遠山玉希の占い日記

９月１日、月曜日！

スタートラインが１日と月曜日という仕切り直しに

これ程良い条件の重なった日はない。

１日は１ヶ月の始まりの日、

月曜日も１週間の始まりの日、

そして子供達には新学期の始まりの日である。

だから９月１日は始まりづくしの日である。

長い夏休みは毎日が日曜日のような我が家にとって

９月１日は待ちこがれる日とも言える。

毎日、毎日朝、昼、晩の５人の食事の用意が繰り返される。

そしてほとんど毎日のように、お友達が

遊びに来たりで、賑やかな日々が続くのである。

それから解放され、本格的にお仕事に取り組めると

思うと、やっとお仕事モードに入れるのである。

今年の夏は、雑多な行事が一杯詰まっていたので

あまりお仕事が出来なかったように思える。

９月から、再スタートで頑張ることにしょう！

先日、ゴーヤの豚肉炒めを食べた。

我が家のゴーヤがこれまで７本収穫された。

今年５月頃に植えた夏野菜のほとんどの

収穫は終わりを告げようとしている。

なのにまだ出番を待っているという優れものがある。

それがゴーヤである。

このたくましさは半場じゃない！

驚きの強さで繁殖している。

この熱い炎天下の中でたくましく成長する

ゴーヤのようになりたい！

と自分の体力のなさを感じると、

つい思ってしまう！

夏バテにゴーヤパワーを貰って

元気になろう！

この苦みがパワーの源のような気がしてきた。

苦みさえも愛そう！

嫌なことが逆に考えると、良いことになる。

以前ゴーヤ料理で失敗した苦い経験がある。

２〜３年前に一度ゴーヤチャンプルに

挑戦したが、あっさりと完敗だった。

あの苦さに脱帽！

そして料理したものすべてそのまま

ゴミ箱行きになってしまったのである。

あの苦い経験があるために

簡単にはゴーヤー料理に手を出す気が

しなかったのである。

ところがお盆でかぐや姫の家に

行ったとき、ゴーヤ料理が朝食に出た。

その料理は姪が料理したものであるが

意外と苦みが少なかったのである。

それで料理法を教わった！

そのことと相まって、せっかくの

我が家のゴーヤを食べない手はないと

思ったから、挑戦してみたのである。

あの苦さがいやだったのに、今回改めて

挑戦してみた。

これいけるじゃない！

と心密かに思った。

豚肉とゴーヤの相性は絶妙である。

特に長男が大好物になった。

あの絶妙な苦みにはまりそうである。

そしてヘルシーであると思うと、

尚更拍車がかかる。

夏バテ予防にもってこいの食材である。

このたくましいゴーヤにあやかりたいと

願わざるを得ない！

我が家のゴーヤはドラえもんが遊びのつもりで

２株カゴに入れたときから始まった。

私はその時ゴーヤを無視していたのである。

でも来年はゴーヤを一杯栽培したいとまで

心が変化した。

きっかけを作ってくれた我が家のドラえもんに

感謝である。

良薬、口に苦し！

良食、口に苦し！

ゴーヤに乾杯！

ゴーヤに感謝である。

行きつけの、お馴染みの美容院は、

ホットするところである。

ダベリングで、花を咲かせることが

出来るからである。

女性同士の話しである。

特にこの美容院は、一人で経営しているので、

気軽なのである。

ダベリングは１対１である。

心おきなく、好き勝手なことが話せる。

特に私の占いのお客様でもあるので、

色んな観点から家庭の事情がよく分かっているので、

表面的なことではなく、深い内容まで話せるので

さらに話が弾む気がする。

また私はこの方には感謝していることがある。

私が３年前に直腸ガンになった時、

真っ先に、聞きつけて駆けつけて来てくれた人なのである。

心暖かい優しい人なのである。

人情深さがあるから、美容院に人が集まるのだと思える。

人は色んな人から学ばさせて貰えるが、

人の温かさは、この人から学ばせて貰ったような気がする。

美容院がある限り、一生この人のところに行こうと決めている。

美容院は技術力が勝っているに越したことはない。

しかしそれに勝るのは人柄であるとこの人を見て

思うのである。

だから人柄は財産であると思えるのである！

今日二つの用事があった。

まず三男の空手の試合があるので、加賀市の体育館まで

送っていって、試合を見届けなければならないということ。

もう一つは砺波市で行われるお友達との約束の

会場に行かなければならないことであった。

スケジュールを入れるとき、お友達のスケジュールを

先に入れてしまった。

それは空手の試合のことを後で知ったからである。

それで先約のお友達の約束を優先することになった。

そのために三男の空手の試合には、今回初めて

連れて行くことが出来なくなった。

これも中学生になったのだから、親離れ、子離れの

勉強もかねて良いことかもしれないと思った。

空手の試合に行くお友達のお母さんに行くときだけ

お願いしたのである。

快く引き受けてくれたので、安心した。

帰りは勿論、迎えに行くことにした。

約束の場所で約束の時間まで、待ったがなかなか来ない。

どうしたのだろう！

何かあったのだろうか？と心配！

そうこうしているうちに５〜６分後に

お母さんがやってきた。

あ〜あ、ホットした。

「うちの○○が、昨日から冷たいものを食べすぎたのか、

２時間おきの下痢になってしまって！

今日の試合には出られないの！」

「え〜〜〜〜〜！

大丈夫？

じゃ、試合に出れないの？

じゃ、会場にいけないの？」

と言うと、お母さんが言った。

「いいえ！行きます！。

約束ですから！

秀ちゃんを主人と交代で、

ドライブがてらに送りますから

安心してください。」

と言われてまたビックリ！

それが恩着せがましくではなく、

自然な感じて言ってくださったのである。

日頃から素敵なお母さんだな〜と思っていたのですが、

これまたビックリです！

自分の子供が試合に出ないのに、行く必要がないのに

わざわざ１時間以上かかる会場まで、

送って下さるなんて・・・

感激で涙が出そうになった。

有り難いにつきる！

○○さんのこの行動は一生忘れない感謝の

行動であった。

咄嗟の行動で人の心と人格の素晴らしさを

感じさせて貰った。

そして優しさと暖かさを感じた。

私たちもお友達の約束を守るために、

子供を犠牲にして参加するが、このお母さんも

時間を犠牲にして送って下さるのである。

何かを犠牲にして約束を守ると

何かを犠牲にして守って貰える。

それは約束を守るという共通の言葉で

つながっているように感じた。

今日、久しぶりの虹のサロンであった。

今日のテーマはずばり

現在、自民党総裁の選挙に立候補

している５人についてであった。

誰が総理大臣になるかという観点ではなく、

運命式的に観て、誰が総理大臣の器を持っているか

という観点で見てみることにした。

まず５人の人たちの運命式を出してみた。

■石原伸晃

２５　１５　２２

１５　３２　１７

２２　１７　２７

■麻生太郎

２５　１６　２０

２０　２９　　９

２４　１３　１８

■与謝野　馨

３１　３０　５０

２１　５１　４７

４１　２１　４８

■小池百合子

１８　　９　２１

１２　２４　１８

１８　１５　２１

■石破　茂

１６　１５　２３

６　２４　１８

１４　　９　１９

となった。

生徒さん達のいろいろな意見が出た。

その中でポイント的な内容をまとめてみると

みんな今回は麻生さんになるだろうと思うが、

思ったよりも強い運命式をしていないことが、ちょっと

不安の要素がある。

人間的には、知的で人間味があり、良い人ではあるが

一国の総裁としてはどうだろうか？

リーダーはある時は非情にならないといけない時が

あるが、それが出来るだろうか？

という疑問が残る名前である。

かなりしっかりとした側近が立たないといけないのではないか？

と言う意見であった。

また小池さんはなかなか戦略型の名前をしているし、

目的型の仕事運をしているので、意外とこの人がやると

面白いかも知れない！

女性の総裁誕生という、路線は自民党を救うかも知れない！

いつかやると面白いという意見であった。

与謝野さんはいまひとつである。

真面目であるが、それ以下でもそれ以上でもない感じである。

石破さんは表面的には強そうであるが、意外と

中身は優しい人で、人情的引っぱられないと良いが〜！

そして意外とこの人は将来、日本が危機に貧したときに、

出てくるのではないかと思われたのが、石原さんであった。

５人の中で一番、特殊な名前をしているからである。

私心をなくして、捨て身で望めば神懸かり的なことが

出来そうな名前をしてからである。

それは通常の時には、働かないが、異常時に強いからである。

将来この人が、危機の時に出てくるのではないか！

このように勝手に占い的な観点から分析しあった。

選挙になると、感情的に、

自分の好みが出てくることが多い中、

ただ感情的に自分の好みで、

「この人が良い！この人が良くない！」

と言うのではなく、運命式を中心として

しっかりとした根拠の元で

話し合えることは、とても意義のあることであると思えた。

また一般的には政策的な観点から、

どうだこうだと言うことに

なるであろう内容を、その人の持っている器や

運勢、という大きな枠組みで観ることが出来るのは、

占いの勉強の強みであると思えた。

ただの井戸端会議ではなく、物事を表面的に

観るのではなく、その内容をもっと深く

見抜くことが出来るからかも知れない。

また運命式から、予感めいて、あるいは予言めいた内容が

閃くから面白いのである。

今日、命名鑑定依頼で、訪問があった。

チェック鑑定をして欲しいとの依頼である。

ご夫婦で来場された。

早速、運命式を観てみたが、ビックリ仰天！

静香

１９　１０　２４

１６　３３　１７

３０　２３　２６

という運命式になった。

え〜え！

これはビックリ仰天の名前である。

こんな名前観たことない！

恐ろしい名前である。

それを知らないから、付けたいという相談であった。

ドラえもんに出てくる源静香ちゃんの

イメージで、みんなから愛される可愛い静香ちゃんの

イメージを夢見ていたようである。

ところが…、ところがこの運命式の静香ちゃんは

とんでもない名前になってしまうのである。

人から愛されるどころが、自己中心的で、誰も寄せ付けない

人が逃げていく！人が去っていく名前である。

そして人を奴隷化しょうとするとんでもない名前である。

自分の言うことだけ、言いまくり、人の言うことなど

全く関心がないから、耳をかそうとしない。

自分のことだけ関心有り、人のことなど全く関心が

ないから、無視してしまう！

自己中もここまで徹底出来る名前がないくらいの

自己中心的な名前である。

自分は太陽であり、女王にならないと気が済まない。

そして周りの人は自分の命令どうりに、

従わなければならず、みんなが自分の奴隷に

ならないと気が済まない名前なのである。

これでは誰もまともにコミュニケーションが出来る

はずがない。

自己中心的な強さだけが強調される、

誰も付き合いたくない、避けたい

代表とも言える名前である。

ご両親が願っている名前とは、正反対になってしまう！

こんな人はたまにいるが、滅多にいない人である。

憎まれっ子世にはばかる！

というとんでもない名前である。

この内容を、ご夫婦にご説明した。

驚いて、青ざめそうになった。

ショックなようであったが、

付ける前に気づいて、本当に良かったと言われた。

そして、その場でオーダーメード命名鑑定に

切り替える事になったのです。

急いでいるので、その場で捜してあげることにした。

「しずか」という名前にしたいと言うことで、

いろいろな「しずか」と呼べる名前を出して

捜してみた。８３個あった。

その中から、必死でこの家庭に合う名前を捜した。

その結果「静華」さんになった。

２０　１０　２４

１７　３４　１７

３１　２４　２７

まったく「静香」さんと比べると別人の名前である。

これこそ女の子として、程良いバランスのお名前である。

人間味があり、人の情が分かる優しさを持ち、

それと同時に自分の中で、夢を持ち頑張ることが

できる、バランスの良いお名前となるのである。

また勿論、親子の相性も良かったからこのお名前に

決定されたのである。

そして感謝の言葉を頂いたのです。

「命名チェックして本当に良かった！

ありがとうございます。

勝手に付けなくって良かった！

もし、チェックしていなかったらと思うと

ゾ〜〜〜ットします。

本当に救われた気がします。

本当にありがとうございました。]

命名チェックに来られて本当に良かったと思った。

それは一個人の家庭のみならず、こんな名前を付けられたら

社会悪になる可能性がある名前だからである。

自己中な人ばかりの、社会を考えて見るとぞっとする。

とんでもない名前を付けた子が、世の中に沢山生まれたら

社会全体が、とんでもないことになってしまう！

それ程影響が大なのが、命名である。

夜、ＮＨＫのプロフェッシャナルを見た。

大腸内視鏡医の、工藤進英先生の内容だった。

実際３ヶ月前、私自身大腸内視鏡を受けた立場として、

また３年前の９月、病院を訪ね直腸ガンと宣告され

奈落の底に突き落とされた経験をした私にとって

非情に興味深い内容だったからである。

まさに人ごととは思えなかったからである。

患者さんの気持ちが手に取るように分かる。

私も３年前同じような心境で、病院を訪れた経験が

あるからである。

番組の中である患者さんが、どの病院を訪ねても、

開腹施術で、人工肛門をしないといけないという患者さんに、

出来るだけ開腹手術をしないで、人工肛門

でない方法をというぎりぎりの判断をするのである。

この工藤先生、質問された内容で、とても感じるところ

があった。

先生の患者さんに接する原点は何ですか？

という言う質問に答えられた内容が、

印象的であった。

「私の考えの原点は、

もし、私の家族だったら〜どうするだろうか？です。」

とあっさりと言われた。

この先生は本当に、真から患者さんのことを考えている方で

あると思えた。

真に優しさがあるから、そう考えるのである。

命を救うだけでなく、その後の人生を救うための

行動を取っているのである。

この質問の答えに私はビビビーと来た。

あ〜あ、私と同じだと思えた。

何故ならば、私も命名や改名をする時、

このように思って考えるからです。

やっている内容は違うかも知れないが、

やる原点の心が同じである。

私も命名をするとき考えるのは、

もし私の子供だったらどの名前にするだろうか？

という考えから出発するからである。

もし家族であったらどうするか！

という観点から物事を判断する。

これはとても重要な判断基準であると

再度認識したのである。

本当に格好いい人というのはこういう人のことを

言うのであろう！

そして本当に優しい人というのは、

こういう人のことを言うのであろう！と思えた。

今日、３年前にやって来られた方が別の相談内容で

やって来られた。

７０才を超えた男性の方である。

３年前の夏、息子さんが、パチンコ依存症になってしまい、

２，０００万円という多額の借金を背負い困っておられた。

その時の事情はこうでした。

当時息子さんの家族は

４０才の息子さん、３８才奥様と３人のお子さん１５才、１３才、９才を

かかえた家族であった。

会社員の息子さんはパチンコのはまり、内緒でお金を借りて借金が

２，０００万円まで膨れあがっていたのです。

それを知ったお父さんは、ご自分のお金と自分の弟さんから

お金を借りて、借金を立て替えて支払い、精算されたのです。

この方の場合は幸いにも飲食店を経営しているので、

借金の清算を取りあえず出来たのである。

右から左に２，０００万円をすぐに用意することは

普通は難しい！

とにかく、この息子さんの家族を守りたい一心であった。

そして息子さんがなんとか立ち直って欲しいという

親子心のなにものでもない思いであった。

お父さんはこう言われた。

「いろいろと私たちが知らないうちにサラ金に

手を出し、それを返すためにまたパチンコを

してしまったらしい！

悪循環で、みるみるうちに借金が膨れあがってしまった！

今までのことはもう言っても始まらない！

これからが大切だ！

もうこれ以上、パチンコに行きたい気持ちになっても

その誘惑に負けないことが大事だ！

パチンコに行かないように、自分の心に

負けないような名前にして欲しいのです。

そしてはやく立ち直らせたいのです。

そうじゃないと息子の家族が可哀想です。

特に受験を控えた孫のことが不憫で・・・！

なんとかそんな名前をお願いします。」

と頼まれたのです。

「それならば、息子さんをこちらに連れてきてください。

お父さんがいくらそのように願っても、息子さんが

本当に自分で変わりたいと自覚しないと意味がないからです。

本当に立ち直らせたいならば、連れてきてください。」

と私が言ったのです。

それから数日後、直接息子さんを連れてこられたのです。

その場で本当に自分が反省して出直したいのか！

真意を確かめたのです。

本当に周りに迷惑をかけたことを反省し

新しく自分がやり直したいことを確認できたので、

改名をすることをその場で決意されたのです。

あれから３年位たった今日来られて言われた。

「その節はどうも、ありがとうございました。

息子はすっかり、変わりまして、真面目になりました。

そしてパチンコはしなくなりました。

改名して元気にやっています。

ありがとうございました。」

とお礼の言葉を頂いたのです。

この方は忘れられないご家族でした。

その後本当にどうなったか、心配していたのです。

でも３年経って、本当によい方向に進んでおられるとの

報告を聞いて心から嬉しく思ったのです。

■○○さんの最初の名前

１７　　９　１５

１２　２３　１１

１８　１４　１９

全体に付けてはいけない悪いお名前という訳では

ないのですが、どんな内容でも言えることですが

使い方を間違えると、とんでもなくなるのです。

悪く出ると自己中心的になり、自分のことしか考えられなく

なってしまうお名前です。

好きなことに目がくらむと、暴走してしまいます。

この名前は自分が好きか嫌いかがはっきり出てしまいます。

すべての価値基準が、自分が好き、嫌いで

決まる可能性を持っているのです。

そしてすべて自分の都合の良いように考えて

しまうのです。

そうなると家族のことや、周りの後先を

考えなくなってしまいます。

自分を自制するコントロールがなくなってしまった。

パチンコという魔物にはまると

暴走して自分をコントロール出来なくなって

しまったのだと言えます。

■改名後の名前

２５　　９　１５

２０　３１　１１

２６　２２　２７

と変更して差し上げたのです。

改名のポイントは、目的型のお名前にすることです。

今までは目的に向かって進むというお名前ではなかったのです。

自分の好きなことに進むというお名前だったのです。

目的のために頑張るのと、自分の好きなことのために

頑張るのとでは、大きな差があるのです。

それを修正するには、自分の進む方向性をしっかりと

見定めて何の目的に向かうのかを明確にする

必要性があるのです。

そしてただ目的に向かうのではなく、目的を達成する

為に何をしたらよいのか、それをしっかりと考える

ことが出来る組合せにしたのです。

自分の好きなことのために行動する名前から、自分の目的の

為に行動するという名前にチェンジしたのです。

目的を持つとは、方法性定まることです。

これで自分がしっかりと地に足を付けることが出来るのです。

このように考え抜いて改名したお名前が

しっかりと大地に根を下ろしたような気がした。

今日は我が家の記念日である。

３０年前、ドラえもんと結婚を約束した日である。{/kaeru_love/}

そして３年前、私の直腸ガンの手術の日であった。{/baikin_1/}

３０年前の出会いとしての区切りと感謝

そして命を活かされた感謝の日である。{/onigiri_2/}

記念日は時間を作ってせめてランチに出かけよう

ということで、ドラえもんと出かけたのです。

今まで行ったことのないお店にしょう！

ということで、新しいお店を発掘することにした。

いつものお馴染みの店も良いが、

何か新しいお店も楽しいではありませんか！{/onpu/}

それで最近チラシを取っておいた中から、

その中に書いてあったお店を選んだのです。

新しいお店を発掘することは一つの楽しみです。

中に入ってみると、人気のお店のようで

沢山の人がランチを楽しんでいた。

すべて女性同士の賑やかな人だかりである。

私たちだけが二人が夫婦のようであった。

いろいろと話しながら、横目で見ながら

この方達のご主人は？

この奥様達のことを知っているのかしら？

ふと思った。

お友達との簡単な御食事はランチで、

そしてご主人との御食事に

ディーナーは主人といっしょよ！

と言う言葉を期待して、その店を去った。