遠山玉希の占い日記

昨日、三男が無事に退院しましたが、

退院の為の準備を病院でしていたときのことです。

病院の冷蔵庫を開けるとたった１個のサクランボが残っていた。

あらら〜、たった一個しかないんだ！

実は２〜３前にサクランボを３バック買って病室の人にも

配ってあげた。

その１パックは三男と次男とドラえもんと、私と４人で

面会の時間に食べたのである。

その後かなり残して、自分で食べるように置いておいたのである。

食べ残しで１個だけ残っているのだろうと思って、

三男に

「この残っているサクランボ、最後に食べて！」

というと

「これはお兄ちゃんの為に残してあるんや！

権ちゃん兄ちゃんはこの日来ていなくてサクランボを

食べていなかったかったから、かわいそうだと思って

お兄ちゃんのために残しておいて上げたんよ！

だから大切に持って帰って！」

へ〜え、意外と兄弟思いなんだ。

大切に持って帰って、お兄ちゃんにそのことを

伝えたら、

「あいつ、意外と兄弟思いなんだ！

優しいところあるじゃない！

嬉しいね！」

といって最後のサクランボをほおばった。

たった１個のサクランボを残すなんて可愛いじゃありませんか！

その幼さと可愛さと優しさが相まって

微笑ましくさえ思えたのである。

いつまでもこの気持ちを忘れないで、

大きくなってもらいたいなあ〜と思う私でした。

昨日近くから笹を３本切って持ってきた。

そしてそれをまとめて七夕飾りの笹にした。

玄関にくくりつけるとそれらしくなった。

夕方家族全員で、自分の願いを短冊に書き込んだのである。

子供達が小さいときは保育園の延長線のように

書いた記憶はあるが、子供達が大きくなっからは

我が家では七夕飾りはした記憶はあまりないのである。

もうお兄ちゃん達は２人とも高校生である。

三男は小学４年生であるからまだいいが・・・・。

子供じみていると言えばそれまでであるが、それに

乗るのはどうかとも思うが・・。

この案の言い出しっぺはドラえもんである。

「日本の年中行事を生活の中で楽しむのはいいんじゃない。

今日は短冊を書こう！」

ということでやることになった。

時々我が家のドラえもんはいろんなことを提案してくれる。

それに乗らない手はない。

子供じみているようであるが、何か意味があるかも知れないと

私は思うことにしている。

夕食の後各自、思い思いに、自分の希望や願いを書き込んだ。

これが結構で楽しいのである。

「世界一周旅行ができますように！」とか

「○○大学に、合格できますように！」とか

「大きくなって、お金持ちになって、

多くの人に分けてあげたい！」とか

「もっとギターがうまくなりますように〜！」とか

いろいろとこの時こそ、童心に返ったような時間になって

わいわいと楽しい時間なのである。

この様子を見ながら、

ドラえもんの案に乗ったことが正解であったことを

しみじみと実感できたのです。

そして、年中行事をうまく利用しながら、家族のよい思い出

を刻んでいくことは良いことだと思えた。

またそれに単純に乗ることのできる単純な家族とも

いえるけれど、これが我が家らしいのであろう！

我が家は我が家流で行こうと改めて思わされたのでした。

今日、月に一度の虹のサロンであった。

今回は、いつもお料理を作って持ってきて下さる方が

沢山持ってきて下さった。

圧力釜の料理の先生をして下さっている○○さんだ。

玄米のお赤飯、冬瓜の煮付け、シイタケの煮付け、

人参の天ぷら、ショウガの天ぷら、ピーマンの漬け物である。

風呂敷包みに沢山持ってきて下さった。

私はイカめしを圧力釜で作っただけである。

だから今回は私はほとんど手を加えていない。

○○さんに「いつもすみません。」

と言うと○○さん曰く

「家では珍しくも何とも思ってくれない！

ここに来ると喜んで食べてくれる。

だから作り甲斐がある。みんなが喜んで食べてくれると

また作ってこようと思ってしまう。

私の趣味でやっているようなものですよ！」

確かに人間喜んでもらうとそれが刺激となって

やる気のパワーとなってくる。

でもいつもありがとうございます。○○さん！

いつも楽しく、珍しく、驚きのあるお料理は

刺激的です。

今回もショウガの天ぷらには驚かされた。

私は一度もショウガの天ぷらはしたことがない。

今度やってみよう！

新しいレシピが増えるとなんだか嬉しくなってくる

私でした。

メールでの相性鑑定は非常に、

エネルギーを投入する率が高い。

あったことも、見たこともない人、

声さえも聞いたことの

ない方からの相談である。

そのお返事を出すのには、

非常にエネルギーがかかるのである。

正直言ってしんどい時がある。

私自身にエネルギーが無いときは書く気がしない！

また書き出せないのである。

エネルギーを沢山ため込んで書かないと、

パワーをおくれないからである。

それだけ複雑な問題を抱えている人が多いということである。

特にメールでの相性問題は不思議と、これから結婚しょうと

いう人よりも、うまくいかないって離婚を考えている人が

意外と多いのである。

また離婚してこれからどうしょうという人が多いので

驚かされるのである。

皮肉なものである！

私が相性を鑑定を始めたのは、

これから結婚しようと思っている人に

少しでも良いアドバイスが出来ればいいなあ〜と

思って始めたのに本当に皮肉にも、

そうではない人が多いのである。

トホホー！

非常に悲しいことです。

離婚問題は非常に複雑である。

そして重たい内容を背負っている。

これでは相性鑑定と言うよりも離婚相談鑑定と

言った方がよいかも知れない。

勿論どんな方でも受付ていますが・・・。

ここで愚痴を言っても仕方がない！

私、玉希がパワーを自分で充電して、

良き判断材料を送ることにしょう！

自分自身に叱咤激励して、さあ〜ファイト！

ファイト！

我が家にとって梅干し君はなくてはならない

必要な食品である。

何故ならば、毎日必ず息子達２人のお弁当に

梅干し君を入れるからである。

１つを半分にして２つに分けて、ごはんの真ん中に

しっかりと入れることが習慣になっている。

そしてその種はドラえもんが必ず、番茶の中に入れて飲むのである。

一粒で２度出番があるのである。

だから我が家の梅干し君は大活躍である。

しかしその梅干し君は私が作った物ではない。

私は２年前梅干しづくりを生まれて初めて自分でやってみた。

しかし、やっぱりうまくいかなかった。

慣れないと、結構難しいのである。

塩分をかなり入れて塩辛い物になってしまった。

失敗したのでかぐや姫から沢山貰った。

大きな瓶に一杯詰めた物を２便貰ったのでしばらく

安心して食べられる。

最近梅干し君はお弁当以外にも大活躍である。

普通のお米を炊くときも１粒入れる。

また煮物にも入れると美味しいしのと腐りにくいという

二重の効果がある。

私も梅干し君のように大活躍したい！

そう我が家の梅干し君の活躍を見ていて思うのである。

そして必要とされる人間になりたい！

見えないところでしっかり活躍する

梅干し君のように私も頑張ろう！

我が家には毎年この時期に恒例のジュースを作る。

と言っても今回で４回目くらいである。

その名はしそジュースである。

次男とドラえもんから作ってくれるよう

頼まれるからである。

二人そろってヘルシー思考である。

またしそジュースを飲んで、あの天然のジュースの味の

美味しさを知っているからである。

しその束を２束買ってきた。

１束２５０円であった。

日によって値段がかなり違うのである。

前日は３５０円であった。

今回は底値がはっきり分からない。

数年前一度１束８０円と言うときがあった。

でもそれ以来そんな安い値段はお目にかかっていない。

とにかく、お鍋一杯水を張って沸騰してから

シソを入れ、その後クエン酸を入れると

緑色がワインカラーになる。

この魔法のように色が変わるのが

また不思議で楽しいのである。

お鍋で２回作った。

それを１升瓶に入れたら６本分出来たのである。

でも味見などしていたらあっという間に１本分がなくなった。

この分だとあっという間になくなるのは時間の問題である。

簡単にできて美味しく、おまけにヘルシーでお値段も

安くできるとあっては、また作るしかない！

また次の日も、しその束を探しに出かける私であった。

今日は値段が安くなっていた。

ひと束１８０円であった。

早速買った。

もっと作ってストックしておかないといけないと

妙に心配になる私でした。

私って貧乏性と心配性なのでしょうね！

m（。＾＿＾。）m

１８日、１９日、２０日と３連続で子供達の通知票貰いに行ってきた。

それも我が家はドラえもんと二人揃って３校、全て出かけたのである。

これは初めてのことである。

去年までは私一人で出掛けていた。

一般的に通知票貰いはどちらかといえばお母さんが

出席する場合が多い。

夫婦揃って先生の椅子に座わると先生の方が

ちょっと驚き気味である。

なんで二人で来るの？みたいな感じがチョッピリする

ような気がした。

わざわざ二人揃っていくと何か悪いことでもしでかして

謝りにでも行くスタイルみたいであるが、決してそうだから

今回出掛けることになったわけではない。

たまたま時間が取れたからである。

そしてまた我が家のドラえもんは子供の教育に関して

非常に関心が高いからである。

また協力的だから出来ることである。

これは本当に有り難いことであると切実に思うのである。

私は占いの相談の中で良く耳にする言葉がある。

「うちの主人は子供のことは私任せ！

全然教育のことで協力してくれない。」

というお母さんの嘆きに出会うことがある。

子供はお母さんだけで教育できない。

父親の存在の大きさを私はいつも目の当たりに感じている。

特に中学、高校となってくると本当に父親の存在は

大きいのである。

そういう意味では我が家のドラえもんに感謝である。

いつも子供達の話に耳を傾けてくれる。

そしてきちんと答えている。

だから私よりも上の二人はドラえもんと勉強のことなどは

互角で話し合える状態である。

親子の会話がない家庭が増えていると

占いの相談の中では感じるが

有り難いことに我が家はかなり会話が弾んでいると言えよう。

これも環境設定が大きく影響していることもある。

我が家のドラえもんは在宅でお仕事が出来るという

メリットがあるから子供との接点が普通のお父さん以上に

多いのである。

なにわともあれ、ドラえもんありがとう！

子供達の教育に関心を持ち、熱心だからである。

教育ママは多いが我が家どちらかというと教育パパであると思う。

とにかく、私の足らないところを黙ってフォローしてくれる

貴重な人である。

今日から夏休みである。

子供達にとっては待ちに待った夏休みのはずである。

ところが我が家の子供達は夏休みなのに家にいないのである。

長男はデッサンの勉強と宿題の制作の為に、毎日学校である。

最近は旗日（祝日）の日まで出掛けている始末である。

一日も家にいないでせっせと学校で仕上げているのである。

もちろん弁当持参である。

長男の姿を見ていると感心するのである。

このままバテずに頑張って〜とつい思ってしまう！

次男は勉強の効率を考えて、家ではなく

近くの図書館に出掛けている。

自転車で３分くらいでいける距離である。

これは有り難い！

静かでクーラーで涼しく、集中出来るからである。

午前中に勉強してまた昼食のため一度家に帰ってくる。

そしてまた３時から夕方まで出掛けるのである。

三男は午前中だけ、サマースクールのために学校に出掛ける。

午後は遊んでいる。

サマースクールが終わったら、図書館に行って

勉強する予定である。

となると夏休みなのに家にいないで外で勉強なのである。

子供達が家にいない時間は私も静かで、涼しい気がする。

その分集中して、メール鑑定のお答えの原稿が書けて

大助かりである。

騒がしいと本当に集中しにくいのである。

子供達がいない静かな時間は私にとっては

大いに歓迎すべき時間である。

外は暑いが、メール鑑定のお答えの原稿がスムーズに書けると

私の心は涼しい気がしてくるから不思議である。

こうなってくるとどうやら涼しさのバロメーターは、

まんざら、外気の温度ばかりではなさそうである。

夏休みはどこの家庭でも大忙しなのではないだろうか？

我が家もそうである。

日頃よりも雑用が増えるからである。

どうしても普段作らなくても良い昼食が間に入ってくる。

それだけならば良い！

我が家ではまだ小学４年生の一番ちびちゃんに手がかかるのである。

早めに宿題を済ませておいた方が本人にとっても

楽であろうという親心から、宿題を済ませるよう

チェックしてあげないといけない。

そしてまた夏休みのあの化学研究だの、読書感想文だの

とかならずつきまとう問題を早めに済ませる為に

本人に何をするのか促すのに一苦労があるのである。

もう上の二人は、高校生ともなると主体的に

計画し取り組んでいるので本当に楽である。

しかしまだ小学生では、手がかかるのである。

それほどまでに自分で進んでやるという主体性が身に付いていない。

もう少したつと違うのであろうが・・・。

その為に一工夫必要なのである。

やっと重い腰を上げて読書感想文を書き始めた。

やれやれ！という気持ちになってくる。

ずっと前、次男が小学生の低学年の頃を思い出す。

８月３０日、３１日と二日間もかけて時間を与えても

読書感想文が全く白紙だったのである。

これにはまいってしまった。

もう時間がない！

途中からいけないのことだが私の文章を

まる写しして仕上げた記憶だけが残っている。

親も焦ってしまう！

何事も焦ってやるのは良くない！

夏休みといえばそのことがトラウマのように私の心に

よみがえってくる。

そんなことにならない為にも、７月中に

読書感想文を終わらせることが出来るよう

三男には勧めているのである。

どうやらクリアーしそうである。

それだけでもなんだか嬉しい気がしてくる。

あの冷や汗のような気持ちだけは二度と味わいたくないからである。

暑い夏休みの戦いがまだまだこれから始まりそうである。

負けないで頑張るぞ〜。

m（。＾＿＾。）m

毎年土用の丑の日がやってくる。

今日は土用の丑の日である。

この日は全国共通鰻の日なのである。

今日は朝から晩まで鰻のニュースが飛びかっていた。

したたり落ちるようなタレと肉厚な鰻がクローズアップされると

生唾をゴックンとしたくなってくる。

我が家も今日は鰻の日と言いたいところであるが、

ドラえもんがいない日である。

だから辞めた。

鰻は家族全員揃って食べたい！

何故かみんなが揃わないと鰻は食べたいと思わない

から不思議である。

美味しい物は家族共有したいと思うからだろうか？

何はともあれ、

明日はドラえもんが帰ってくる日なので

明日にすることにした。

じゃ鰻は翌日の売れ残りのもの？

いいやそうではなく、お中元でドラえもんの実家の

ドラミちゃんから鰻の白焼きが１０本送られてきた。

浜名湖産である。

その残りがあるからいつでも食べられるのである。

一日遅れの鰻の日にすることにしよう！

家族元気で鰻の蒲焼きを食べれることは幸せなことであると思う。

とにかく暑い一日であった。

また鰻が元気をもたらしてくれる救世主のようにも思えた。

ここで夏バテ予防のスタミナを付けて８月を元気で迎えよう！

ドラえもんが倒れた！

と言うのも救急車で運ばれたのである。

電車の途中で心臓に違和感を感じ

不整脈になったらしい！

とても大変な状態で、隣の人に頼んで

電車の中からＳＯＳを発信したらしい。

私が内灘駅に到着時間に間に合うように

車で迎えに行ったがどうもいつものように

駅から出てこないので不思議と思い

駅の中に入っていった。

そうしたら大変な顔色をしていて

しんどそうであった。

もうすでに救急車を頼んであったので

すぐに救急車がやって来た。

何処に搬送されるか係の人に聞いたら

近くの金沢医科大と言うことでホットした。

我が家から車で３分もかからないところである。

そう言う意味では大病院の近くに住んでいるという

メリットがあるので有り難いと思った。

救急車に乗ったドラえもんはそのまま

酸素吸入をされたまま搬送された。

私はすぐに家に帰って保検書を持って

すぐ病院に駆けつけた。

私はこんな時は妙に冷静になるのである。

何故ならば私は看護師だったこと、また以前にも

ドラえもんが救急車で運ばれたことがあるからである。

尿管結石で１５年前に一度救急車で運ばれたから

合わせて２度目である。

こんな時は妙に私はクールで冷静になる。

あわてても仕方がないと思うと妙に落ち着くので

自分でも不思議である。

病院に行ったら検査をしたり、心臓を調べるモニターを付けて

調べながら経過を見ているようであった。

私がついた頃はかなり体調が治まっていた。

それから２時間くらいモニターを見ていたが変化がないことと

その他の検査でも悪いところがないので

帰っても良いとのこと。

やれやれ、帰れることになって有り難い！

今日はこのまま病院かと思っていたので

妙に解放された嬉しさを感じた。

いやそれ以上にドラえもんが無事であまり

問題ないことが救いだった。

どうして心臓がおかしくなったのか。

不整脈になったのか。分析してみた。

冷房のきつい電車に何時間もいたこと。

あるいは２〜３日仕事で過労が続いたこと。

夕方で低血糖気味になったとき、初めて気分転換に

缶酎ハイを飲んでみたくなって飲んだこと。

そして妖怪ものの小説を読んでいたこと。

それらの内容が一気に重なって心臓の様子が

もう我慢できないおかしくなったらしい。

これからはそういう状態にならないようにすべきだと

反省したのである。

大事にならなくって、感謝であった！

あんなにあったしそジュースがあっという間に

なくなってしまった。

今年は数えてみたら初めて８升作ったことになる。

１升瓶を集めてきて全部入れ込んだ。

なのに全部この７月中に無くなってしまった。

２瓶は人にプレゼントした。

と言うことはあとの６升はしっかりと我が家で飲んだことになる。

私は少し飲んだが、特に次男とドラえもんとでほとんど平らげて

しまったことになる。

とんだ飲んべえである。

ま〜あ、ジュースだから良いのだが、

それもヘルシージュースだから文句は言えない。

これでは来年はこの２倍は作らないといけないような気がした。

我が家はやっぱりウワバミが住んでいるような気がした。

お仕事以外に、意外とやるべき雑多なことが多いのは

こんな人たちと一緒に暮らしているからなのかも知れない。

いやそうではなく自分で買って出て、

雑多なことをやっているのかも知れない。

なにわともあれ、毎日が忙しく過ぎていく！