遠山玉希の占い日記

８月は占い日記を夏休みしていました。

ごめんなさい！

赤ちゃんの命名鑑定のメール依頼が多かった。

それに追われる毎日で、お仕事は夏休みどころでは

なかったのも現実である。

それと子供達の夏休みと重なって主婦業も忙しく

お仕事も忙しくバタバタ過ごしてしまったのです。

何はともあれ、新しい月は、特に新学期は

新鮮な気持ちがして嬉しい！

今日の夕ご飯に近所から貰ったモロヘイヤを

利用してモロヘイヤスープを作った。

長男が帰ってきえてすぐに味見をして貰った。

「クレオパトラもお気に入りのスープよ！」

なんて言ったからか、すかさず

「ぼくのお気に入りに入れて！」

なんて言われちゃった。

なにそれ！パソコンのお気に入りじゃあるまいし。

たしかにモロヘイヤは栄養価が半端じゃない。

効率の良い食品である。

そして意外と美味しいのである。

ニンニクと、鳥ガラスープとバターを

一緒に入れて炊いたら本当に香ばしく

普段のスープとはひと味違ったものになる。

これからはもらい物ではなく、

買ってでも食卓に出すべき代物であると

改めて思ったのである。

夏バテも解消されそうなスープのような気がした。

９月頑張ろうと気合いが入ったのである。

我が家の長男ももう高校生活の最後の夏休みを過ごした。

ほとんど休みのない生活を続けていた。

夏服ももう後一ヶ月でおさらばである。

と、ところがである。

その夏ズボンに異変が・・・・！

おいおい、これ何？

長男の後ろ姿を見てたまげた！

大きな穴が両サイドに二つ空いているではないか！

もうすり切れていて、どうなるのだろう！

それを涼しい顔で履いている長男の姿が

おかしかった。

いやのんびり笑っている場合ではない。

なんとかしないと・・・。

夏ズボンは期間限定で今まで通算何ヶ月着た

ことになるのだろう！

１年生の夏からだから６月から９月まで４ヶ月間×３年

となると１２ヶ月引く今月の分１ヶ月は１１ヶ月になる。

この期間着ていることになる。

それでぼろぼろになって途中で布を裏地から当てて

補強したことが一回ある。

それでもたりなくって今度はもうその場所自体が

もうぼろぼろなのである。

むかし良く母が穴の空いた靴下の繕い物をしてくれた

記憶がある。

私も母と同じようなことをしている。

後１ヶ月のために１万５千円はもったいない！

長男もそれを良く知っているので、

繕ったズボンに文句も言わずに履いてくれた

後ろを見るとかなり目立つがそれも

文句を言わなかった。

「ママ、ありがとう！」

「かなり目立つけれど大丈夫？」

と言ったが

「ぼく、オシャレにあんまり関心ないから

大丈夫！」言って出掛けた。

有り難い！

我が家の子供は経済観念があるのと、

あまりオシャレに関して関心がないことで

無駄なお金を使わなくって良いので

本当に有り難い！

経済観念のある子に育ってくれたことに感謝！

そして親のことを思ってくれてそう言って

くれていることに感謝である！

今日、朝カマキリと目があった。

家の私の机の上の横に書類が山住にされているが

その上にカマキリがいた。

カマキリはもう薄茶色をしている。

今までの夏の盛りの時は緑色をしていたはずである。

カマキリも秋バージョンに洋服を切り替えたのか！

朝起きたらすぐにサンルームのドア２枚分を

大きく開けっぱなしにする。

そして別の場所も２カ所少しずつ空けている。

だから虫たちも自由に我が家に入ってこれるのである。

カマキリの目は可愛いと言いたいところだが

そうも言えない気がする。

早々にカマキリをそっとほうきに乗せて玄関から

外に送り出した。

何と平和なことだろう！

去年の今頃はガン宣告を受けて死と対面して

いたことを思うとなんと平和で有り難いことだろうと

思わずにはいられなかった。

今日は朝からひどい雨が降り続いていた。

朝早くから雷様の登場だった。

「５時頃からもう少し経ったら起きなくっちゃ！」

と思いながらわずからな時間を惜しんでベットの中で

ウトウト！

爽やかなお目覚めをしたいところだがそうも行かない。

やっと５時半！

今日のスタート開始！

朝起きても雨の日は妙に体が重い！

そしてじめじめして感覚が残る！

子供を起こしても妙に会話が弾まない！

これは雨のせい（雨の精?）だと思った。

雨の日は低気圧になる。

私みたいな貧血気味の体質では本当に雨の日は

知らず知らずのうちに体に堪えるのである。

自分の体を奮い立たせないといけない！

そうだ、じめじめ雨の日こそ、

明るい服を着ておしゃれしょう！

やけに明るいレッドワインとサーモンピンクの

間の子の色（決して下品じゃない）の刺繍入りの

Ｔシャツと、草木がデザインしてある爽やかな

グリーンや黄緑色の混合の明るいフワフワの

スカートの組合せでまさに南国真っ盛りの

いでたちにした。

そして普段家では滅多にしない（仕事上めんどう）

揺れるブルーのイヤリングをした。

あ〜あ、これでいい！

雨の日こそ、パワーアップのために

普段以上の明るい服を着て、オシャレをすると

外からの刺激で自分の中に元気印が逆輸入されてくる。

今日も一日元気で頑張る気になってきた。

自分が元気のない時はこれからは

極力明るい服にして元気を貰おう！

元気印が一杯貰えるようで嬉しくなってきた。

私にとってさしずめ、赤やピンク、そしてオレンジ系の

服を用意しておくことは大切なアイテムである。

明日は三男の運動会である。

去年は私が病院に入院中でちゃんと運動会に

行くことが出来なかった。

またその前の年も、その前の年も虹のサロンでお客様が

来る人重なって私以外にお兄ちゃんやおばあちゃん達に

代理で行って貰ったのである。

またわずかな時間しか運動会には参加出来

なかったのである。

私にとってはそれが負債になっていた。

だから「秀ちゃん、何が食べたい？」

と聞いてみた。

そうしたら「ママの作ったいなり寿司！」

とすかさず答えたのである。

よ〜し、今までの罪滅ぼしのためにも

美味しいいなり寿司を作らなくっちゃ！

勿論、皮から自分で作らないといけない。

我が家では既製品の油揚げの皮は使わない。

味が甘すぎたり、くどかったりでどうも

不評なのである。

だから皮から自分の味付けをしないといけない。

早速昼にドラえもんといなり寿司の皮である

いなり寿司の油揚げの皮を買いに行くことにした。

夕方では売り切れていたら困るからである。

近くのスーパーマケットに行った。

油揚げのコーナーを探してみたが全くない！

ならば仕方がない！

それならば直接お豆腐屋さんに行ってみたら

大丈夫だろうと思って行ってみた。

そこでもないのである。

え〜えどうして？

また仕方がないのでいつも行っている馴染みの

お店に行ってみた。

またまたないのである。

そんな、馬鹿な！

と思いたくなってきた。

やはりいなり寿司は我が家のオリジナルな味

でないと・・・。

我が家のこれが食の伝統である。

何が何でも、自家製のいなり寿司を作らないと

意味がない。

しっかり約束したから出来ないとは言えない。

いなり寿司の皮のためにこんなにお店を

はしごするとは予想だにしていなかった。

またまた、違うスーパーに行った。

そこでやっと見つけた。

がしかし、たったの１パックしかなかった。

１パックで足りるわけがない。

最低３パック、出来れば４パック必要である。

１パックで１０個しか出来ない。

そこで仕方がないから代案を考えた。

普通の薄揚げを買うしかない。

薄揚げを４つに切ってそこにすし飯を

詰めるしかない。

そこで薄揚げを４枚と残りの寿司の油揚げ１パックを

買うことにした。

最近ではいなり寿司の皮から自分の家で作る人が

それだけ少なくなってきたのでしょう！

売れないから作らないのでしょう！

我が家みたいなところもあることを

知って貰いたいもである。

一つの約束を守るのも楽なことではないなあ〜と

つくづく思い知らされた。

明日は張り切って美味しいいなり寿司を

作ってあげよう！

３年分の心の罪滅ぼしも込めて！

ファイト！

朝、５時半に起きた。

早速いなり寿司を作らないと！

でも昨日の晩からいなり寿司の皮の味付けを

しておいたので安心である。

しかし朝になって味見をしてみた。

ちょっと物足りない！

これはいけない。

早速醤油と砂糖を加えて味付けしてガスにかけた。

ご飯はもう炊けている。

ご飯も９合炊いたがそのうち６合分を

すし飯桶に移して寿司ご飯にした。

このすし飯の酢あわせがまた大変なのである。

さじ何杯という代物ではない！

すべて味付けは”感”である。

その方が美味しいのである。

これはかぐや姫が天才的な味付けをする。

私もそれに見習って現在努力中である。

絶妙な味のバランス感覚は自分で味見をしながら

酢や砂糖や塩加減を加えていくのである。

すし飯も自分の納得いく味になった。

後は油揚げの皮に詰めるだけである。

いなり寿司用の皮はすぐに口が開くのであるが

薄揚げはそう簡単に二つにはがれないので

一苦労した。

が、なんとか出来た。

薄揚げの４分の１に切った皮はかなり大きいので

すし飯は２倍以上はいるのである。

それでも余るので残りの部分を折りたたんだ。

かなり油揚げだらけの寿司になった。

一個味見してみた。

美味しい！

すし飯とお稲荷の絶妙なハーモニーがたまらない！

これぞ手づくりの味である。

竹の皮で出来た弁当箱に５個やっと入った。

長男のお弁当に１箱、運動会用に２箱

次男に７個、後は少ししか残らなかった。

勿論みんなのお寿司の評価は上、上であった。

やはり我が家流のいなり寿司にこだわらないといけない。

既製品を寄せ付けない、これぞ我が家の味を守ることの

大切さを教えられたのである。

朝から寿司作りも楽ではないがみんなが大喜びで

食べてくれたので、疲れもすっかりと水に流すことが

出来たのである。

めでたし！メデタシ！目出たし！(o^-^o)

昨日、赤ちゃんが来月生まれる方のご依頼があった。

男の子である。

チェックを希望する名前が１５個あった。

こんなに沢山あるから多分大丈夫だろうと思って

やって来られたらしい！

早速現在同居している家族の方の運命式を出した。

ご夫婦と兄姉二人である。

そしてご希望の名前の運命式も出してみた。

最初はすらすらと運命式を出していた私であるが

最後の方になると手の早さが遅くなった。

何故ならばやっていく内に家族の相性が

悪いものが多いのである。

どうしても家族の中で魔のトライアングルに

なってしまい相性的に最悪なお名前に

なってしまうのである。

また個人として非常に不安定でお薦め

出来ないものだったり、

強すぎて人の言うことに全く耳を傾けない性格の

名前だったりで散々な結果となってしまった。

これはまれな例である。

これくらい沢山チェックする名前がある場合

何か一つくらいは良いバランスのものが

あっても良いはずである。

しかし、それが正直なところなかったのである。

人情としては持ってこられた希望のお名前の中で

選んであげたい気持ちになる。

どこかで妥協して、「まあ〜いいですよ！」

と言ってあげたい気持ちにもなる。

それを必死でガマンした。

お名前は一生のつきもの、ここで妥協して

まあいいか〜！では済まされない問題である。

本当の幸せを考えてあげたら、酷なようであるが

ここで私は鬼になるしかない！

一片の妥協も許されない。

命名鑑定士の良心にかけて・・・！

ご本人はかなり暗い顔をしてこちらを見た。

でもダメなものは、ダメ！

ＧＯーサインは出せない。

本当に良いバランスでない限りは・・・。

この場では、すぐに考えが思いつかないと

言われ、また考え直すことになり帰って行かれた。

今日電話が入った。

良く考えた結果、オーダメイド命名鑑定に

切り替えたいと言うのである。

親として妥協しないで徹底的にバランスの

良い名前にしたいと考えた末の決断である。

私は責任を持ってその願いに答えたいと

思い早速、命名作業を始めたのである。

身が引き締まる思いがするのである。

最近めっきり涼しくなってきた。

秋の気配を感じる。

今日も日中でも窓を開けっ放しの我が家では

肌寒さを感じた。

”午前中のお茶にしよう！”の時間になった。

今日のお茶のおやつはどら焼きである。

ほうじ茶とどら焼きは相性がよい。

「ドラえもん」はどら焼きが好きなことは

有名な話ですが、我が家のドラえもんもしかりである。

どら焼きには目がない！

そしてそれに類するあんこ類が好きである。

特に粒あんが好きである。

私もそれにかこつけて、一緒に食べるのである。

パソコン相手に格闘している我が夫婦にとって

甘いものは必須アイテムである。

脳にブドウ糖を送らないと！

どら焼きの中のあんこが脳に活力を与えて

エネルギーを充電しているようである。

充電してさあ〜また続きを頑張るぞ〜！

またパタパタ、メールを打つのである。

今年５月のゴールデンウイークの時に

「子育て１６箇条」というタイトルのＣＤを

２日がかりで撮ってもらった。

その内容が、約４ヶ月くらいかけてやっと

発売できるようになった。

怠慢の賜でこんな４ヶ月もかかったのである。

ＣＤ２枚で１００分、そしてその内容の

レジメ付きである。

金額は３，０００円である。

もちろん、サンプル試聴出来る。

一般的には試聴は１分くらいのところが多い。

しかしこのサンプル試聴は５分間である。

「天使の占い」の目指しているものは

ただの占いではない！

ただの占いならば、ＣＤなど出す必要はない。

本当に目指している内容はこれから出すつもりの

タイトルにある。

それは「豊かな家族関係を築くために」である。

人が幸せになってもらうための占いを目指している。

その指針になるような占いを目指しているのである。

占いは占いが目的ではないと思っている。

え〜え、それな〜に？！

と思われるかも知れない。

占いは迷っている時、イエスかノーか分かれば

それでよいものじゃないの？

と思われる人がいるかも知れない。

そういうのだけを占いと言っている人がいるかも知れない。

でも私はそういう次元を越えて行きたい！

占いは自分を知る道具であり自己分析をして

自分を幸せにする方向性を見つける指針であると

位置付けているのである。

より次元の高い占いを目指している。

だから人が幸せになる為のいろんな材料を沢山

提供したいと思うのである。

その一つが今回作ったＣＤである。

次にはドラえもんのＣＤを出す計画である。

ますます幸せづくりのお手伝いで忙しくなりそうである！

(o^-^o)　(o^-^o)　(o^-^o)

先日ゲド戦記を見た。

今まで私は自慢ではないが映画でジブリ、つまり宮崎アニメは

ほとんど映画館で見たことがない。

ファンには怒られそうなお話である。

今までの作品の有名な千と千尋の神隠しも勿論ビデオ、

ハウルの動く城はテレビの放映で少し見た。

ビデオやテレビでは色々と見ているが・・・。

人がいいという内容をすぐに映画館に

見に行くタイプではない。

やはりあまんじゃくなところがあるのだろうか？！

そういうわけで今回初めて宮崎アニメを映画館で見た。

答えは大正解だった。

メッセージ性と完成度の高さに凄さを感じた。

永遠のという難しいテーマと人間の心の葛藤の世界

を描いている。

かなり深い内容である。

子供達が見る次元を越えたアニメであると言える。

大人でも本当の深い内容は理解出来ないかも知れない。

主役のアレンを宮崎吾朗さんにだぶらせてみると

面白いと思った。

偉大なる父親越えようとする葛藤が良く描かれている。

また永遠の生命という難しいテーマをアニメで描くのは

非常に難しい内容であると思った。

今までの中で一番ハイレベルなアニメのように

私は感じられた。

勿論、夜帰ってきてから家族で１時間以上

この映画の感想やその中から何を学ぶかを話し合った。

こういう分野はドラえもんの得意とする

ところである。

ドラえもんのゲド戦記の内容の見つめ方

考え方の深さに夫ながら正直いって脱帽した。

そしてどこまでも深く見つめ、掘り下げることの出来る

思考がうらやましかった。

ほ〜お、なるほどそういう風にして考え

見つめることが出来るのか？！

という内容が盛りだくさんだった。

ゲド戦記を見た感動とドラえもんの考え方みつめ方の深さ

にまた感激したのである。

我が家のドラえもんのような人は一家に一人は欲しい

存在であると心密かに思うのでした。

m（。＾＿＾。）m

我が家が今の土地に来てもう１０年経つことになる。

早いものである。

しかし我が家の右隣と後ろの土地はこの１０年

建設されることなく空き地になっていた。

本当にのんびりとしたところである。

夏は爽やかに風が吹き最高！

でも冬は嵐が直撃する地獄と化する。

まわりに我が家を守ってくれるものが

何もないからである。

毎日が台風のような日が続くことがある。

ところがそれも終わりの時が来た。

後ろに家が建ち始めたからである。

８月の終わり頃から、毎日大工さんの音がする。

完全に今までの視界がふさがれてしまった。

すぐ窓から海が見えていたのに・・・。

また夕日が見えていたのに・・・。

あ〜あ、絶景が台無しである。

そして夏の爽やかな風と光の明るさが

無くなってしまう。

しかしものは考えようである。

これであの地獄のような冬の嵐からの直撃は

受けなくなるのである。

防風林の役割と西日の光をふさいでくれると思えば

有り難いことではないか！

後ろのお家に感謝である。

そう考えることした！

足し算と引き算は必ずつきものである。

二つ美味しい話はない。

何かを失わないと、何かは得られない！

最後は損をしたようだと思っても

結局は徳をしたことにして私の心をセットした。

その方が心が気分よいからである。

m（。＾＿＾。）m

ピイ、ピイ、ピイと音がする。

冷蔵庫の開けっ放しの音？

それともポットの沸騰合図の音

と思いきや、炊飯器の炊きあがりの音である。

この３つの音はよく似ているからどの音か

聞き分けるのが大変なことがある。

咄嗟に聞き分けないといけないのである。

何故ならば炊飯器の炊きあがりの音を

見逃さないために・・・。

我が家には一つのルールがある。

ウルトラマンの点滅のように３分以内に

やるべきことがあるのである。

炊飯器が炊きあがったら３分以内に

ご飯をかき混ぜるのである。

何故ならばご飯に命を吹きかけたいからである。

それをするのとしないのとでは

ご飯の味が全く違うのである。

まるで赤ちゃんが生まれた時に

オギャーと第一声の産声をあげるように・・・。

ご飯にも産声をあげさせてあげないといけない。

その証拠にご飯をかき混ぜないとご飯が

美味しくない！

時々ご飯が炊きあがって１時間位してから

炊飯器の蓋を開けてのぞいてみると

ご飯が眠ったままで死んでいるように見えるのである。

そんな時はガッカリする。

そんなことが極力無いように、家族には

ご飯が炊きあがったことが分かったら

即座にご飯を回して置くようにお願いしている。

その甲斐あって、最近では皆協力的である。

だから家族のみんなピイ、ピイ、ピイの音に敏感である。

特に台所で良く勉強したり、遊んだりしている次男が

ご飯廻しに最も協力的である。

夕方、そろそろご飯が炊けそうだと思って

私は仕事をしている部屋から台所に行って炊飯器の蓋を

開けて回そうとした時、もうすで回してくれている時が

たびたびある。

何も言わなくってもちゃんと黙って回してくれている。

そんな時、ちゃんと分かってやってくれていることに

嬉しさを感じる。

そして家族の小さな協力に、さりげない優しさも

感じるのである。

心の中で”ありがとう！”とつぶやく私である。

最近、かなり前のお客様からのご依頼がある。

もう４〜５年前の方、あるいは２〜３年前の方は

ざらにいる。

私が忘れた頃に忘れないで相談の電話を

かけて下さるのである。

これは本当に有り難いことである。

つい最近の事である。

昔のご依頼の方から電話が入った。

以前の相談の時に家族関係と占い運命式の

ポイントを書いたものをお送りしていたが

それを大切に持っていると言うのである。

この方は４年前に相談の依頼があった方だ。

家庭の中で夫の暴力を受けた時、

あるいは嫁姑で辛い時、もうどうにもならない時

そんな折々何度も出して読み返していたと言う。

そして慰められたと言うのである。

それを今もお守りのように大切に

持っていると言うのである。

え〜、私の書いた運命式の説明書がお守り代わり？

驚きの何ものでもない！

そんなにも役立っていたとは？

こんなもたよりにしていて下さる方もいるんだ！

この方のためにも私は頑張るしかない！

本当にこちらの方が励まされる思いがする。

今日も多くのかたにお役立て出来るよう

私の方が精進していくことしょう！

虹のサロンでお勉強している占いの生徒さんであり、

かつ我が家の専属整体師の先生でもう

お友達感覚の方から夜、電話があった。

「お米いらない？」

「え〜え！」

「そちらはいつもおばあちゃんの家から貰っているから

もう貰ったかしら？と思ってちょっと確認してと思って

かけたんだけど・・・。」

「家はいつも貰っているけど、今回は新米はまだです！」

「だって、古米を全部食べないと

新米は貰えないから・・・。」

先日もまだ１５キロくらい余っているが最後の

古米３０キロを置いていったところである。

だからこの古米４５キロ食べないと

新米は貰えないことになる。

新米を食べると古米が食べられなくなるからである。

「じゃ、新米を一袋持って行ってあげましょう！」

と言われた。

今日は丁度、夜９時半から家に来て、整体と

マッサージをやってくれる日なのである。

こんなに有り難いことはない！

夜９時半にやって来た。

私は一袋という基準を疑った！

てっきり多くて１０キロ入りの袋だろうと

思っていたのです。

それが３０キロ一袋だったのです。

え〜え、これ何？！

「二つあったから一つは早めに新米のうちに

食べたらよいと思ったから・・・」

なんと気前の良い人でしょう！

お米は腐らないから２袋あってもじゃまには

ならないはずである。

何と有り難いことでしょう！

感謝して頂いた。

私もこれくらい太っ腹になりたいなあ〜と

思いながら感心した。

それと同時に人から頂いた内容を

自分のところで止めてはいけないと思った。

物は頂きっぱなしでその次元で喜んでいたら

運勢が無くなってしまう気がする。

頂いたら誰かにその恩を返さないといけないと思う！

そうしないと神様から頂いたプレゼントが

灰になってしまうような気がする。

これが私の教訓である。

なんでも一位はやはり気分がよい！

ここのところ１週間くらいトップが続いているので

なんだかご機嫌である。

このトップをキープしている内容は？

それは「命名」というビッグキーワードで

ヤフーの検索で１位と言うことである。

それも４，３００万件中１位である。

また「改名」というビッグキーワードでも

ヤフーの検索で２位と言うことである。

これは１，３００万件中２位である。

検索サイトをお仕事にしている人にしてみれば

快挙と言うことになるのでしょう！

しかし我が家にとっては当たり前のことと

思っているのである。

前でもトップが続いていたからである。

でもちょっと油断するとまた下がってしまうのである。

またトップに返り咲いたのである。

はやり地道な努力しか方法はないようである。

それは内容の充実を図るしかないのである。

目先のことでははやりメッキははがされてしまう！

ますます充実したサイトにしたい！

トップをキープする努力をしていこう！

天国と地獄の交差する日！

これは何のこと？

と思われるかも知れない。

我が家にとってその日が今日、９月２２日なのである。

約婚記念日が９月２２日、そして去年の

私の大腸ガンの手術の日が９月２２日、

そして父の月命日は２２日と重なっているのである。

人生で最良の日と人生で最大の試練の日、苦渋の日が

重なったのである。

だから天国の門と地獄の門が同時に開いて

交差しているような気がするのである。

これは忘れようとしても忘れることのできない

記念の日なのである。

だからささやかながらお祝いをした。

それは感謝の日でもあるからである。

この日を以て何を思うか？

それが大切である。

苦しかったことを思いだし、それを乗り越えて

今があることへの感謝である。

毎年我が家ではこの日を記念日として祝うことに

なるだろう！

家庭の出発の原点であり、試練を乗り越えた原点で

あるからである。

何かを感じて新たなる出発をする大切な日なのである。

今、私たちは夫婦でコーチングのお勉強を始めた。

非常に興味深い内容である。

石川県から一番近い富山県に唯一コーチングを

勉強出来るところを見つけた。

早速勉強を始めている。

占いとコーチングの違いが初めて分かった。

違いをよく知り、それぞれの良いところを

取り入れて新しい内容を生み出せたら

良いなあ〜と感じているところです。

今はお勉強でいろんなことを学べて目から

鱗現象である。

お勉強になることだらけです。

かなり知的で難しいところもあるが

為になることだらけです。

今ご縁があったと言うことは

今私たちに必要だったからでしょう！

水を吸い取る脱脂綿のように色々と吸収したい！

私の目指している物がどんどん掴めて

来そうな気がする。

何と有り難いことであろう！

嬉しさを徐々に感じるのである。

今日は恒例の病院の日だった。

月に一度の病院に丸一年かかったのである。

去年の９月の大腸ガンの手術から毎月一回必ず

病院に通院していた。

その間検査があったり無かったり色々だったが

経過を見るために絶対に欠かすことは

許されないことであった。

今月の２２日で丸々一年なのである。

この間再発のおそれがなかったと言えば嘘になる。

しかしこれまで検査上は今のところ見あたらないので

有り難いことである。

体調も異常なく順調であるので

これからは３ヶ月に一度で良いと言われた。

だから今度は来年の１月に入ってからでいいといわれた。

これはなんと感謝なことでしょう！

有り難いことである。

順調に回復している証拠である。

だが油断は禁物であると自分の心に

肝に銘ずることにした。

２年目までは、いやガン発病から５年間は

油断は出来ない。

調子に乗らないで、慎重に体調管理を

していくことにしょう！

大腸をいたわるために暴飲暴食は禁である。

そして基本的な食生活を注意していくことである。

勿論玄米食中心主義を貫こう！

命拾いした私の体に感謝！

そしてぎりぎりのところで教えてもらえた

ことに感謝である。

もう少し遅れて発見されていたら・・・・。

今頃はいなかったかも知れない。

生と死の狭間で発見されたとしか言いようがない！

大きな見えない力で見守られているような気がして

ならないのである。

与えられた、生かされた命を精一杯、

良いことのために、人に役立つために使わないと

バチが当たるような気がする。

手術を狭間に私は命を頂いたと思う。

生かされた命は、頂いた命は

”私は天使の役割を果たさないといけない”のである。

結局私、遠山玉希の使命は

人に幸せの方向性を見いだす為のお手伝いをする天使の

役割であると位置付けたのである。

これからもっともっと大きな羽を広げて

良い天使の役割を果たして行こうと決意するのであった。

自分に向かって羽ばたけ！　羽ばたけと

発破をかける私である。

テレビでいつの間にかサスペンス劇場がここのところ

多くなってきている。

月曜日、火曜日、金曜日、土曜日と週のうち

４日もあることがある。

これに全部付き合っていたら時間が取られて

たまったものではないがやはりそのうち好きな俳優さんが

出ていたり、シリーズ物でやっているとついみたい気持ちに

勝てなくなってつい見てしまうことがある。

犯人は誰か？と探偵のような気持ちにさせ、

謎解きをする自分に快感を覚えさせようとしている。

犯人が自分の直感で当たると何とも言い難い気持ちになる。

名探偵コナンにまではいかなくとも、探偵気取りの

気持ちになるから不思議である。

だから私はどうしてもサスペンス劇場が好きである。

ところがそのサスペンス劇場を見る時

依然と比べると変化が訪れている。

ここ２年くらい前から体力の消耗が激しい！

その証拠に

「サスペンス劇場に寝る女！」と

家族に異名を付けられている。

「なんでこんなクライマックスの大切な時に眠るの？」

と言われても仕方がない。

自分でも眠らないでおこうといつも決意して

見ているが、途中一番大切なクライマックスの

夜の１０時半くらいの犯人が誰か？

という大切な時間につい睡魔に・・・・。

どうしても睡魔には勝てないのである。

一瞬催眠術にでもかかったように

眠ってしまう！

一瞬の隙に眠っているのである。

はっと気づくともうとっくに終わっていたり

最後のエンデングの曲が流れていたりする。

あ〜あ！

我ながら情けなくなる。

しかしいつもお決まりのパターンである。

だから最後の結果は分からずじまいに終わるのである。

情けないが今まで何度そういうことがあったことだろう！

最近は居直って、もう結果は分からなくてもいい！

と思って見ることにしている。

ソファーで寝そべってみると１００％そうなのである。

眠らないためには寝そべらないで見ればいいのであるが

やはり寝そべってリラックスして見てしまうのである。

これに懲りない私である。

今日もサスペンス劇場に眠る女であった！

我が家のかぐや姫が、お手伝いに来た。

わざわざお料理を作ってくれるためである。

ことの始まりは、電話での会話でのことである。

電話で仕事が少しつまっていて忙しい！

と一言いったことからである。

その翌日、すぐにお手伝いに来てあげると

言うことでわざわざ我が家にやって来た。

２泊３日でお手伝いをかって出たのである。

私は一言もお手伝いして欲しいと

頼んだわけではない。

自分自らがやると言ってやって来たのである。

こちらの方が驚かされる。

やって来て開口一番言った言葉である。

「親なればこそだよ！

心配して仕事が忙しくって無理でもして

また病気になったら大変だと思ってきたんだ！

だれが好き好んで女中のような仕事をかって出る？

娘が可愛いからこそだ！」

本当にそうである。

親なればことである。

もう７７才なって、自分の体も大変なのに

自分の体にむち打ってでもそれでも少しでも

役立ちたいと思う親心である。

私はなんて果報者なんでしょう！

親心に感謝して、ちょっと甘えてみることにした。

朝から夕食のメニューを考えて

しっかりとやってくれるから

美味しくならないわけがない。

久しぶりのかぐや姫特性のポテトサラダ、

そしてコロッケ、茶碗蒸しに舌鼓を打つのであった。

いつまでも元気でお手伝いよろしくね！

私のお仕事はこの上もなくはかどったことは

言うまでもない。

昨日昼からになって我が家の近くの金沢医科大学の学園祭の

バザーの開催を知った。

バザーと聞いたら血が騒ぐのは私だけではないでしょう！

聞いたとたんに、５分もしないうちに出掛けることにした。

ドラえもん、そして次男と出掛けた。

（長男はこの時いなかったので出掛けることは出来なかった。）

そして甥が来ていたので甥も一緒に出掛けることした。

勿論三男は既に友達と出かけていた。

要するに家族全員で出掛けたことになる。

バザー好きな家族である。

要するにお祭りが好きなのかも知れない。

歩いて４〜５分で着いた。

私はいつものおばさんを捜した。

６０歳前後なのに意外と若く見える人である。

毎年バザーに必ずや手来る人なのである。

私にとってはお気に入りのおばさんである。

ダンスをしている人でなかなかセンスのあるお洋服を

バザーに出しているのである。

それと品物自体がなかなか質の良い物なのに

お値段も非常に安いので必ずこの常連の

バザーの主を探すのである。

今年もやっと見つけた。

そこで小さな赤ちゃん服を１０枚くらい（お友達に送る為）

また飾りになるくらい派手な情熱的セーター、

バックなどを買った。

来年も必ず会いましょうと約束した。

他にお買い得のレース、あるいはハイカラな柄の布

毛糸、その他諸々買った。

例の如く、両手に一杯になった。

意外と掘り出し物がいっぱいあった。

これを見つけるのが楽しいのである。

高くて５００円、普通で１００円、２００円くらいの物で

めっけものがぞろぞろある。

私にとっては宝探しみたいに面白い！

全部で４〜５千円くらい使っただろうか？！

ドラえもんがまたなんて言うだろうと

ちょっと気になったが今回はあまり言わなかった。

ヤレ！やれ！

買った物をどう使うかが本当のお楽しみである。

いろんな構想が浮かぶから嬉しい！

あの派手なセーターはドラえもんに着せようと思ったが

やはり落ち着かないと言われて断られたので

方針を変えた。

お部屋のアクセントに飾ることにした！

女の子の子供服もしかりである。

お部屋が暖かくなり秋バージョンになった。

バザーで買った物をどう使うかそのアイデアを

考えるのも楽しい。

バザーは私にとって宝の宝庫である。

新しいアイテムが増えるからである。

いつもの自分ではとても持たない物をバザーで

見つけてそれをいろんなところに利用すると

新しい世界が生まれるからである。

だからバザーが私を呼ぶのかも知れない。

子供のように無心になって宝探しに出掛ける私である。

m（。＾＿＾。）m