だから、日本では男性は変わりにくいが女性は変わりやすいと言えます。その点女性は得な人生を生きることができると考えられますが、別の味方をすれば、相手の男性に左右されやすい生き方とも考えられます。
※結婚してうまくいった例と、結婚して失敗した例をあげてみましょう!
■どうにもならない旦那に我慢の人生
どうしてこんな人と結婚してしまったのだろう!
一度ならずともそんなことを考えた方は多いはずです。しかし、そういう生活をずーとしいられるとしたらそれは地獄というものではありませんか?
ここにあげる人はそういう生活を結婚後強いられてしまった方のお話です。
<主人の運命式> <奥さんの運命式>
12 11 21 14 11 17
5 22 17 7 20 13
15 11 18 13 9 16
ご主人は横暴で自分中心的な人なので、奥さんとしては、そのご主人にあわせながら、やっとの思いで生活しているです。ご主人の運命式から判断しますと、自分は状況によって言うことがコロコロと変わるのに、当の本人は自分は全く変わったとは思っていないのです。自分は凄く当然のことを行っていると思っているのです。それに、奥さんは自分のパートでなければならない人なので、自分(ご主人)に従わせることを自然に要求してしまうのです。ですから何十年も経っても、旅行一つ自由に行けないのです。
こういうご主人に奥さんの方は、当初は合わせようとして努力してきたのですが、自分自身が思い込みの性格をしているので、あわせていることが日常化してしまって結局、口答え1つ出来ないような状況を作ってしまったのです。おまけに家計的にはご主人に依存せざるを得ないので、奥さんは、奴隷のようにご主人の言うことを聞かざるをなくなり、まるで愛人のような生活になってしまったのです。そして何をするにもご主人の顔色を見なければならなくなってしまったのです。
■恋人同士だったのに、男性の方から寝耳に水の別れ話が出た
よくある話ではないですか?・・・こんな悲喜劇は嫌だと思っても、そういう当事者にと