ここで、リーダー型の仕事運をもった平社長は、自分で仕事を進めていくということもそうですが、それよりもグループ力を持っているということの方が、運勢の武器としては大きいのです。
社員や現場の意見、話を聞くということが大きな力になるということです。これが知恵のリソースになるのですから!
ここで「大庄」という社名は、システムとしてパートナーを持つことが必要ですよといっています。平社長は、社員と話をしながら、「社員にもお店が持てる」というようにしたのです。これは、社名の運命式が求めているパートナーを実現したことになります。
こういうところで、企業の社名と社長名のいいマッチングが運命式上で行われているのです。ここが企業が発展していく大きなポイントになるのです。
●「大庄」の企業理念
我が社の事業は人類の健康と心の豊かさに奉仕いたします。
我々は自らの隣人を愛し、社会を愛し、会社を愛し、
あくなき人々の幸せを追求いたします。
ここで、平社長の言葉を聞いてみよう!
私が常に心においている言葉の一つに、「身土不二」があります。これは、人間も環境の産物で、暮す土地の季節の物、旬の物を常食することで身体は環境と調和し、健康で居られるという考え方で「食は命の基本、安全な食材を生み出すのは豊かな環境あればこそ」とのメッセージを持った言葉です。
このキーワードと、昨今、食の欧米化が進む日本において、薄れかけている地場の安全な素材を地元で消費する「地産地消」の心を大切にし、大庄はこれからも“より日本人の心の豊かさと健康に寄与する食の提供”に注力し、多くの皆様の身近の「市民食堂」になるべく努力をしてまいります。
「はい、よろこんで」という覇気のある明るい声が、日本をもっと元気にしていくことを私たちは願ってやみません。
●「大庄」という社名は、企業理念を表している
「庄」の意味は
辞典で調べてみると「生産物を貯蔵する倉を中心として周辺に園地を配した一区画」ということになる。
「大庄」だから、大きな、食を貯蔵できる倉を中心とした施設のある区域ということになる。これは企業理念にある食の安全と人の健康ということに最も関心が出てくることになる。同時に業態を表す意味も持っているということになる。
★★★社名と社長名、企業理念の三位一体がなされて運勢が出てくることになる。★★★