遠山玉希の占い日記

かなり占い日記をお休みしてしまって、

ごめんなさいね！

最近メールで占い日記を楽しみにしている人がいる

と知り、また書き始めることにした。

お休み癖が付くとそのままになってしまった。

反省！　大いに反省ザルである。

先日は久しぶりに温泉に行った。

我が家から車で５分の所に、

１年前に温泉が出来たのです。

有り難いことです！

いつでも好きなとき、好きな時間にいける。

本当に良い環境にいると感謝です。

岩盤浴と温泉のセットで１，２００円である。

温泉はいい！

かなりリラックス出来た。

２時過ぎから６時までいた。

一人で行くとそうはいかない。

温泉友達と一緒にいると

つい長居が出来る。

色んな話しをした。

お風呂に入りながら、

日頃思っている事をいっぱい話した。

裸のおつき合いである。

２時間近くぶっ通しで

いろいろと話しを聞いて上げた。

私は愚痴のゴミ箱係になった。

いつもお客様のお話しを聞いているので、

あまり苦にならないから不思議である。

どうしても聞き役になってしまう！

職場の事、夫婦のこと、友達のことなど

話し出したら止まらない！

次から次と話しが出てきた。

友達は愚痴が次から次へと出てきた。

でも私は違った！

私の方からあまり愚痴を言うことがなかった。

もっと愚痴が出るかと思ったら、

愚痴が少ないので意外だった。

人間が少し成長したのだろうか？

それとも前向き指向！

ポジティブな私になったのだろうか？

それも少しはあるかもしれない！

でも大半は違うような気がする。

何故なら、愚痴ならいつもドラえもんに

言っているから・・・・。

この場であえて愚痴を言う必要がないのである。

温泉の帰りに思った！

愚痴を思いっきり聞いてくれる人が

いるって幸せな事なんだと・・・・！

またまた最近、

朝早くから弁当づくりが始まった。

私には今大学生が２人いる。

１年前、

「学食があるから、いいよ〜！」と

言われて、ラッキー！と思った。

お弁当から解放されていたのである。

いつもおむすびだけ持って出かけて、

副食だけを買って食べてくれるので、

本格的なおかずを作る必要がないと

喜んでいたのである。

１年間弁当という文字が消えていた。

スーパーに行っても、

お弁当の材料を買うという思考回路が

完全に消滅していたのである。

ところがである。

最近長男はおむすびしか食べていなかった事が

発覚した。

「え〜え！、どうして！

学食食べないの？

学食安いし、美味しいしと言っていたのに？

どうして？」

「学食は油ものが多くて、

最近食べる気がしない！　

健康的に身体が受け付けない！

そして経済的に考えるといつも

同じ安いものになってしまう。

アジフライばかり・・・！

もう油っこいものは

食べたいと思わない！」

と言うのである。

いつの間にかウワバミ王子が、

ヘルシー王子に変身していたのである。

経済的なこと、そして健康を考えると

やはりお弁当を作ることがベストだと言うこと

なってしまうのである。

朝は私にとってはとても大切な時間である。

お仕事の時間だからである。

たまったお仕事をしっかりと出来る時間である。

お弁当のために時間を使い、そしてご飯を

食べるとき一緒にいてあげると

少なくとも２時間は朝時間を息子達のために

使わざるを得ないのである。

この時間はもったいないが・・・。

この時間自分の仕事を取るか！

それとも子供の為の時間にするか！

どちらを大切に思い、

どちらを優先するかである。

結果お弁当づくりを頑張ることにした。

弁当を作る時間と手間がかかるが、

お昼のお弁当を開いた時の喜ぶ姿を

思い浮かべると、やはり少しの手間を

惜しむことを止めることにした。

「私改名した方がいいのじゃないかと思って、

ちょっと相談したいと思うのですが・・・・。」

「私どうして、妻子ある人ばかり付き合うことに

なるのでしょうか？

それ以外にも、何人かとおつき合いしたのですが、

どうしても結婚まで行かない人ばかりが、

寄ってくるようで・・・・！

私、３５才です。

結婚したいのに、結婚できずにずっと来ました。

このままでは結婚できないんじゃないかと思って！

ほんと、あせってしまって・・・。

なんとかならないかと思って、相談しました。

よろしくお願いいたします。」

という一本の電話が鳴った。

どうしてそんなことが起こるのでしょう？？？？？

そんなことが偶然起こるのでしょうか？

何か原因があるのでは？？？？

私は疑問に思った。？？？？？

その場でお名前と生年月日を聞いて、

運命式を出して調べてみた。

さてその回答は？

「これでは、いつまでたっても

男の人にいいようにあしらわれてしまいますね！」

と答えてしまった。

疑問は解けた！

それもそのはず、運命式の数字がマイナス数

ばかりずらりと並んでいる。

これでは、主体性がないので、

すべて相手に合わせてしまいやすく、

相手次第ですべてが回る構図になってしまう。

それを止めたら？と言われても

性格上それが断れない！

出来ない運命式をしているのである。

いやだと断れば良い時に、

断れず相手にどうしても合わせてしまうのである。

そして人間的に人情があり、人の良さがそれを

助長しているのである。

このタイプの人は、不倫されやすい人である。

しかも自分自ら進んで不倫する人では決してない。

相手から仕掛けられる被害者に

なりやすいタイプである。

相手を奪うタイプではなく、

相手から仕掛けられるのである。

だからある意味被害者でもある。

でも被害者にならない為に

自己防衛が下手な人である。

このような人は不倫の犠牲者となり、

有意義な時間を知らず知らずのうちに、

相手にもてあそぶばされてしまうタイプなのである。

引き寄せの法則という内容があるが、

まさにこの方の場合、遊びたい男の人を

無意識のうちに引き寄せていたと言える。

このような方は、自己防衛対策として、

改名をすることはとても賢明な選択である。

もっと自分をしっかりと持ち、

もてあそばれない、そして相手とうまく

コミュニケーションの持てるお名前に、

改名をして差し上げることにした。

結婚できないで、焦りばかりある方の中に、

意外とこんな人が多いと言える。

結婚したいのに出来ないタイプの中に

大きく分けて２通りある。

一つは自己中心的すぎて、相手に合わせられず

相手が引いてしまうタイプ。

もう一つは、その反対で、人が良すぎて、

相手に合わせすぎて、相手に良いように

扱われてしまうタイプです。

どちらもバランスが悪く、結婚出来にくい

タイプです。

どちらでもない方は、結婚出来やすい人です。

気になる方は、気軽に玉希の改名相談をしてみたら

すぐにわかります。

とにかく、改名によりバランスを良くし、

結婚出来やすいお名前にすることは、

一生を大きく転換すると言ってもいいと思います。

ラ・フォル・ジュルネ金沢！

この名を聞いて今年で２回目である。

「ラ・フォル・ジュルネって」一体、何？

なんか一片に口が曲がらない言葉である。

なんかクラッシックの音楽祭があるのだって！

とその位にしか私は最初思っていなかった！

既に「ラ・フォル・ジュルネ」の事は

長男と次男が知っていた。

それで聞いて驚いた！

「ラ・フォル・ジュルネ」が開催されるのは

日本では東京と、金沢だけであるとのこと。

なんでなの？

そこで調べてみたら、凄いことが分かった。

ラ・フォル・ジュルネは、

フランスのナントで年に一度開催される

フランス最大のクラシック音楽の祭典である。

1995年に創設されされています。

世界的な一流アーチストを集めて、

格安な金額でクラッシック音楽に親しんでもらおうと

いう思いで始められた、音楽の祭典である。

最初は赤字覚悟で始めているから凄いと思う。

出発の動機が素晴らしい！

日本では「熱狂の日」音楽祭とも呼ばれています。

いわばクラッシックの革命的な内容である。

そのフランスのナントで始めた音楽祭が

世界中を駆けめぐっている。

ポルトガルのリスボン（2000年〜2006年）

スペインのビルバオ（2002年〜）

日本の東京（2005年〜）

ブラジルのリオデジャネイロ（2007年〜）

金沢（2008年〜）などである。

世界各地で「ラ・フォル・ジュルネ」の名を

冠した音楽祭が行われているのである。

この素晴らしい「ラ・フォル・ジュルネ」を

日本の中の東京に次いで、なんで地方都市で

決して大きくない金沢なの？と思ってしまうが、

そこには開催されるにふさわしい条件が

整っているということなのでしょう！

「ラ・フォル・ジュルネ」を開催する監督が

金沢がそれを開催するにふさわしい都市

と思ってくれたことが大きいと言う。

この金沢の地には、音楽の母体となる

アンサンブル金沢があり、それを演奏する

県立音楽堂が駅近くにある。

そして小京都的、コンパクトにまとまりやすい

街並みの風景が音楽文化を引き寄せて

いるのかもしれない！

クラッシックの初心者が気軽に楽しめるように

低価格（１，０００円〜２，０００円）

で何度も聞くことが出来るこの企画は

クラシック音楽を愛する人にとっては

たまらない祭典であると思う！

何と有り難いことでしょう！

今年は家族で最後の企画に参加できた。

「モーツアルトがやって来たⅡ」

と題して石川県立音楽堂交流ホールにて

作曲家で東京藝術大学講師の青山広志先生

が来ることになっていたからである。

交流ホール一日券がわずか５００円である。

家族でちょっとクラッシックの鑑賞も

悪いモノではない！

家族４人で

（三男は音楽に関心がないので

お家で留守番をすると言う）

久しぶりに音楽鑑賞に出かけることにした。

行こうという想いと環境が一致したことが

何よりも幸運である。

金沢という都市の恩恵がある。

そして私たちが、金沢駅まで２０分という

距離に住んでいる恩恵である。

金沢はこれからますます、

音楽の都になりそうな気配を感じる。

「ラ・フォル・ジュルネ」の名の元で

音楽祭をすることが出来る地として

選ばれているという恩恵は計り知れない。

音楽文化都市としての称号をもらったようで

何か誇らしささえ感じる。

今年はモーツアルトの年であったが、

来年はショパンの年となるとのこと。

ラ・フォル・ジュルネ金沢！２０１０が

日本国内のクラッシック音楽ファンの人たち、

いや世界中から人が集まってくれるに

ふさわしい音楽祭となることを願った！

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遠山玉希先生

○○です。

お元気ですか。

私はすっかり元気になりました。

今学校に通っていますが、

少しずつ自分の生きる価値が

わかってきたと思います。

友達もたくさんできました。

将来ずっと学ぶ人でいるために、

かつ自分の信念を持ち続けるために

頑張って行こうと思います。

あと二枚で改名練習の百枚に到達しますが、

これからも大切にしようと思います。

これからもよろしくお願い致します。

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新しく大学に入学される時に、

改名をし再出発された方からの

このようなメールが届きました。

本当に嬉しい限りです。

改名によって新しい自分作りが出来、

今までと違う自分になれる！

今まで出来なかったことが

出来るようになる。

今まで限界だったことが、

それをクリアーできる。

こんな素晴らしいことが改名により

可能なのである。

すべての人がそうなるとは言えないが

少なくとも、変わっている人が

いる現実を見たとき、改名の効果は

否めないのである。

改名効果を信じない人も沢山いるが、

素直に少しでも良くなることを信じて

まずやってみることが素晴らしい！

信じてみることからすべての

始まりがあるようである。

改名効果の素晴らしさをこれからも

沢山の実証例から見たいと私は

思うのである。

パワフルおばあさん！

この言葉に相応しい人を見つけた。

いやこの方にはおばあさんという言葉は

相応しくない！

パワフルお姉さんとでも言いたいような気分に

させてくださる方である。

身体は年を取っても、心は少女のような方を見つけた。

その方は中島町に住んでいるＴさんである。

もちろんお肌もシミ一つ無く、すべすべの肌で、

品があり、８２歳という年令を感じさせないパワーを

持っている方である。

あるきっかけで占いのお勉強会を始めたのである！

８２歳で占いのお勉強を始めたＴさんは、

占いの勉強以外に、今一生懸命自分史を本にして、

エッセイやその他の文章を書くために、

足繁く東京にまで勉強に行くパワフルな方である。

まだまだやりたいことが一杯ある。

私は１２０歳まで頑張りたい！

と心からそう言っている方である。

そして究極の言葉を発したのである。

「今インターネットが出来ないことが悔しい！

人がやっていることが、出来ないなんて悔しい！

パソコンが自由に出ないことがくやしい！」

この一言で、私は負けた〜！

と思ったのです。

８２才でパソコンを始めようと心から思って、

ヤマダ電機さんに頼んで、インターネット回線

を設定してもらったのである。

５０才の人でも、パソコンが苦手で、一切

関わろうとしない人がいる中に、

８０才を越えてからパソコンを始めようとする

Ｔさんに完全脱帽である。

私はまだ５６歳！

Ｔさんより２６歳も若いのです。

でも私はこの方の学ぶ意欲には、

かなわないなあ〜と思ったのです。

私なんて、まだまだピヨピヨのひよこ

見たいなものである。

この方から多くのことを学ばされるのである。

この方は本当に可愛いおばあちゃんである。

でも心は凛として、自分の芯を持っている。

そしていつまでも、学ぶ意欲を持ち続ける

心とパワーを持っているそんな人である。

８０歳だからもう〜だめだ〜！とか、

そんな言葉は一切言わない。

８０才だからやりたいことをやろう！

である。

自分の限界すぐに作ってしまう私とは

正反対である。

自己の無限の可能性に常にチャレンジする

Ｔさんは今も万年少女のようである。

若さとはこの方のためにある言葉

のように感じたのである。