことが

書いてないかなあ〜というほのかな

期待が見事に裏切られてしまったのである。

それで最近はそれ以外のジャンルで

純粋に日記を書いているサイトを探している。

それが結構楽しいところもある。

一人で勝手に私だったらこう書くのになあ〜

と思ってしまうからおかしい！

人の日記を勝手に手を加えないで〜！

そこまで、おせっかいしないで〜！

と言われそう！である。

またほう、ほう、なるほどと妙に

納得することも沢山ある。

だから、一人で勝手に楽しめるからいいと思う。

パソコン散歩は実に気分転換になる。

そういう人が沢山いるんでしょうね！

そんな人のことをＲＯＭと言うらしい！

人は意見までは言うのは重たいが、、

ＲＯＭすることは、苦にならないと言えそうである。

私もＲＯＭをして、ＲＯＭをされているのである。

それもまた、適度にいいかもしれない。

今日も適度に散歩に出かけるのでした。

最近、ドラえもんがいつも貼るホッカイロと

お友達になっている。

朝になると、背中と腰に２枚貼っている。

先日ぎっくり腰になったので、その予防策として

常に血液循環を良くしておくことが大切と

自覚したからである。

だからまとめて３０枚買ってきたのである。

それを貼っているとき、長男の弁当のことが話題となった。

今お弁当を食べているが、やはり昼になると

ご飯が冷めてしまっている。

別にそれでもいいが、もっと暖かい方がいいに決まっている。

でもぎょうぎょうしく、あの大きなジャーのような

弁当箱を持って行くのも気が引ける。

それでドラえもんの案で、弁当箱のご飯の箱の裏に

貼るホッカイロを貼ってみてはどうかということになった。

それを実行してみた！

結構暖かいということである。

それ以来、最近は弁当箱に必ず貼り付けているのである。

これもちょっとした面白いアイデアであると思った。

そんなことくらいやってますよ〜

と言われそうですが・・・。

ホッカイロもいろんな使い道があるものだなあ〜

と思わされた。

頭は色々と柔軟に考えて、使わなくっちゃね！

本当に久しぶりの餃子作りをした。

何ヶ月ぶりだろうか！

夏頃に作って、それっきりのような気がする。

子供達からのリクエストに

お答えすることになったのである。

気にしなくて、沢山食べられるからか、

我が家では手作り餃子が何故か人気である。

毎回一袋２５個入りの餃子の皮を８個

買うことにしている。

でも今回はスーパに行ったら、それがなかった。

変わりに一袋１８個入りでそれも

餅の粉入りとなっていた。

気が進まないが、仕方なくそれを買うことにした。

１０袋以上買いたかったが、１０袋しかなかった。

もう餃子の皮のコーナーは空っぽになった。

それを見て、最近はどんどん手作り餃子を作る人が

減っているのかなあ〜と思った。

餃子の材料費は結構かかる。

餃子の皮で１３００円、それに合い挽きの肉１キロくらいで

１０００円くらい、後ニラを二束、キャベツを中くらいのを

２個買った。少なくとも３５００円以上かかる。

何はともあれ、ぱくぱくしっかりと

全部食べてしまうから作りがいがある。

久しぶりに、１８０個の餃子を平らげた。

一人平均３６個である。

それくらい一人で食べないと、

満足できないように我が家ではなっている。

もしこれが中華料理のお店に行けば

とんでもない金額になるはずである。

でもこれが安心して我が家では

食べれるから餃子のリクエストがあるのかもしれない。

餃子だけで満腹になる。

これは我が家の定説なのである。

育ち盛りの男の子３人いると当たり前のこと

かも知れない！

やっと３連休が終わる。

私にとっては本当に雑用におわれた３日間だった。

お仕事が殆ど、集中して出来ない。

やっぱり、平日の方がはかどるのである。

朝食、昼食、夕食と結構準備に時間がかかるものです。

こんな時、独身で占い師さんは楽だろうな〜と

勝手に思ってしまうものですね！

雑多のことがない分、

自由な時間がタップリあるからである。

自分だけの時間が多い。

いろんな研究やお勉強が出来るだろうに〜と

ないものねだりの私である。

でも独身ではわからない主婦だから言える内容の

占いが私の持ち味であると、妙に言い聞かせて

納得させる私であった。

あ〜あ、でもしんどいことも沢山ある主婦占い師

であることに間違いないのである。

自分にハッスル！　ハッスル！

と発破をかける私なのでした。

今日はバレンタインデーです。

チョコレートのおでましの日です。

義理チョコ、友チョコ、メンチョコ（メンバーにあげる）、

本命チョコいろいろとありますが

どちらにしてもチョコレートをあげる日である。

私などはバレンタインデーは、

これはかなり意図的な商業戦略だと考えてしまい

それに単純に踊らされて、チョコレートを送ることに

抵抗を思えてきた部類である。

ある時、お菓子屋さんがチョコレートを大量に売るには

どうしたらよいかを考えたとき、

バレンタインデーにあやかって、

この日は愛の告白が出来る日として

チョコレートを付けて売る方法を考えたらしい。

それが大ヒット！である。

今や、一年で売れるチョコの３分の一はこの期間に売れるらしい。

まあ、経済効果を考えればいいことかもしれないが

なんだか、そういう背後の意図的戦略、戦術に

知らないうちにのらされている自分がいやなのである。

かなり主体性がないように思えてしょうがないからである。

流行をさっと察知してそれを取り入れるという人がいるが

私は何故だかそれが嫌いである。

なぜならば自分の考えなしに、全部背後で踊らされているような

気がするからである。

操り人形のように思ってしまう自分は、

少々あまのじゃくなのかもしれない。

時々頑固おやじ、いや頑固おばあ〜になってしまう。

本当にそれがいいと自分が思ってやっているのか、

流行だから周りがそうしているからという単純な理由で

その行動をすることにどうも抵抗する私である。

でもそういうこともあえて知りながら、

今回はチョコを買うことにした。

それも夕方、ドラえもんと一緒にお買い物に出かけた時、

ふと今日はバレンタインデーだったことを・・・。

子供達がチョコレートを欲しがっていたのを思い出した。

ドラえもんにもと思い買おうといったが、いらないというので

それで取りあえず、子供達のチョコレートを３個買った。

もう最後の方なので３割引になっていた。

もうすでに包装してあって、中に何が入っているか

分からないが、チョコレートであることは間違いないので、

買うことにしたのである。

夕食の後、チョコレートを３人に分けた。

早速、どんなチョコか開けてみようということで、

三男が開いてみた！

開けてびっくり！（◎ι◎ゞ）　ぎっちょんちょん！

「なに〜これ！」三男が驚いた。

それは不二家の軽井沢という、ウイスキー入りのチョコだった。

まさかと思って他のお兄ちゃん達も開けてみた。

みんな同じだ！

残念！　すべてドラえもんが没収！

調べてみたらアルコール度４％あり、子供達はダメ！

「あ〜あ〜、！ゴメンね〜。

ママおちょこちょいだから〜。

あしたちゃんとしたもっといいチョコあげるからね〜。」

と約束した。

子供達は毎度のことと、あまり驚いた様子もなく、

しょうがないか〜という感じであった。

やっぱり、中身を調べないとね〜。

私の考えがチョコレートのように甘かった！

トホホホー

昨日のチョコレート事件でお約束した内容を

果たすべく、またまたチョコレートを買いに出かけた。

子供達の物をまず買うことにしたが、

ドラえもんの顔が浮かんだので、

やっぱり、ドラえもんのチョコも買うことにした。

昨日はいらないと言っていたが、

やっぱり、子供達だけでいいというのは

なんだか、気が引けたのである。

早速、家に帰って、みんなが帰ってきた夕方、

それも夕食前にみんなを招集した。

我が家は、用事があるときは、少々大声で

招集すると２〜３分以内にキッチンに

集まるから不思議である。

とにかく集まったので、

一番にドラえもんにチョコレートを渡した。

それが不思議にも、昨日はあんなにもいらないと

言っていたのに、今日はそれとはうってかわって、

さっと嬉しそうに受け取ったではありませんか。

あ〜ら、不思議！

やっぱり、欲しかったのだ！

素直じゃないんだから・・・。

その受け取り方が、子供じみていたからおかしかった。

もらって当然みたいな感じなのだけど、

どこか恥ずかしいような、微妙な感じなのである。

やっぱり、嬉しいのだ！

私がドラえもんの心理を読んでいなかったのが

そもそもの間違いだったのである。

昨日いらないと言っているのを真に受けてしまった。

いらないと言うことは欲しいと言うことだったのだ。

それもやっぱり、私の考えが甘かったと言えよう。

来年からは、ドラえもんがいらないと言ったら

欲しいんだと思って、今年の倍のチョコレートを送ろうと

密かに思う私でした。

m（。＾＿＾。）m

北陸から、夫の転勤で九州に移動した方から、

久しぶりに電話相談があった。

もう何年のおつき合いになるだろうか！

かれこれ５〜６年以上電話相談されている方である。

この方とは勿論、一度も会ったことがない。

なのにすぐに話が通じるから不思議である。

北陸から九州に行っても同じように

ボランテイア活動しているが、

どうも勝手が違うらしい！

まず土地柄的に全然違うらしい。

九州人はかなりパワーがあり圧倒されるらしい。

北陸は人柄がおとなしい！

本人は北陸の土壌には合っているが、

どうも九州の土壌には合わないようだ。

それに相談の人の人間関係を見るために運命式を

見てびっくり！

強い人たちが固まっている！

女性なのに中味がすべて男性ばかりの中にいることになる。

無意識のうちに、圧迫を感じてしまう。

これでは歯が立たない！

早速、「意味がないからお休みにしたら〜？」

とアドバイスしたらご本人もかなり迷っていたものが

吹っ切れてお休みすることに決めたみたい。

人間関係では、パワーバランスがある。

そして人間関係の距離学が大切である。

近すぎても、遠すぎてもダメな絶妙なバランスがある。

そのことを知らないと、バランスが壊れて

とんでもないことになる。

そこのところを無理していると、

それによって病気になることもありうる。

だからこそ、双方にとって離れた方が

良い人もいると言える。

何となく直感的にそういうことって分かるときがある。

そのインスピレーションを大切にした方が

いいことがたびたびあると思う。

人は万物の霊長だから・・・・。

夕方、長男が帰ってきて、第一声が

「ママ、今日、がっかりしたよ！

弁当を開けたら、おむすびはいいが、のりが巻いてある以外の

ちょっとお米が出ているところがキッチンタオルでくっついて

なかなか取れない。

おまけに、おかずはソーセージだと言うから、

喜んで食べようとしたら、魚肉ソーセージが袋ごとそのまま

だから、がっかりしたよ！」

とちょっと恨みがましく言われた。

「ゴメン、ゴメン、そんなつもりじゃなかったんだけど！」

と私が言うと、そばにいたドラえもんが

「それって、ママ、完全に手抜きじゃない！」

と言われてしまった。

全く図星！

心臓に矢が刺さった感じである。

悪いことはしない方がいい！

こんな時、大々的に暴露されるのである。

金曜日ともなると、毎日のお弁当つくりがだらけがちなのである。

４日間、真面目にやっていても、金曜日になって

ちょっと手抜きしたい気持ちになったのと、もうひとつ理由がある。

それは前日、お買い物をしない日にしていた。

冷蔵庫にある物で、食べようと思っていたら、

ソーセージが２本あったのでそれを入れたまでのことだ。

おむすびはいいが、２本丸ごと何も手を加えないで

入れたソーセージのことが問題であった。

せめてフライパンで、焼いてあげるとか、

ちょっと手を加えるだけでいいことなのに、

それが手抜きであったのである。

おむすびは昆布おむすびと、ゆかりと梅干しと３種類

真面目に作っていても、ソーセージですべてのことが

パーである。全部マイナスになってしまった。

あとちょっとのことなのに、そこで手抜きをしてしまった！

私のアバウトさと怠慢さが問題であった。

全面的反省ザルになった私です。

やっぱり、学校で楽しみといえば、お弁当ですから・・・。

弁当を開けたとき、恥ずかしい思いやショックは出来るだけ

避けたいものだと、肝に銘ずることにした。

予算内でなんかワクワクする弁当づくりの研究する

価値ありですね！

研究テーマの一つとして、もっと頑張ることにしょう！

最近、やらないといけないお仕事が、貧乏暇なしというのは

私のことなんでしょうけれども、一杯ある。

それで、たまには、夕食を作らない日を

作ってもらうことにした。

その分、私がパソコンに向かっていることの出来る

時間が増えるからである。

私の場合、一家団欒の時間を結構使っていることになる。

夕食の準備をして、みんなで食事をし、

家族で反省会など(時々）を入れると

いやそれに後かたづけを入れると、４時間以上は

使ってしまうことになる。

家族の時間としてちゃんとキープしていたい時間である。

夕食は家族時間の貴重なコミュニーケーションタイムである。

だからおろそかにしてはいけない。

家族全員そろって夕食をすることを基本としているので、

２時間以上は食事とその後のアフターータイムとして

使っている。

でもそれ以外の時間が主婦にはかかる。

ざっと２時間くらいは準備と後かたづけにかかることになる。

その時間を短縮し家事をしない日をたまには作って、

休むのではなく建設的な時間として、パソコンに向かう

時間として当てることはいいことであると

思ったからである。

普通の企業で言えば残業に当たると思う。

それが今日の日であった。

ドラえもんの快い返事で可能になった。

それで近所の金沢医科大学病院の目の前にある、

中華料理『龍』というお店に行った。

もちろんホームページがあるようなお店ではない。

近いのと量が多いのと、味も安定しているので

時々行くことにしているのである。

ドラえもんは野菜炒め、中華飯、長男はチャーシュラーメン

とマーボー豆腐、ライス、次男はもやしラーメンとレバニラ炒め

とライス、三男はチャーハンと鶏の唐揚げ、

私は酢豚とライスを頼んだ。

これで足りなかったら、また注文しょうといって

取りあえず注文した。

ところが、ところが注文すると来るわ！来るわ！

山のように、料理が運ばれてきた。

なんだ〜、こりゃ〜。

しばらく夏以来、来ていなかったので、感覚を忘れていた。

しまった！

この山のような量を見ただけで、不安を感じた。

私は酢豚とライスで良かったと内心思った。

ライスも普通サイズでどんぶり皿の量である。

ここは完全に量の多さを願う人にはもってこいの場所である。

たとえば、三男の頼んだ唐揚げなどは１つの塊が大きい上に

量は１０個くらいあるのである。

お皿一杯盛り上げられている。

こんな時自分の注文した物を平らげるだけでも大変なのに

三男が完全にリタイアーしてしまった。

チャーハン半分と、唐揚げを２個くらい食べてダウンである。

みんな小皿をもらって、自分の注文したもの意外を

食べ合ったが、それでも余りそうである。

中華料理は、油が多いからすぐに、満腹になる。

その上に詰め込むのは正直言ってきつい！

私も自分の注文した物を食べた時点で、もうお手上げ状態になった。

なのに、なのに涼しい顔して食べているのが、長男である。

炒め物も濃厚な味上に、量が半端じゃない。

それを物の見事に、食べている。

出された物は全部食べる主義なので、最後は長男の出番である。

全ての物をすっかり平らげてくれた。

そこでドラえもんが言った。

「ウワバミ女王から生まれた、ウワバミ二世、

ウワバミ王子の誕生！ママも昔からウワバミだから・・・。」

それを言われても、私は抵抗しなかった。

何故ならば、その昔、丁度長男と同じ年頃の時、カレーライスを

３〜４杯はぺろりと食べていたからである。

だから我が家の料理の量は普通よりも多いと思われる。

昔からの習慣が身に付いてしまっている。

量が少ないと、物足りないのである。

胃がかなり拡大されている気がする。

ちなみにドラえもんはヘルシー王、

次男はヘルシー王子なんですって！

それぞれのＤＮＡが、それぞれ遺伝したのでしょう！

面白いくらいに分かれるので、おもしろい！

天と地のように違うのである。

そんな時、こういう言葉を思い出した。

「兄弟なのに、どうしてこうも違うのかしら？」

とよく言われる人がいる。

違うことが変だと思っている。

いや違って、当たり前なのである。

同じ方がおかしい！

それぞれの持っている個性があり、同じ環境で

育ったからといって同じようになるはずがない。

それが同じような環境に育ったのだから、

同じようになると思いがちである。

個性という内容にプラス受け継ぐＤＮＡが違えば

限りなく違ってくるのが当たり前のことだからである。

我が家は違う個性を持った３人の子供達に囲まれて、

非常に楽しませてもらっている。

有り難いことである。

でもその違う個性をよく知って、接しないと

大変なことになる。

親とは、子供によって磨かれるような気がしてくるのです。

今日もウワバミ王子とヘルシー王子！と元気小僧（三男？）

に囲まれ、かつドラえもんとバラエテイに富んだ家族に囲まれ

にぎやかな一日が終わったのである。

日頃からこんなの作りたいなあ〜。

こんなところに行きたいなあ〜。

こんなの食べたいなあ〜。

と思っている物が沢山ある。

そういう内容がいろんな雑誌や、新聞に

所狭しと沢山出ている。

先日ある雑誌で豆乳ローションの特集を

いていた。すかさずそれを切り抜いた。

すぐに作ってみたいと思ったからである。

またある人でパッチワークを先駆けて

やり始めた人の記事が載っていた。

こんな風に自分に関心あることだけ

スクラップブックにのり付けしておくことにした。

最近大学ノートに裏表紙を貼って、

勝手に”玉希の楽しいノート”

と題してスクラックブックを作くり始めたのである。

そのスクラップブックはランダムに自分の見つけた

記事で気に入った物だけを貼り付けている。

みていてワクワクする物以外、

あるいは実用的でない物は絶対貼らない。

だから自分のお気に入りしか貼らないのである。

これってパソコンの中にあるお気に入りと同じである。

実に楽しいのである。

そのノートを広げると夢が沸いてくる。

行きたいところ、作りたい物、

こんな人になりたいなあと想う人、

そんな私の夢ノートである。

時々そのノートを広げながら、

ニヤリとしている私なのでした。

夢を一杯閉じこめたノートである。

それは見ているだけで幸せモードにしてくれる

この夢のあるノートを作る時のポイントは、

ちょっと手を伸ばせばかなえられそうな

ものでないといけない。

ちょっとで叶うミニ夢ノートである。

そういうノートを作っていると時間を忘れてしまう。

「もう、きっとそんなの作っているわよ〜。

あなたは遅い！」と言われそう〜ですが・・・！

遅ればせながら楽しんでいる私でした。

朝から雪は積もっていない。

やれやれ！、ホッとした。

朝起きて雪の量を見て、自分に気合いを

入れないといけないからだ。

雪の量が多いと、本当に身が引き締まる。

長男を駅まで送るのに、覚悟をしないといけないからだ。

冬の早朝の運転は非常に緊張する。

路面が日中とは違うからである。

人通りが悪い道は尚更である。

今日は雪が余り積もっていないので、

本当にヤレヤレという気持ちで、家を出た。

しかし、とんでもない！

まだ雪の残った道路の路面はまさにアイスバーの状態である。

ゆっくり、ゆっくり慎重に、スピードも上げずに

走っていった。

途中、交差点にさしかかろうとした。

交差点といっても大きい物ではなく、限りなくＴ字に近い

突き当たりがほんのちょっと道のあるところである

その５０メートルくらい前から、減速して左折する準備のために

ブレーキをかけた。

その瞬間ツルーッ！

そんなに急ブレーキをかけたつもりではない！

でも滑った！

オット、ト、トー！

なにこれ！

と思っているうちに、対向車線に入ってしまった。

あ〜危ない、向こうから対向車が！

でも簡単に車が言うことを聞かない。

とっさに軽の対向車が、ハンドルを右に切って

私の車の前を横切ってくれた！

Ｓ字型で私の前をすり抜けてくれたのである。

私はやっとハンドルを左に切って、ゆっくりと

ゆっくりと元の車道にもどれたのである。

それもみんながゆっくりと運転していたから

事故にならなかったのだ。

後ろの車も、かなり後ろにいてゆっくり

走ってきてくれていたので、たまたま良かったのだ。

あ〜あ、またして命拾い！

神様、ありがとうございます！

と冷や汗と共に感謝するのでした。

家に帰ってドラえもんに報告！

これからの対策、

その１、路面が凍っていそうな時はこの道はいかない。

　　　人通りの多い道に行く。

その２、ギアチェンジをして、エンジンブレーキで

　　　運転すること。

その３、スタットレスタイヤをもっとレベルの高いものに

　　　来年から交換すること。

以上この３点でこれから、対応することに決めた。

常に問題、事件があったときはすぐに対策を考えねば〜ね！

そうしないと、私は怖くって、冬の早朝、子供達の

送り迎えが出来そうもない！

事故ってこんなふうに、ちょっとのタイミングのずれや

ちょっとした不注意で起こることを改めて感じさせられた。

一瞬のことなので、今回も不思議な力で

守られていたような気がする。

見えない力に、ありがとう！と素直に感謝しました

我が家には、沢山の記念日がある。

それだけ、思い出があると言うことになるのだろうか！

１９９２年２月２２日、もう１４年前のことである。

その日の早朝、古里石川に戻ってきた日である。

ブルートゥレインに乗ってやって来たことを、

昨日のことのように思い出すのである。

都会には珍しい、久々の雪を目にして、古里の懐かしさと

これからの新生活への不安とが入り交じっていたことを

思い出す。

小さな２歳と１歳児を抱えて、これからの未来の

予想もつかない状態であった。

未知への旅立ちにふさわしい、一面銀世界の雪の金沢を

目の当たりにした時、これからの未来を祝福してくれている

ように感じたことを記憶している。

あれから１４年！

私はその時占い師になろうとは、夢にだに思っていなかった。

しかし、運命のいたずらは時として、突然やって来る。

ありとあらゆることが、どこかで結びついているのである。

私が古里に帰ったところから、占い師の道が

待っていたのかもしれない。

すべての点が線につながるのをかいま見たとき、

人知を越えた何かがあることを、知らされるのである。

我が家の原点の日であるこの日は毎年

ささやかなお祝いをしているのである。

我が家はその記念日を大切にし、その日を節目として、

原点に戻れるのである。

国には建国記念日があるように、家庭にも建家庭記念日が

あってもいいのではないかと思うのである。

少なくても、我が家はその日を大切に扱うことによって

家庭の結束がさらに深まればいいと思っているのである