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命名は赤ちゃんの一生を左右します。両親や家族との相性バランスが運命を大きく決定します。バランスの良い命名によって赤ちゃんの運勢を良くし、親子の相性までも考えた命名方法を紹介します。バランスの良い改名によって本人の運勢を良くし、親子の相性までも考えた改名法を紹介します。
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研究資料 No.0017
発行 命名・改名・相性占い「天使の占い」(陽陰姓名術)
 2005年7月1日

改名することは運命を開くこと・開命につながる!…陽陰姓名術協会
命名・改名・相性占い「天使の占い」 076-286-5226

●江戸時代まで改名は常識だった!


改名で有名な歴史的な人物といえば、徳川家康やら豊臣秀吉などがいる。彼らは名前を変えることで出世の道を歩んだのだ。そう思うと、何とか彼らにあやかりたいと思う人も出てくると思う。ところが、改名というのは江戸時代までは普通に行われたのである。ただやたらに改名をしたというわけではない。男性にも女性にも元服式というのがあった。
もちろん、家康や秀吉のように完全なる改姓というケースではなくて自分の名前を正式な名前に変えるのである。いわゆる大人の仲間入りをするのであるから、そういう儀式は重要な意味を持ったのである。(今でいう成人式に匹敵するかな?いや、成人式の方がはるかに軽い内容みたいだ)

幼名から出発して、元服しての名前と改名するのだ。この時の改名は烏帽子親という庇護者から一字名を拝領して改名するのである。烏帽子親は生涯にわたって親に代わり、その子の行く末に責任を伴うという関係が生ずるのである。だから元服して、一字名をいただいて改名をした子供は、大人社会でその烏帽子親の手前精進せざるを得ないのである。
現代の成人式は、ただ単に成人を祝うという意味でしかないために、あまりにも大人社会の仲間入りという自覚がなさすぎる。具体的に自分を監督、自分を指導してくれる人がいるということの方がどんなにか精神的は安定するかということなのである。
荒れる成人式は、現代の若者の行き場のない”愛されていない姿”そのままが現れている。
だから、幼名はともかく元服時の名前は大変に重いものがあったことは確かである。
こういう武士社会の習慣が広く庶民にまで行き渡るようになり、この烏帽子親に相当する”名付け親”を親分と称し、元服した子供との間に生涯親分子分の関係が生ずるのである。これは、自分よりも社会的に地位のある者の庇護を受けることによって少しでも優位に立とうとする自然の行為であったように思う。こういう人間関係の深さが、その人の人格形成にも大きな影響を与えることになる。社会基盤が安定するということの中にはこういうすぐれた制度があって、個人を陰に陽に援助してきたのである。
現代社会は”自由”であるが、そのことはすべての責任が個人に降りかかることを意味しているから、それだけ厳しい社会ということもできる。そのことを自覚した教育があまりにもなおざりにされていることの方が、問題といわざるを得ない。
長く人生を生きて、業績を上げてくると”号”という名前を称するようになった。いわゆるペンネームである。これはこれで実に重要な要素を持っていて、この”号名”で社会に通っている人も多いのである。いわゆる知識人は、時代の節目に字や号名を用いることによって、自分の覚悟を新たにし、社会にその名をもって貢献しようとしたのである。だから、”号”(ペンネーム)は、その人の社会的な大きな運勢を形成する重要な役目を持っていたのである。
例えば、蘭学者の佐久間象山は子明、新井白石は在中、荻生徂徠は茂卿、藤田東湖は彪、虎之助、誠之進などのように字や本名があったのに、号ですべてが通ってしまう人がかなりいた。そこには漢字文化としての大きな意味が隠されている。
だから名前を変えるということは、自分を大きく転換したり、決意を新たにしたり、覚悟を決めたりと、その人の人生を決定する大きな分水嶺になったのである。
そういう意味から名前の改名は、素晴らしいアイテムとして活用されてきたのである。
名字や名前が固定化されてしまった背景には、江戸幕藩体制が崩壊し、明治新政府になって富国強兵政策のもと、徴税や徴兵制度を迅速に進めるために、便利なように戸籍を整理する必要があったからだ。それで結果的に庶民に名字や名前を正式に名のる権利が与えられたのである。1870年(明治3年)の太政官布告である。そして、勝手に名前を変えることは法律で禁止されてしまったのである。
面白いことにこの辺の混乱期には、嫁いでいった女性は、夫の姓を名のることが許されず、しばらくは自分の生家の姓を名乗っていた時期があるのである。何か現代とは反対のような気がしないでもないのであるが?

結婚して夫の姓を名乗ってはいけないなどと法律で決めようものなら、世論は喧々囂々の総反発をしそうな気がする。結婚しても旧姓を名乗りたいとする意見も少しづつ増えてはいるようではあるが?しかし、日本人の伝統にはなじまない気がする。それでもあえていうならば、その辺は運勢的には自由にしてもらいたい気持ちはある。なぜならば、結婚しても変わらない愛情交流を築くためには、選択の自由があった方が離婚の悲劇をもっと防ぐことができるかも知れないからだ。

●改名(ペンネーム)して得すること!

名前を自分のアイテムとして使っていた時代に比べると、実はとても不自由になったのだ。だから、名前に関していえば、まったく民主主義になって自由自由と叫んでも、実は自由が後退してしまっていたというのは驚きなのだ。それで、少しでも自分の生き方に自由を取り戻すことをしようではないかと思う。だから、あえて改名(ペンネーム)を勧めるのだ。個人の識別と徴税だけのためなら住民登録番号だけでいいのだ。自分で自分を自由に創る。それこそ創造的ではないか!江戸時代までは、サムライと農、工、商の実質的な二大階級制度であったが、それでも庶民はその中で自分を自由に創造する技術を身につけていた。現代社会にはそういう自由がないともいえる。自分を自分で創造するというよりは、定められた社会システムの中に自分を当てはめる自由しかない。
学校の勉強でいえば、復習ばかりやっているのと同じだ。これでは勉強が面白くないのは当然だ。予習は攻めの学習だ。予習をすることによって、自分が自由に勉強をコントロールできる。先生が主体ではなく、勉強の主人は自分になるからだ。
そういう意味から考えると、社会の中で自分を自由にすることこそ、主体的な生き方ではないかと思う。改名(ペンネーム)は、失われた人間の創造の自由を回復する大きな希望なのだ。

(1)孔子「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従いて、矩(のり)を踰(こ)えず。」
とあるように、人生の節目節目に、自分を新たに再出発する意味での改名は、自分自身の精神にも、または周囲に改名を知らせることによって、新たなる覚悟を伝えることができる。

(2)改名によって、周囲または自分に対する呼び方や、手紙、メールのやりとりで漢字が以前の名前と違うことによって、以前のような人間ではないという意識を持たせることができる。周囲の意識の変化は、自分造りへの大きな一歩となる。

(3)孔子「性相近きなり、習い相遠きなり。」
人間は先天的なものの差はたいしたことないが、その後の教育如何においてはその差が生じるということを意味している。
自分の中に持っている設計図をどうやって、芽を出し花を咲かせるかということは、自分自身に肥料や水をくれてやらねば、芽の出ようがないのは当然である。だから、改名は自分の可能性を引き出してくれる肥料や水の役目を果たしてくれるのである。少しでも可能性が出てくると周囲の人はそれをちゃんと引き立ててくれるようになるのだ。そういうことが人の教育につながる。自分自身だけで人は育つものではないから、育ててもらえる自分になるかということが大切なのである。そういう可能性を改名は引き出してくれる。

(4)孔子「過ちては則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)る事なかれ過ちて改めざるをこれ過ちという」
間違いは誰にでもある。その間違いを隠したり、ごまかそうとすればするほど人間は”どつぼ”にはまる。もっと素直に、間違いは間違いとして改めることのできる人が勇気のある人であり、立派な人になることができるのであると思う。問題は、様々な間違いやら行き違いを改めないことの方が”過ち”なのである。
改名は、自分の人生が間違いというところから出発するのではなく、「人にはいいところもあり、良くないところもある。そういう微妙なバランスの上に成り立っているのが人の心だ。」という観点から、できる限りその人の良い点を引き出してあげられるように、自分の持っている心のバランスを整えてあげるのである。だから、これまでのような、様々なミスを「何度も繰り返す」というようなことがなくなるのである。
人は自分を改めたいと思っているが、「どうやって改めればいいのだろう?」と悩むのが常である。その方法論でつまづくのだ。どんなに哲学を学んでみても、それはかえって混乱を来すだけだし、世の中には惑わすものがいっぱいある。理屈はいいから、自分を変える方法は?というのが本音だろう!
改名は、自分の過去を改めて、新たな出発をするための最も簡単で、しかも最も効果のある方法なのである。「これを知らない人は”損”をすることになる。」と思う。

(5)臨機応変…(時と場合によって適切な対応をすること)
昔の人は大変便利だった。何故かというと、時と場合によって使う名前を変えていたからである。字や諱(本名)、役職や官位の名前、雅号や俳流の名前などを持っていて、これらを自由に使っていたからである。ということはそれによって自分を変えていたのである。例えば、友達同士では”くだけた関係”で何でもざっくばらんに話せるような”字”を使い、公式な場所では”役職名や官位名”を使って自分を公的な人格にまで高め、自分より目上の近親者には”本名”を使って、身内の話をしやすいようにして、などというように臨機応変に対応していたのである。
現代的な感覚からいえば、ちょうど出かける場所によって衣服を取り替えるようなものなのだ。ファッション感覚で自分の名前を自由に使っていたといっていい。ただ詐欺師のようにところかまわず人を欺くための名前の使い方ではない。そこにはルールがあって、自分という人間の表現の仕方を昔の人は心得ていたのである。
だからもっと法律にとらわれない、通称(ペンネーム)として自分を自由に表現してもいいのではないかと思う。それが、人生を楽しくする改名というものだと思う。

●改名(ペンネーム)すれば運勢が転換する!

改名すれば運勢が変わるというのは、ただの思い込みではないのか?という疑問を持つ方もいると思う。心理学的には、思い込みの効果(プラシーボ効果)やバーナム効果というのがある。そういう類のものではない。心理学的な効果とは一時的なもので、真実がわかれば何時かはさめてしまうものなのだ。
そうではなくて、運勢が変わるというのは、そういう効果を作為しなくても、自分がその変化に気がつくようになることなのだ。または、周囲が客観的に変わったことを認めてくれるようになることなのだ。
一番いい例を挙げてみよう!それは、結婚によって女性が男性のもとを嫁いだ場合である。女性は当然に男性の”姓”になることになる。もちろん名前はそのままであるが、姓は変わるのだ。だから嫁いだ女性にとってみれば、生活する環境は大きく変化するが別に自分が変わった訳じゃあないから、そんな自覚もなく一生懸命新しい環境の中で頑張ろうとする。時を経て、ある時昔を知っている友人にあったりする。すると、「あんた変わったね!」なんていわれたりする。自分は別に自分だし、変わっていないと思っているのに、第三者からみれば変わったのだ。別に変わったことくらいは問題にしなくてもいいのだが、これでうまくいけばいいのだが、家庭がうまくいかなくなったりする原因になってしまうこともあるのだ。その辺に気がつかない。だから、悲劇や喜劇が生まれるのだ。
”姓”が変わってしまうと、本人の運命式が大きく変わるのだ。それが原因だ。それによって性格や、様々な運勢が変化する。ということは本人の家庭内性格や求める願いや欲望が大きく変わることを意味する。そして、家族内の人間関係のあり方も、特に夫婦の関係が結婚する前と結婚後では大きく変わることになる。それに気がついていない。だから「何かが違う!」などと違和感を感じながら放置しておくと、三年目の離婚や浮気など夫婦不和が表面化してしまうのだ。
具体例として、以下の「陽と陰ニュース」をみるとわかりやすいと思う。
結婚して「こんなはずじゃあなかった!」という女性の叫び声が聞こえるのである。そして、改名によって本人は…………………?


◆陽と陰ニュース◆

編集室より
改名を申し込まれる方があとをたたない。皆それぞれ心の中に決意があるのだ。だから、そういう人は新しい自分の運命式を大事にする。芸能人の方も同じように、自分の中に改名への”思い入れ”が大きい。それが大きなエネルギーとなって、発展への基盤となる。何も思わない人はそれで終わってしまう!
ご連絡は、「天使の占い」陽陰姓名術協会・076-286-5226 遠山球希まで!

●特集 結婚して別人・改名して別人・今は明るくなりました!

具体的にそれでは実際にあったお話をしてみましょう!
プライバシーの保護の為すべて仮名とさせて頂きます。
(鑑定師・「天使の占い」遠山球希)

もう一年近く前のことです。
いつも「天使の占い」・陽陰姓名術をご利用して頂いている
お客様のご紹介でやって来られた方です。
お友達から一度相談してみたら良いよと言われ
藁をもすがる想いでやって来られたようでした。

その方曰く
「毎日がしんどいんです!
このまま行ったら自分がダメになってしまいそうです。
自分自身が分からなくなることがある。
知っちゃかめっちゃかで、子供に変に当たり散らかしてしまい、
不安定になると幼児虐待をしないかと不安になってくることが
あるんです。

また夫がいつも言うことがコロコロと変わってしまい、
夫ともうまくいっていない。
このままの状態が続いたら夫が外に女を作ってしまうかも知れない。
そう考えるとますますおかしくなってしまう。
今のままだったらストレスがたまってしまいどうしたらいいのか
分かりません。
離婚したいとふと思うこともあるんですが、自分に経済力があるわけでも
ないし子供が生まれてまもないし、動くことも出来ない。
それに私両親が離婚しているから、父親のいない子には絶対
したくないんです。
私自身それで経済的苦労をしてきたから嫌なんです。
それだけは避けたいんです。なんとか出来ないでしょうか?!」

ということを苦しそうに涙をためて訴え始めました。
訴えだしたらきりがないのです。
そこで家族構成とお名前を聞いて運命式を出してみました。
特に夫婦関係が問題のようでしたので、今のお名前と旧姓を
調べてみることにしました。

ご家族の構成は

夫 36才 元谷 剛
本人31才 元谷 三喜子
子供 3才 元谷 美幸
子供 1才 元谷 美咲

結婚4年目です。
旧姓は安坂三喜子でした。

早速運命式を出して分析してみました。

元谷 剛      元谷 三喜子
12 11 21  26 11 26

 5 22 17  19 29 22

15 11 18  22 18 25

安坂三喜子(旧)
28 13 28

21 31 22

24 18 25

となります。
この運命式を見て驚いてしまいました。
こんなにも結婚して変化している人がいるでしょうか!
結婚して全く別人になっているのです。
仮面ライダーのように変身前と変身後が違うのです。
そのことをご本人が分かっていないことが先ず悲劇の始まりなのです。
結婚して約3年くらい経ってきますと、旧姓の安坂から元谷になるのです。
それなのにご本人は安坂の時と同じと考えているのです。

特にこの方の場合顕著にそれが表れているのです。
まずどのように変わったのかと申しますと、
非常に安坂の時はバランス的に女性として良い運命式をしています。
目的指向型でしっかりと目的を持って進んでいこうとする強さを
持っています。
またパートナー型で、一緒に物事を進めていこうとするところと、
人間的な人とのつながりを持とうとします。
強さと女性らしさのバランスが取れているので、良いと考えられます。
数字的にプラス数とマイナス数が程よくちりばめられていていますので
運命式的には良いと言えるのです。
それ故に、元谷 剛さんとの相性もバランス的には愛情交流が出来る
要素があり良かったのです。

ところが結婚して元谷になってしまったら、さあ大変!
一変してしまうのです。
個人として非常に大変な運命式になってしまったのです。
性格を作り上げている数字のバランスのほとんどがマイナス数に
なってしまったこと。
そして先祖との窓口の心霊運という場所に特殊な数字が
来てしまったのです。これでは本人が大変になってしまいます。

自分自身が訳も無く不安定になってしまうのです。
いわゆるお天気屋になるのです。
心がエレベーターのように上がったり下がったりしてしまい、
自分でコントロール出来ないようになってしまうのです。
おまけに性格を作り上げる土台の数字が細かくて気になってしまう
ところが出やすいと来ています。

こうなったら最悪の状態の性格になってしまいます。
細かくって色んなことが気になって、イライラばかりして
キリキリしてしまうのです。
自分の心がおまけに不安定で心が上がったり下がったり
エレベータのようになってしまい、自分で自分の心のコントロールが
出来なくなってしまう。ストレスがたまる。
イライラして周りに当たり散らしたくなる。
自分で自分がくたくたにされてしまうのです。
それが一人歩きしてしまうです。
あまりにもひどくなった場合、心療内科に行かないといけなくなって
しまいます。

家庭の中はその結果、家事も思うようにいかない。
自分のことで精一杯になってしまうのです。
おまけにこの方の場合これだけでもくたくた状態になるのに、
プラスご主人も特殊な人だったのでなのさら大変だったのです。

ご主人もいつも言うことがコロコロと変わってしまう方なのです。
ご主人自身も掴めない状態になるのです。
自分も不安定で大変、さらに夫も大変と二重苦で
悩んでしまうのです。
家中がメチャクチャ状態です。
どこからどう収拾していいのかわからない状態でした。

結婚前は非常に「安定型の名前」だったのに結婚して
「非常に不安定型の名前」に変わってしまったのです。
それは本人も気づかないうちに変化してしまうのです。
この方の場合こういう典型的な方でした。


「これ以上苦しむことはありませんよ!
こんなに苦しんできたんですから〜。
自分にご褒美しても良いんじゃないですか?
今まで我慢してきたし、これからもっと自分が頑張ことが by keng-ya
出来るような土台づくりの改名をしたら良いですね!」
と申し上げると

「とにかく今のこんな状態では苦しくって耐えられない。
地獄です。解放されたいのです。
このままいたらおかしくなりそうです。
改名を是非して下さい。」

この方の場合迷うことなく改名をお薦め致しました。
もっと自分自身「安定させる名前」にするこを
第一条件に致しました。
そしてまず自分自身を取り戻すことの出来るバランスの良い
お名前にすることにしました。
そして夫との相性も勿論良くするお名前であることは言うまでも
ありません。

この方の改名後の運命式は

25 11 30

18 33 26

26 22 29

とのなりました。
非常にたくましく、今までの三喜子さんとは考えられないくらいに
安定した名前です。
自分の世界をしっかりと持ち、ちゃんと自己表現が出来、
相手をちゃんと自分の世界に引きこむことの出来る要素さえ持っています。
非常に作戦家、戦略家で物事をよく考えること出来る賢さを
持たせました。
今までの不安定なかけらもありません。
たくましく生まれ変わったのです。
まさに別人です。

結婚前は明るくって良かったのに結婚して全く
暗く別人になったと良くいわれて、ショックだった元谷さん。
でも改名後は、明るさは勿論、頼りがいがあり頼もしさも加わったと
後で言われたらしく嬉しそうに報告がありました。
勿論家族の中も前より、良くなったのはいうまでもありません。
こんな時こそ、改名の名付け親として、誇らしげに思える唯一の
時なのです。

●四つの生活をしよう

次の四つのことを守るようにしましょう!

@大自然(親)の心の立場で考えよう。

A誰かのために行動しよう。

B主体と対象、陽と陰の位置を守ろう。

C感謝される行動をしよう。

この四つを守ることを、
     ”人間生活の4条件”といいます。



◆健康だより◆

●「食べ物の相性」

”最近読んだ本や新聞記事からの抜粋”

(1)陽陰心の健康 @陽ー愛されて A陰ー1日1善
(2)陽陰体の健康 B陽ー良い光、良い空気 C陰ー良い水、良い食べ物

今回は「食べ物の相性」ということから、食についての不思議さを考えてみよう!
何も相性というのは、人間ばかりではなく、宇宙森羅万象あらゆるものの中に存在するというのだ。だから、どうにも苦手な奴とか、何だか好きになる奴なんているのはいるものなのだ。それが毎日の食の中に歴然とあることを、昔の人は生活の知恵というか、どうやって知ったかはわからないが、知っているのである。
え、!うそ〜、本当!?の相性

@ハムとレタスで発ガン性物質ができる……?
 よくご家庭でサンドイッチなんかを作ると思う!その時に使うのは、ハムだったりレタスだったりする。これが問題なのだ。実はハムに含まれる防腐剤や発色剤とレタスに含まれた亜硝酸が胃の中で、出会い系サイトになると、さあ大変。化学反応を起こした結果、ニトロソアミンという発ガン性物質ができてしまうのだ。
愛するお子様をお持ちのお母さん!わが子を知らないうちにガンに冒される危険を冒していませんか?結果は10年後のガン検診で判明します。

A大根とにんじん夫婦、実はにんじん奥様は「下げマン」だった。
 こんなに栄養素のある素晴らしい内容を持った旦那さんの大根とこれまた美しい赤色をして如何にも素晴らしいにんじん奥様は、さぞかし人もうらやむカップルかと思いきや、大根主人のビタミンCはにんじん奥様に含まれる「アスコルビナーゼ」によって全部破壊されてしまうのである。やはり女性は恐ろしい?こんな夫婦にも救いはあるのか?それがあるのです。実は姑が仲裁に入れば丸く収まるのです。その姑の名前は「お酢!」だったのです。2〜3滴で、出すぎないない姑のアドバイスがあれば、この夫婦は仲良くなれるのです。

Bスポーツとビールは犬猿の仲?
 後々泣きたくない人は、飲まない方がいい?…そうは言っても!
日曜日の早朝草野球なんかで一汗流して、みんなでわいわい言いながら、「乾杯!」なんてわけのわからないこといってビールを大ジョッキで胃に流し込むほど痛快なことはない。ところが、東京女子医大付属リウマチ通風センターの西岡久寿教授によると、激しいスポーツをした直後にビールを飲むと、血液中の尿酸値が急上昇するというのである。こういう事が続くようになると、「通風」の元になるかも?尿酸値が上がるということは、痛風の原因を自分で創っているようなものなのである。
「でもねー!わかっちゃいるけど、あんたやめられる?」・・・(答え)すみません。

Cビールと枝豆……???熱々カップル???なのだ!
 これほど定番の組み合わせはない!ビールと来れば枝豆に決まっている。実は枝豆は薬なんです。アルコールが入れば、それを解毒するために肝臓が疲れる。それでは折角の楽しみがふいになる。そこで最強のパートナー枝豆さんの登場なのだ。
枝豆にはビタミンB群になるコリンという物質が含まれている。このコリンは実は肝臓にたまる脂肪を防ぐという働きがあるのである。だから、枝豆を食べるのはビールの悪い働きを抑止する薬を一緒に飲んでいるようなものというわけなのだ。

D柿の種とピーナッツはお母さんの骨休め?
 柿の種とピーナッツの組み合わせは、仲の良い兄弟姉妹という感じだ。これさえあればお米のご飯やお肉やお魚などは食べる必要がないのだ。どういうことかというと、人間が摂取しなければならない三代栄養素のすべてが整うからなのだ。柿の種は炭水化物とタンパク質、はたけのお肉といわれるピーナッツは、タンパク質と脂肪からできている。だから、三人様そろい踏みというわけなのだ。これさえだしておけば、旦那には飯は食わせなくていいのだ。何と便利な食べ物ではないか?

E牛肉の天敵はシラタキ…獅子身中の虫?
 鍋料理の中ですき焼きなどは、今や高級料理の代表になってしまったのであるが、それもこれも、狂牛病のせいで安心して食べられるのは和牛のみという食の危機的状況が続いているからだ。その和牛を台無しにしてしまう奴が潜んでいたとは、神様仏様も知るよしもない。「敵は身内にいる」ということが現実になった。それは”シラタキ”という女だった。かわいい顔して、彼女はこんにゃくいもを父に石灰を母親に生まれたものだから、この母親のお節介(石灰)のカルシウム分によって、大切な和牛の肉が固く黒ずんでしまうのである。世の男性諸君!きれいな女性に近づいてはいけないのだ。

F梅干しはウナギのいじめっ子?
 昔から、ウナギと梅干しを一緒に食べるとお腹をこわすなどといわれたものである。本当かというと、どうも一理はあるらしい。健康な人がこれらを一緒に食べても何ともないのが普通だが、ちょっと体力が弱っているときに、元気が出るようにということで、ウナギを食べ、体にいいからと梅干しを食べるとどうなるか?
梅干しはアルカリ性食品で胃酸を中和する働きがあり、一方ウナギは脂肪分ぎらぎらだから、これでは胃の消化能力が落ちて、折角のウナギがかえって胃の負担になってしまうことになりかねないのだ。やっぱり相性はあるのだね!

Gカレーのジャガイモは原形をとどめないと、あとで困ることになる?
 カレーが嫌いだなどという子供は未だにお目にかかったことがない。それくらいカレーライスはポピュラーな食べ物だ。食卓の希望といってもいいくらいだ。ところがカレーほどその時の気分で味が変わるものも珍しい。毎回同じ味であったためしがない。時には辛すぎて閉口するときもあるかも知れない。そんな時は「ジャガイモさーん!」と呼んでみよう!ジャガイモ君は辛さから舌を守ってくれる勇士なのだ。辛いと思ったときは、ジャガイモをつぶしてカレーのルーと混ぜる。そうすると、カレーの辛さを和らげる働きがあるのだ。だから、カレーを作るときは、ジャガイモ君をちゃんと残してあげないといけないのだ。

H焼き芋に塩を付けても、塩分のとりすぎにはならない。
 お芋は女性の大好物であることは、いうまでもない。「私嫌いよ!」などとうそぶいても始まらない。お芋には食物繊維がいっぱいあって、お腹のお通じには欠かせないものだからだ。それ以外にもいっぱい栄養素がふんだんに入っている。中でもカリウムは多量に含んでいる。カリウムは体内からナトリウムを追い出す作用があるから、お芋を食べると喉が渇くというのも、カリウムとナトリウムのバランスが崩れるからだ。だから、お芋を美味しくてベルには少しのお塩は効果的なのだ。それに、塩分とりすぎたと思ったときはお芋を食べればいいということになる。

I鮨に似合うのは、わさびとショウガと熱いお茶!
 「そんなこたあ!誰でも知ってるぜ!こちとら江戸っ子ダイ!」などと金沢から発信しても一向に意気は上がらない。それでも、金沢には江戸の香りが残る町がある。昔加賀百万石に嫁いできた将軍様のお姫様が連れてきた供の者達が住んでいた町だ。今でも珠姫を祀ったお寺がある。それはさておき、鮨という生ものはやはり鮮度が命、ちょっとでも古くなれば危険が伴う。そこで真打ち登場!それが「わさび」だ。ただからくてツンと来るというだけではない。強烈な殺菌力があるのだ。だからわさびは、ネタに付けて食べるのが本当の食べ方だ。それでも暑い夏は、安心できない。予備役兵を準備した。それがショウガである。これは単にお口直しというのではない。わさびで殺菌できなければショウガがあるさというわけだ。
本当のお口直しは、熱いお茶なのだ。ぬるいのはダメだ。何たって江戸っ子で気が荒いからね!というわけではなく、鮨ネタには脂肪分が意外に多い。だからそれが舌に膜を作り、味覚の働きを鈍らせてしまうのだ。だから熱いお茶が必要なのだ。猫舌だろうが関係ない!熱いお茶は脂肪分を溶かして味覚を回復する効果があるのだ。

Jスイカと天ぷら…あかの他人!
 スイカと天ぷらの食い合わせが悪いのではなくて、体を冷やす果物と油っこいものでは共に体力が奪われて、調子が悪くなるのは当たり前だ。スイカと天ぷらが取りざたされるが、これはどうも水と油が合わないところから出てきた考えのようだ。それよりも、果物と油っこいものと考えた方がいい。体の熱エネルギーを奪って、尚かつ油は肝臓に負担をかける。疲れているときは逆効果なのだ。

K朋(とも)遠方より来たる有り、亦楽しからずや……なすとショウガ
 「志を同じくする友がはるばる遠方からたずねて来て、忽(たちま)ち意気投合して語り合う。これは何とも楽しいことではないか。」
そういう意味なのだが、なすとショウガはまさに「朋遠方より来たる、また楽しからずや」という関係なのだ。体を冷やすなすと体を温めるショウガは、人間の体にとって絶妙なバランスといっていいのだ。まったくこういう食べ方を考え出した昔の人には頭が下がる思いである。それにしても「秋茄子は嫁に食わすな」というのは、姑の嫁いびりとばかり思っていたが、これがとんだ大勘違いとわかったときは、「穴があったら入りたい」気持ちであった。実は、跡取りを生んでくれる大事な嫁が、体を冷やすなすなど食べて、お腹をこわしでもしたら大変と、家族の思いやりと深い愛情が作り出した「諺」であったのだ。「秋茄子を嫁に食わすな」という言葉は、家族の愛情として語り伝えねばと思う次第だ。


●私・遠山球希が電話の鑑定をいたします。
TEL:076−286−5226

Eメール:
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Eメールでのお問い合わせもお待ちしております。

お友達や知人に命名・改名・相性占い「天使の占い」のことを教えてあげよう!

○ 命名・改名・相性占い「天使の占い」を紹介することにより、相手の方に本当に喜んで
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○ 紹介用の名刺が欲しい方は申し出てください。すぐにお送りいたします。
○ インターネットでも、「天使の占い」のページが見られます。
    URL:http://www.yo-in.com/ (鑑定申込みもできます)


◆◆◆ 編集後記! ◆◆◆
今年は50坪ほどある畑になすやらピーマンやらキュウリを植えた。畑といっても、日本海を望む砂丘地帯に一生懸命苗を植えたものだ。砂丘の農業は、毎日の水やりが命だ。一回でも欠かせば苗の元気はなくなる。実に正直だ。その毎日の水やりが辛いと愚痴をこぼす自分がいる。それでも、真っ赤な夕陽が沈む日本海を拝みながら畑に立っているとちっぽけな自分が救われた気分になるから不思議だ!

命名・改名・相性占い「天使の占い」(陽陰姓名術協会)
〒920-0268 石川県河北郡内灘町ハマナス1-68(医科大近く)
電話番号 076−286−5226  担当は 球希です。

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