●信じられるために!
"人は家庭の中で人間になる"といわれていますが、子供の人格的な心は、主に親の態度や家庭環境の中で、形成されていきます。
豊かな家族関係を築くために、また人間関係を円滑にするために、ともに学んでいきたいと思います。
(人間関係学より)
◆信じられるために!
"信じることは優しさにつながる"・・・陽陰姓名術協会
★私の課題
信じられる心を育てる。
人の眼、神の眼!
資料(愛について!、信じられるために)
◆資料(愛について1)
1.愛された経験のない人は愛することができない。
2.愛を感じた蓄積のある人は、愛の感性を共有できる。
3.幼児期に絶対的愛を受けた人は、愛する方法を知っている。
4.偽りの愛で接しられたひとは、最後は人を信ずることができない。
5.計算された動機を持つ愛は、人を不安に陥れる。
6.愛には絶対的愛と相対的愛がある。
7.絶対的愛とは相手の自己中心性を許容することができる愛である。
8.相対的愛とは、"敵の出方論"である。
9.能力で愛される人になるな!人格で愛される人になれ!
10.相手より高い位置にいればこそ人を愛することができる。
11.愛されるためには、相手より低い位置に自分を置くことである。
12.人が"愛している"というとき、この人は"自分の何を愛しているのか?"を自分に問いかけてみる必要がある。
13.時には"愛の検証"が必要である。愛を試すことも刺激の一つである。
14.いつも確かめなければならない愛は、相手の愛の動機に不安を感じている証拠である。
15.方法論としての愛の研究は大切であるが、それは受容体としての相手を研究することである。
16.嫉妬は愛の裏返しではあるが、だからといって愛しているということではない。
17.世の中には、愛を恨みとか憎しみに変えてしまう人がいる。
18.恨みと憎しみを持つ人は、必ず愛の代価を求める人である。
19.許しには必ず条件が伴うものである。何の条件もなく許されれば、再び"過ち"を繰り返す可能性が大きい。
20.無条件の許しは、相手の足りない愛の代価を自分が補う確信があってこそ成り立つ。
21.自己と相手を100%共有してこそ本当の愛である。
22.愛とは相手をどのくらい認められるかである。自分の世界に押し込めてしまうのは愛ではない。
23.愛に基本があるとすれば、それは見えない過去の基準をどのくらい持っているかである。
24.愛の原因は親子、愛の結果は夫婦である。そして夫婦の愛が親子の愛を決定する。
25.自己犠牲の愛とは、相手の中に自己と同等かそれ以上の価値を認めない限り成立しない。
◆資料(愛について2)
26.人の目から見れば"無価値であるような人々"に対しても、そこに神の愛を発見したとき、人は自己犠牲の愛を発揮することができる。
27.神の愛とは人間に対する根元的な神の意図である。それがわかるとき、人は神の愛を理解したといえる。
28.愛は力の源である。
29.相手が愛という電圧をかけ、自分の中に愛という電流が流れれば、そこから創造が始まる。
30.愛されている生活は創造的でさえある。
31.愛情がなければ想像力は生まれない。何故なら、愛することは"相手の為に生きること"だからである。
32.全世界を愛することは無理でも、全世界の中の一人を愛することはできる。
33.そのとき愛することは誰でもできる。しかし、愛を継続させることの方が偉大である。
34.愛とは何かを訪ねたとき、少なくとも "それは最初のレベルを下げない努力をすること"と答えるべきである。
35.愛が人と人とをつなげるのであり、そこに利害が入ればもはや愛ではない。
36.愛こそ"血統"の本質であり、DNAではない。
37.何が重要であるかといえば"愛の相続"こそ最も重要である。
38.生命を惜しむより、愛を惜しめ! 何故なら、生命の根元が"愛"だからである。
39.愛が先か!ルールが先か!と問われれば、愛が先と答えざるを得ない。しかし、愛が正しくなる為には、愛がルールの上を流れなくてはならないのである。
40.愛が光り輝くとき、そこには"試練"というスパイスの効いた友達がいる。
41."為に生きる"生活を標榜しても、自分に精神的、経済的内容が伴わなければ、反対に"自己の為に利する"生活に豹変してしまう。
42.その人の動機をみれば愛がわかる。しかし、いくら動機がよくても、愛を表現できる環境条件をその人が創ってこなければ、愛したという実績にはならない。
43."神は愛なり!"しかし、人は無知なり! そこから人間の悲劇は始まった。
44.愛のルールがわかれば、人はもっと幸せになれるのに!
45.愛にはそれを壊そうとする"見えない敵"がいることを忘れてはならないのである。だから、愛はその見えない敵との戦いなのである。
46.愛のルールの訓練場所が家庭である。
47.物の交流の度合いに比例して愛情交流度は深まる。
48.宅急便で送るのは、物ではなくて愛である。
49.贈り物は愛という名前の人間を乗せて走る列車のようである。
50.欲望と愛は異父兄弟のようなものである。
51.愛された実績を持ってしか、人を愛することはできない。
◆資料(信じられるために1)
1)信じることは、裏切られることも想定すべきである。
2)自分が信じている。そのことが相手に要求になってはいけない。
3)無条件に信じることはできない。
4)信じることは優しさにつながる。
5)信じてあげなければ実績は生まれないし、実績のないところに信頼は生まれない。
6)内容がないのに信じると言っても、それは信じたことにならない。
7)世の中が平和になればなるほど、信じられる人は血縁ではなく愛する友である。
8)信じられていると勝手に思うことくらい愚かなことはない。
9)"信じていたのに!"そういう人間に限って、人を利用しようとしていたのである。
10)自分を信じられる人は、努力が報われることを知っている人である。
11)小さな勝利感を蓄積していけば、自信を持つことができるようになる。
12)信じることと疑うことは違うようで、実は同じ作業なのである。
13)人は疑ってはならない。信じてみることが大切なのである。ただ大切なことは、信じることを確信にするために、事実を確かめることなのである。
14)"信じられている"勝手にそう思いこめば、それでも生きる力にはなる。
◆資料(信じられるために2)
15)信じられることよりも、信じることを努力すべきである。何故なら、信じられていると言う思いの中に は"信"の心は自分にないからである。
16)信じることが先である。そうすれば信じられるようになる。しかし、信じられてきた実績のない人にそれを要求しても無理である。
17)情的な交流をしなさい。そうすれば、信じてもらえる要素がその中に凝縮してあるはずである。
18)人とつきあうときには計算する心は持たない方がよい。そのほうが信じられる。分析はその後しっかりやればよい。
19)自分を自慢する人は信じる内容を持たない人である。
20)"ああいえばこういう"論争に勝っても信は得られない。
21)自分の言葉で語りなさい。借りてきた言葉では人を信じさせることはできない。
22)社会的地位があっても信じられるとは限らない。例えば評判のいい医者は、人柄と技術にうそがないからである。評判の悪い医者はその反対である。
23)素直に人の話を聞き、素直に自分の感想を表現すれば、たといそれが耳障りな言葉であっても、結局は信じられるのである。
24)説得は自分を理解し、信じてもらうための行為であるが、単なる自己主張で事実の裏付けがなければ、かえって不信の材料になってしまう。
25)自分の欲望を動機として信ずれば、自分をだましたことになる。
26)"牛に引かれて善光寺""欲にひかれて閻魔大王"
27)"信じて欲しい"と言う願いが強くなればなるほど、人はかえって信じてはくれないのである。それよりも相手に"信じたい"と言わせることが先である。
・・・天使の占い(陽陰姓名術協会)・・・
鑑定料金:
5,000円(基本料金・ご本人の相談)
2,000円(追加料金・お子様など家族の相談/1人)
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