今回は「食べ物の相性」ということから、食についての不思議さを考えてみよう!
何も相性というのは、人間ばかりではなく、宇宙森羅万象あらゆるものの中に存在するというのだ。だから、どうにも苦手な奴とか、何だか好きになる奴なんているのはいるものなのだ。それが毎日の食の中に歴然とあることを、昔の人は生活の知恵というか、どうやって知ったかはわからないが、知っているのである。
え、!うそ〜、本当!?の相性
@ハムとレタスで発ガン性物質ができる……?
よくご家庭でサンドイッチなんかを作ると思う!その時に使うのは、ハムだったりレタスだったりする。これが問題なのだ。実はハムに含まれる防腐剤や発色剤とレタスに含まれた亜硝酸が胃の中で、出会い系サイトになると、さあ大変。化学反応を起こした結果、ニトロソアミンという発ガン性物質ができてしまうのだ。
愛するお子様をお持ちのお母さん!わが子を知らないうちにガンに冒される危険を冒していませんか?結果は10年後のガン検診で判明します。
A大根とにんじん夫婦、実はにんじん奥様は「下げマン」だった。
こんなに栄養素のある素晴らしい内容を持った旦那さんの大根とこれまた美しい赤色をして如何にも素晴らしいにんじん奥様は、さぞかし人もうらやむカップルかと思いきや、大根主人のビタミンCはにんじん奥様に含まれる「アスコルビナーゼ」によって全部破壊されてしまうのである。やはり女性は恐ろしい?こんな夫婦にも救いはあるのか?それがあるのです。実は姑が仲裁に入れば丸く収まるのです。その姑の名前は「お酢!」だったのです。2〜3滴で、出すぎないない姑のアドバイスがあれば、この夫婦は仲良くなれるのです。