どうして貧乏に？
１）お金に好かれる人、嫌われる人
百円玉を手にとって、その百円玉に聞いてみてください！ 「私のところにいたいですか？ それともいたくないですか？」
その答えは、自分の胸ポケットにしまっておいて………。
お金に好かれる人というのは、自分のお金の入力の運勢に対して、自分の性格が一致する人なのです。また、お金の出力の運勢に対して自分の性格が一致していて、上昇的なお金のサイクルをつくれる人なのです。
反対に嫌われる人というのは、自分のお金の入力の運勢に対して、自分の性格が不一致で、上昇的なお金のサイクルをつくれない人なのです。
２）人がいいだけではお金持ちになれない
世の中には、いろいろな人がいて、自分の持っているお金の運勢を本当にうまく運用すれば、お金持ちになれるのになあという人がいます。
それでも残念なのは、性格が生真面目一本だったり、おとなしすぎて行動力がなかったりなどで、自分の運勢を生かすことができない人がかなりいるのが見うけられます。 普通、マジメはいいことのように思われがちですが、お金の上昇サイクルをつくる為には、マジメだけがいいとは限らないのです。
３）現在お金持ちだけれど、いずれ２軍に落ちる人
現在お金持ちで、お金の上昇サイクルをうまくつくっているように見える人の中にも、多分２軍に落ちるだろうなあという人が時々見られます。 こういう人は、お金の入力と出力の運勢に性格の一部分が不一致であったり、お金の運勢と性格が一致していても、仕事の運勢を生かすことができない性格であったりすると、将来２軍に落ちるような可能性は大きいと思います。
４）自分にあったお金の上昇サイクルをつかめない
お金持ちになれなかった人の特徴は、自分のお金の運勢を知らないでお金の上昇サイクルをつくれずに時だけが過ぎ去った人なのです。 お金を嫌いだという人はいないのでしょうけど、お金の方が嫌っている人もいるのです。そんな馬鹿なとお思いでしょうが、そういう事ってあるのです。
実は、お金の方が嫌っているというより、本人の潜在意識の中にお金を”汚いもの””お金よりももっと大切なものがあるはずだ”などとお金を拒否している心の指向性があるのです。その方が問題なのです。
★お金の上昇サイクルをつくれないのは、内的な原因が大きい★
お金や物に対する偏見・お金の知識やお金に対する付き合い方が訓練されていない。または、お金に執着するあまり、人や物から愛情を奪ってしまった人。
そして、一番重要な事は自分を見失っているという事なのです。
お金の上昇サイクルという問題は、その人の内面的な心理的な要因が大きく、それにお金や物に対する研究をしてこなかったという事がいえるのです。
という事は、そういうお金の上昇サイクルをつくる事を阻害している要因を自分から取り除いてやれば、誰でも自分の器にあった上昇サイクルをつくる事がいえるのです。
それが占いでいうところ”金運”といわれるものなのです。
人間は知らないで、自分で反対のサイクルをつくっちゃっている事があるのです。それに早く気づく事、左巻きを右巻に変えるにはちょっとダイナモが必要ですが、「わかれば努力することが面白くなる」はずなのです。
