★思いも感じることも皆同じはず・・・でも何かがちょっとだけ違う
ここで取り上げた石川裕子さんのように子供や今の保育制度、様々なシステムの矛盾を感じている人はたくさんいると思います。それでは、この石川裕子さんのように何かを成し遂げようと動いた人とそうでない人の違いは何でしょうか?
そんなところを、この石川裕子さんの運命式からみてみたいと思います。
★石川裕子さんの運命式をみてみよう!
<石川裕子さんの運命式>
11 8 20
8 23 15
20 15 18
「忘れられない光景がある。仕事が遅くなり、公立の学童保育所に五女を迎えに行った、数年前の夜。最後の1人となった五女は、暗い部屋でぽつんとたたずんでいた。先生は明るい部屋にいるのに。「まるで邪魔者扱いされているようで……。こんな思いを、ほかのお母さんにはさせたくない」」
こんな思いを抱いたお母さんは多いと思う。そこで、この石川さんは立ち上がったというのです。何と託児所付きの教室をつくってしまったのです。
石川裕子さんの運命式を見ると、強い意志を持った本性はあるのですが、周囲の環境や状況に左右されるという受け身の運勢を持っていたのですが、そこはアイデア創造型の仕事運をいかして、逆転の発想でそういう周囲の状況を味方に引きつけてしまいました。お母さんのためにもなって、子供のためにもなるという施設をつくったのです。それも自分の環境を利用して、上手く取り入れてしまったということです。
子育て支援にこれからもアイデアを出して実行に移していくことを願います。
|