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赤ちゃんの命名 姓名判断


 

07年3月30日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−大きいものが小さいものと戦いやっつけることは卑怯である。
---藤原正彦(お茶の水女子大学教授)---

大きいものと小さいものとの戦いは、ズーッと太古より行われていた。そ
して大体が大きいものが勝って、小さくて弱いものはいつも負けながら生
き延びてきた。そういう歴史がある。だから大きい者は強い。強い者には
どこかで従えというのが処世術だ。「長いものには巻かれろ」というのは、
日本人がもっている生き方そのものかも知れない。

それでも、それに本当は潔しとはしていないのが心情でもあるだろう。そ
の証拠に、織田信長や赤穂浪士に人気が集まるのは、弱いものが強い者に
打ち勝った良き例だからではないか?現代社会でも、結局は大企業が市場
を独占して、中小企業はその下で甘んじなければならないのか?いつの世
でもそういう不条理が常にあった。血筋信仰も厳然として生きている。源
平藤橘の流れ・・今でも、万世一系の天皇家は日本人の先祖だ。時折そう
いう流れに中断と変化が起こる。それが革命だ。戦国時代もそういう意味
では、下克上という革命だ。明治維新も革命であった。

生き残った人が本当の勝者ならば、どんなに武力を持って強くても、権勢
を誇っても、結局は彼らは弱者ということになる。本当に勝者になれるの
は一握りだ。しかし、そうでないが勝者になれる人がいる。それは長い耳
を持った人だ。情報をいち早く知ることが生き残る道につながる。秀吉は
結局権勢を誇ったが滅んだ。家康は、関ヶ原では情報戦に徹した。戦う前
に勝つ方法を練ったのだ。諸侯に手紙をどんどん送りつけたのだ。うさぎ
の耳は今でも有効なはずだ。信長は、今川軍の攻勢の中で絶体絶命の状況
に情報をしっかりと握っていた。だから、桶狭間という地理的な状況を有
利に利用した。情報が戦機を作ったのだ。

いつの世でも、大きいものと小さいものとのしのぎを削る戦いは続いてい
る。自然界では食物連鎖の法則の中で頂点に立つ肉食動物は決して大きく
はない。それに対して、おとなしい草食動物は大型の動物が多い。そう考
えれば、小さいものは常に肉食動物のように集中して目的を絞った行動を
した方がいい。大きいものは、悠然としてフィールドに生きていた方がい
いのだ。そういうバランスが保たれている。それなのに、今は大きいもの
が小さいものと同じように獲物を絞って攻撃する。そういうところが現代
の下克上のような気がする。それならば今も革命は続いている。

占い一言居士:
命名はその人の宇宙の世界を決めるようなものだ。しかも自分が自分の宇
宙を運用することができる。それが命名によって自分の運命式を知るとい
うことなのだ。だから、命名はそれだけ人生の価値を決める重要な儀式と
いうことが言える。

07年3月27日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−子どもを育てる究極の目標は、子どもがひとりで生きていけるようにすることです。
---中谷彰宏(作家)---

「巣立ち」ということがある。動物や鳥の世界では「巣立ち」がその世界
で一人前になって生きていくことのできる証明なのである。それでも、生
き延びるのが大変な世界であることは間違いない。そのくらい自然界とい
うのは厳しいのだ。不思議と自然界では老人ならぬ年老いた獣の姿は見あ
たらない。何故ならば、年老いた獣たちは草原の掃除や達によって既に葬
儀が済まされてしまうのだ。

学習という言葉がある。「学んで倣う」ということだ。教育とは違う。学
習こそ教育の本質ではないかとも思う。自分自ら学ぶ意志がなければ、学
んだことを実践できるはずがないと思うからだ。動物たちは、たとい本能
とはいえ、生きていくことを学習の段階で伝授する。それは仲間とのコミ
ュニケーションから、餌の取り方狩りの仕方まで様々な内容である。そう
いうことを親が体感させるのである。そこが知能をつけた人間が動物から
学ぶべきことなのかも知れない。

家庭は何故必要なのか?近頃家庭と学校の関わりがいわれている。最近の
親は質が低下してきているせいか何でもかんでも学校の性にする。とんで
もない話だ。学校は確かに大きなウエイトを占めてはいるが、それは知識
という面だ。それから、団体という大きな人間の塊の中でどう生きるかと
いうことだ。家庭というのは、もっと個人の内面的な部分を親と子、兄弟
の間で学ぶべきものがあるのだ。躾けといわれるような部分だ。子どもに
対する責任は、その中心は学校の先生ではない。あくまで親なのである。

独り立ちするというのは、孤立するというのではない。自分の主体性で生
きていくということなのだ。多くの動物は、巣立ちをするときには親が子
どもを追い出す形になる。それくらい、子どもの方が親を慕う気持ちがあ
る。しかし、親がそれを許さない。それくらい厳しいことを知っているか
らだ。人間の親も自分自ら子どもを追い出すくらいしっかりとすべてを伝
授したということがあってもいいではないかと思う。そうはいっても、我
が家も「巣立ち」はまだまだ先が長くなりそうだ。

占い一言居士:
命名するというのは、ちょうど人間が人間として出発するような儀式では
ないかと思う。命の息吹を吹きいれるようなものといえる。だからこそ
「命の名」と書いて命名ということになるのだ。だからこそ親の方は、命
を吹き込むような努力が命名には伴うことになる。それで始めて子供の方
も出発が出来るのだ。

07年3月26日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−われは悪ろしと思う人なし。
---蓮如(浄土真宗中興の祖)---

人間というものはとても始末に負えないところがある。それはまたどうして
かというと、自分の顔が悪い顔でどうしようもないと本当に思っている人は
いないはずだ。まあ、多少人並みより劣っていても、こんな良いところもあ
るーあんな良いところもあるとどこか気に入っているところを長い間付き合
っているうちに発見しているものだ。だからどこかで自分の顔はいい顔をし
ていると勝手に思っている。

行動もそういうところがある。悪いことをする奴も、どこかでこれは正しい
ことをしてやっていると自己を正当化しながら悪事をしているのである。そ
れがなければできないのが人間だ。悪事を行いながら、それでもこれも必要
なことなのだと思うところがある。しかし一番悪い奴は何かというと、大義
名分を掲げて、これは絶対に善だと吹聴しながら、その為の理論を組み立て
て、悪事を行う奴がいる。これこそ本当の悪魔だ。

筑波大学の名誉教授の村上和雄先生の話を聞く機会があった。その中で先生
は宇宙の最初のビッグバンは小さなピンポイントのようなところから始まっ
た。で、そのピンポイントのような点はいつから始まったのかというと誰も
わからないという。だから皆何もわかっていないのだということらしい。そ
れを聞いて思うところは、結局は誰もわかっていないから皆何かを勝手に信
じて生きているに違いないということだ。村上先生はそこで自分の遺伝子を
ONにする生き方を説いておられるのだ。そこで、遺伝子には善悪という考え
方はあるのかということなのだ。

調和と創造という大自然界のシステムを考えていると、たぶん悪などという
概念は端からなかったのではないかと思う。人間が勝手に悪とか善という概
念を持ち込んだに違いない。すると結局は皆が自分は正しいと思える状況を
願うことになっているということになる。でも結果的にそれをねじ曲げるよ
うな事をしでかすのは何故ですか?人間さんよ!ということになるのである。
悪という概念がどこから来たのかというのは謎のままであるが、村上先生の
考え方からすると、悪も善を装わないと生きていけないということなのだろ
う!そんなややこしい生き方をするくらいなら、「正直」で生きる方がシン
プルでわかりやすくていいと思う。

占い一言居士:
占って欲しい人の気持ちを考えると、占いは真剣に取り組まざるを得ない。
何故ならば、占いに申し込むというのはコンピュータ占いのように遊び半分
ではないから、それは真剣勝負になる。一つの判断基準を相手に提示するも
のだからだ。それによっては人生の方向性が変わるかも知れないのだ。何し
ろ占いは太古の昔国家の方向性までも決めていたというくらいだから、昔か
ら人間は神秘の力を信じていたに違いない。今でもその力は衰えていない。

07年3月23日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−どんなにその人を愛していても、その人のために全てを犠牲にしてはならない。
---曽野綾子(作家)---

愛するということの難しさは、それが本物ならば、後々になってもその愛情
が変わらないことをいうのである。ところが時が変わり状況が変わり環境が
変わってくると、一生懸命に愛したと思っていたことが本当だろうかと考え
込むようになることもあるだろう!それならばまだいい。時間が愛を憎しみ
に変えることだってあるのだ。愛した人に憎しみをぶつけるようになってい
るが、実は自分に向けられている憎しみでもあるのだ。何でこんな人を愛し
てしまったのか?というね!

人間は愛する人ができると、その人に向かって何かをしてあげたい衝動に駆
られる。それが愛情から来る行動の本質だ。そこには、見返りの動機はない。
だからこそ純粋といえる。そこが怖いのだ。計算された行為は決して愛情と
はいえないまでも、安全弁が働いている。どちらも傷つかない方法をとって
利益を与えているからだ。しかし、愛情というのは、一方向では愛情として
は完成しないのも愛情の特徴なのだ。だから自分が愛した愛情は、時を経て
も必ず相手からも愛情として戻ってこなければ、心が納得しない。それが愛
情の条理なのだ。だからこそ、一方的に与えてきた愛は、それが時を経て戻
ってこないことがわかると、自分の愛情に恨めしさが残ってしまうのだ。

難しい課題がある。人は何故永遠の愛を求めるのかだ。永遠でなくても現状
の継続や安定性を求めるのは、人間の基本的な欲求である。だから、愛情も
今のよい状態がずっと続けばいいと願っている。それに、命にしてもそうだ。
頭では万物の生成流転の法則は知っているのに自分だけは少しでも人より長
く生きたいと願う。愛は甘美で感動的だ。その情動は誰にも押さえられない
ほどの強さを持つ。そういう愛情が、人間の行動の動機にいつもついてまわ
る。その人が悪くなるかどうかは、その人の心の動機を見つめるのが一番だ。
動機を見ていれば方向性がだんだんわかってくる。そうすると、善悪を見分
けられるようにもなるのだ。愛情もどこかで冷静に動機を見ておく必要があ
る。そうすれば、情動が激しくおきたときにも常に理性のレールは失われて
いないのだ。

だからなんだというのだが、人なんか愛するな!といいたい。人を愛そうと
努力する人は結局自分を愛してもらいたいという反作用の動機を必ず持って
いる。だからそういう人は危険なのだ。それよりも自分をもっと愛せよとい
いたい。自分を見つめて自分を大切にする人は、結局は人にも大切にされる。
自分を愛するためには、人も愛さなければならないからだ。自分で犠牲を強
調する愛はウソの愛情だ。人のために投入する行為そのものが、すでに自分
に対する愛情になっているからだ。だから、人は誰も何かをする創造という
愛の行為にに関わっていたいのかも知れない。それが喜びなのだと思う。

占い一言居士:
相性占いは、自分占いでもある。自分の付き合う相手を見れば、自分のレベ
ルが自ずとわかるからだ。だから、相性占いでどうにもならないような男や
女に未練を持っている人がいるが、自分のレベルを少し上げる努力をすれば、
何であんな人に執着してたのか!と簡単になってしまうものだ。そういうこ
つをつかまえることは経験かも知れない。

07年3月21日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり。
---山本常朝(肥前国鍋島藩藩士・葉隠れを著す)---

封建社会のトップ階級にいる武士でも様々なことがあるのだから、それ以下
の人々にとっては暮らしにくい世の中であったのかなと思ったりはしますが、
どうでしょうか?当時の人々の気持ちになってみなければはかり知ることは
できないでしょうが、少なくとも封建社会という枠組みの中では、大きな自
由は望むこともできなかったでしょうね!

福沢諭吉は「門閥は親の敵でござる」というようなことをいっていますが、
ガチガチに固められた封建社会では、限られた選択肢しかなかったのですか
ら、その中で自分をどう表現するかという実にかわいそうなところがあった
と思います。この世は「手のひらに舞い降りた雪の如くはかなき時間なり」
というわけでしょうが、だからこそ「好きなこと」をたしなみたいというの
は、人間の求める本性なのではないかと思います。

今の時代よりはるかに生きること自体が苦しみであり苦労が多い時代であっ
たのですから、そういう中で小さな楽しみを見つけるのは、なかなか大変な
ことであったろうと思います。そういえば吉田松陰の生家は貧しくて大変で
あったが、その中でも欠かさなかったことは唯一風呂を焚くことであったそ
うな!1日の垢を落として身を清めることこそ重大なこととしてとらえてい
たようである。それが一日を終える儀式のようなのであろう!

考えてみれば無常の世の中に、価値を見いだして生きることを日本人はよく
生活の中に取り入れてきたように思う。宗教などと堅苦しいことをいわなく
ても生活化して生きる知恵を持っていたのが日本の伝統なのかも知れない。
朝の儀式は「おはようございます」のあいさつ。人に会えば時候のあいさつ。
食事には「いただきます」のあいさつ。ちょっとした儀式の合間に自己を表
現する。そういう業を持っているような気がする。儀式は人に向かうもので
はなくて、神仏に向かうものだから、自ずと心も清浄になる。そこにちょっ
と自分を出してみれば楽しくなるじゃないかと思う。

占い一言居士:
改名することは、大きなチャンスをつかむことと同じである。何故ならば、
今まで自分をアピールしてきた世界と違う可能性を自分が手にしたことにな
るのである。だから、そういう意味では新しい出発点に達したのである。人
生は螺旋階段の如くである。その階段を大きくレベルアップすることが可能
性として改名にはあるのだ。だからこそ、改名後の歩がとても大切になる。

07年3月17日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−人はそれぞれだ。
---奥田英朗(作家)---

みんなが違っていて良いではないか!違いを認める社会こそ健全ではないか
と思う。日本人の悪い癖は、みんなと一緒でなければならないということだ
ろう。どうしてみんなと一緒でなければならないのか?その理由を問い詰め
られると、ちょっと返答に困るのが本当なのではないか?日本人の中にしみ
こんだ民族の癖みたいなものが染みついている。

村落共同社会の中で、集約型の農業を強いられてきた長い歴史があるからど
うしても、みんなと歩調を同じにしなければうまく物事が進まないではない
かという不安がいつも根底にある。そのことが人と違うことをする人間自体
を異端視してしまうのだ。だから村の掟を破れば、共同社会からの制裁が待
っている。村八分だ。共同作業から締め出しをくうわけだ。これが一番恐ろ
しい。日本人というのは共同体や組織に所属していることで安心立命を覚え
るのだろう!

差別と区別は違う。誰でもそのことばの意味は知っている。しかし、そのこ
とばの通りに実践している人はどういうわけか少ない。男女は差別してはい
けないが、区別しなければならない。差別をするなというならば、男も女も
何もかも一緒にすれば良いではないか?女も男と同じように仕事をし男と同
じように評価を受ければいいではないか。トイレも何も男も女も同じにすれ
ば良いではないか?電車で女性専用車両などは差別だからやめるべきだとい
う意見が出ても不思議ではない。ここまで来ると、差別も区別もごちゃごち
ゃになってしまっている。

差別というのは、格差をつけることで相手に精神的に物質的に不平等感を与
えるということである。区別というのは肉体的構造や精神的な構造の違いに
よって配慮をすることではないか。そういうベースができていて、そこから
人の考え方や価値観の違いというものがあっていいのではないか!人間とい
う社会はそういう違いが沢山ある人々のモザイクのような集まりで何かの形
ができているのではないかと思う。その違いを否定して、みなが同じでなけ
ればならないとしてしまえば、かえって苦痛の社会になってしまう。それぞ
れの違いが楽しいではないか!

占い一言居士:
命名するときは、親の方はいろいろな想いを持つものだ。その子供に対する
夢や希望が膨らんで大きな欲望を持つのも親に違いない。しかし忘れてなら
ないことは歩む人生は子供が主体であるということだ。その子供のために環
境を設定してやるのが親の仕事だ。そう考えれば命名は、その子の未来の可
能性を賦与するということに他ならない。それは親だからこそ持っている権
限なのだ。

07年3月14日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−百両の黄金は惜しまず。一飯は軽んぜず。
---沢庵(臨済宗の僧)---

お金に関わることは、なかなか難しいことが多い。何故ならば、お金はその
人のいろいろな背景が見えるようになるからだ。確定申告の時期にはそうい
うドラマが展開するようだ。社会的にはいろいろと体面を繕って生活してい
るようなのだが、お金の流れを見ると、その人が本当は何をしてきているか
がよくわかってしまう。研修で外国へ行ってきました。などとうたっている
が、実際はただの遊びであったという類のことはよくある話だ。

そういう意味では税理士さんというのも因果な商売と思う。見なくてもいい
人のあらまでわかってしまうのだから、まあ税理士さんに頼むときはよほど
信頼関係を築かないと、ちょっと任せられないような気がするのは僕だけだ
ろうかな?別に悪いことをしているわけではないのだが、仕分けの仕方では
税金の行方に大きく影響するからなのだ。それにしても、お金というのは集
め方の問題と使い方の問題があり、もう一つそれを管理する人の問題もある
ということがわかる。

何でもお金の尺度で価値を決めるというのは、正しいようで疑問も残る。何
故ならば、大きなお金が動いていくような仕組みを作れば、お金の流れが大
きな流れになり、それだけ利益も大きくなるのは当たり前だ。かといってそ
の人の仕事が大きな価値を生んでいるということではないはずだ。だから金
を儲けてお金を持っていることが立派なことではなく、どんな仕事をしたか
に価値があるということなのだ。立派な仕事をしても、それがお金になると
いうこととはつながらないことも多いのだ。そこが難しいところだ。僕ら庶
民がお金に複雑な感情を抱くのはその辺の人情の機微があるからではないか
と思う。

一宿一飯の恩義という言葉がある。これなどは任侠の世界でよく使われたら
しいが、今ではちょっとしたことでも忘れない恩を感じるという程度に使わ
れるらしい。どちらにしても、一飯というのは直接人の命を養うものなのだ。
そこが大切なのだ。お金という価値は、確かに何にも代え難いほど重要なの
だが、それでもお金が人の命の血となり肉となるわけではない。一杯の水、
一椀の味噌汁や飯が人の直接の命に影響を与えるということだ。「命を犠牲
にして代わりに命を得ている。それが人というものだ」沢庵和尚はそう言い
たかったのではないかと思っている。

占い一言居士:
占いではよくお金の占いがある。皆さんお金が儲かるようになどという占い
ばかりなのだが、儲かることだけを考えている人は結局は損をするのではな
いかと思う。お金というのは、本来流通することを目的にしている。お金を
物の象徴だから、物というのは流通してこそ全ての人に恵が行き渡るのであ
る。その為のお金なのだ。だからお金の使い方を考えた上でのお金の集め方
が必要になる。呼吸と同じだ。

07年3月13日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−潮に逆らって泳ぐのをやめ、時の流れと共に生きなさい。
---マーフィー(アメリカの教育者)---

「機を見るに敏」「時流を読む」世の中をうまく渡って行くには、こういう
能力が必要なことはいうまでもない。そうすればうまくいくだろうというこ
とぐらいは、誰でもわかる。それは、”理”の世界だ。その通りであること
くらいは頭では理解しているが、心はそうでもないということがある。頭で
理解することと心の情的な世界は別物なのだ。

反骨というのは、多分に情的な言葉だ。合理的な判断に対してとても非合理
的としか考えら得ない判断をすることがある。それは、多分にこの”反骨”
の心情があると思う。世の中には不器用な生き方しかできないという人がい
る。そういう人は、”理”の世界ではなく、”情”という世界で生きている
人たちなのだろう。頭の良い生き方ではないかも知れないが、人はこういう
不器用な”情的”世界で生きる人に大きな共感を覚えるのは何故だろうか?

「韓国は一個の哲学である」確かこんな不思議な題名の本があった。この本
によると、韓国という国は理と気の二大勢力のせめぎ合いの国だそうだ。そ
の中で理が中心勢力で、その理の世界から追われた人々が気の世界を形成し
ているらしい。たぶん気というのは”情”的な世界を意味するのではないか?
そう考えるとわかりやすい。建て前と本音だ。そういえばこの国は妙にメン
ツにこだわる。それが異常なほどだから日本人は時たま面食らうことがある。
そうかと思えば極端に人情にもろいところがある。不思議なことにこの気の
世界に住む人々も自分たちのこととなると途端に自分たちが如何に”理”が
あるかを延々と主張するようになるのである。

時流に乗るというのは、時の流れに身を任せてその中で如何にうまく泳ぎ渡
かということを意味するのだが、反骨であったり、自分の”理”を持つ人々
というのは、時流というものとはあまり縁がないような気がする。主体が自
分の理であったり、反骨であったりするからだ。時を主体にしていない分だ
け、外れれば反動も強い。うまくいかないことも多いのだ。しかし、もし時
とマッチングしたときにはものすごく強くなるという可能性がある。時を味
方にする生き方だ。難しいけれど、そういう生き方は格好いいと思う。

占い一言居士:
相性占いは、どんな霊がとりついているとか、相手が今自分のことをどう考
えているとか、そういうことを観るものではない。冷静に考えれば当たり前
のことなのだが、当事者には「藁にもすがる想い」があるから、相性占いで
そういうことを要求するのだろう!本当はもっと本質的な問題を相性占いは
判断するものなのだ。その時だけの「刹那」を知りたい人は、そういう願い
に応えてくれる霊的な専門家がいるはずだ。

07年3月8日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−自由は外的な事実の中にあるものではない。それは人間のうちにあるのであって、自由であろうと欲するものが自由なのである。
---エルンスト(ドイツの哲学者)---

自由というのは、別の見方をすれば不自由であるからこそ生まれた言葉な
のかも知れない。ヘーゲルは「世界史とは、自由の意識の進歩以外のなに
ものでもない」ともいっている。人間が失われた自由を取り戻す歴史こそ
世界の歴史の流れというものだ。それではいつ人間は自由というものを失
ってしまったのだろうか?果たして、われわれが考える自由というのはい
ったい何なのだろうか?

「free」という単語を自由という訳し方をした福沢諭吉は「自らをもって
由とする」という意味をもってfreeを訳した。自由というのは、あくまで
自分が主体なのである。全く人間はこの自由ということをこの上なく愛し
ながら、この自由を待て余してもきた。自由であるが故に苦しまなければ
ならないこともあった。それは何故かというと、自由は自分が主体である
からこそ、その結果責任は自分に返ってきたからである。それが嫌な人も
多い。

マーク・トゥエイン(アメリカの作家)は「アダムはリンゴが欲しかった
から食べたのではない。禁じられていたから食べたのだ」といっている。
アダムがリンゴを食べたというのは、そのリンゴは自由の象徴であった。
聖書には、その果物は私と一緒にしてくださった「あの女」がくれたので
す。といって、食べたことの罪を自分の責任にしなかった。というくだり
がある。それが元で、結局アダムとイヴはエデンの園から追放されるに至
ったのである。このことは結果の判断は神が下すがその責任は人間が負う
ものであることを意味する。だから、自由の味が甘くなるか、それとも苦
くなるかはそれを扱う人間次第ということになる。そのことは人間にとっ
ては試練でもあるに違いない。それが大人になるということだ。

ピーターパンシンドロームというのがある。大人になりたくないのだ。誰
でもそうだろう!重い責任をあえて背負うのは嫌に違いない。ここで考え
てみよう!喜びというのはどこから来るのか?喜びは自分で作り出すとい
うよりは、喜びというものがあってそれが向こうからやって来るというこ
とになる。自由というのは、そういう喜びが向こうからやって来る自分を
造るということなのだろう!それが自分に与えられた自由というものだ。
だから、人からもらったリンゴは、結局自分のものではないから人に責任
を負わしたくなる。自由は自分自身で決めるものだからこそ尊いのだ。

占い一言居士

改名してみると、意外なことが起こってくるものだ。自分で予期しない
出来事が向こうからやって来たり、不思議な現象が一時的に起こる。
これらは、改名の当初の大きな効果だ。どうしてかというと、改名に
よって自分の眠っていた未知なる遺伝子が目を覚ましたということが
できる。しかし、それからが問題だ。それは遺伝子のプレゼントだか
ら、ここから自分造りが出発するのだ。

07年3月6日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−芸術は、命令することができぬ。芸術は、権力を得ると同時に、死滅する。
---太宰治(作家)---

芸術家っていうのはどうにもよくわからぬことがある。どうしてかという
と、クマさんではないがゲイジツカではないからだ。それでもなんだか共
感するところだけはある。それは、多分僕にあるだろう「反骨」というこ
とだ。要は一筋縄ではいかないということだ。自分の価値観がしっかりあ
って、簡単にそれを曲げようとはしない。また、曲げれば自分が自分でな
くなってしまう気がするからだ。

だからゲイジツっていうのは、どこかで反権力と思われがちだ。しかし、
ゲイジツカではない僕もそうだが、決して反権力を指向しているわけでは
ない。結果的に権力者の思考と合わないだけだ。何かを統制しようと、ま
たは自分のカテゴリーに無理にでもいれようとする権力とか権威というの
は、自分では容認できないだけだ。それが自由というものだ。そして、そ
れがどう評価されるかは、自分の評価だけだ。結果として世間が評価して
いるに過ぎないかも知れない。それでいい。

人間の生き方っていうのも、そういうものに通じるところがある。おかし
なことにそういうゲイジツカ気取りの人も、有名になると、または社会的
な地位が安定すると権力志向に変容する。どんな状態でも自分指向を変え
ない。そういうのがいい。ゲイジツカはわかんないが、ガリレオはわかる
ような気がする。権力によって地位を得て研究成果を出したが、その権力
によって抹殺されようとした彼であった。でも彼はそれでも権力に屈した
かのようだがリベンジを忘れていなかった。だからすごいと思う。ゲイジ
ツカの生き方もこれに似ているような気がする。

野球の落合監督が現役の時代は「オレ流」を通した。監督になってもやっ
ぱり「オレ流」だ。しかし、落合監督は選手の力を引き出す「オレ流」で
あった。権力という力と対峙しなければならない選手時代から、自分がそ
の権力に近づくと権力によって自分のゲイジツを曲げようとはしなかった。
あくまで選手の力を引き出す野球であった。それを見ていると、ゲイジツ
カというのは常に自分の主体性を確認していなければならないと思う。そ
うであれば、権力の中で自分の主体性を忘れないはずだ。そこが、本当の
ゲイジツカになるかどうかの分かれ道なのだろう!それだから、魂のゲイ
ジツカは少ない!

07年3月5日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−簡単に感化されることはたぶん、十代の特権に違いない。
---伊坂幸太郎(作家)---

人間の頭は年をとると、ゴミがいっぱい溜まるらしい。パソコンもそうだが
ハードディスクの中には、整理されないゴミがいっぱいあってそれが処理ス
ピードを遅くしている原因らしい。だから、購入してすぐには快適に動いて
いたものが、しばらくすると動きが鈍くなりどうもいけなくなる。

頭が痛くなって、何もうまく整理できないようになると人は年だなあと思っ
たりするのだが、それはこのゴミの性なのではないだろうか?それに違いな
い。と思いたいのだ。もしゴミの性ならば、僕にも救いはある。何故かとい
うと、そろそろ年と思い始めて頭の動きを気にしているからだ。ちょっとし
たことが思い出せなかったりする。何かきっかけをたどっていかないと目的
のものが思い出せないでいる。昔はすぐにぴんときたのに、今はキリで終わ
ってしまっている。情けないことだ。

良く老人が昔はよかったなあと、感慨深げにそらを見上げて思い出している
ような光景がある。昔はふ〜んと思っていたのだが、今は自分がそんな感じ
になりつつあるからたまらないのだ。小学校時代に僕が最初に読んだ本は
「15少年漂流記」だ。これには感動した。ワクワクドキドキしながら、胸
を躍らして本にのめり込んだものだ。それから本が好きになったし、漢字も
勉強しなくてはと思うようになったものだ。今はあれほどワクワクドキドキ
ということがなくなってしまった。たぶんこれも頭に溜まったゴミの性だと
思うようにしている。

忘れるということが人間の特権なのは、新しいワクワクドキドキを仕入れる
ためだということなのだ。すると、自分たちは長い間社会の中で生きていく
為にワクワクドキドキを捨ててゴミを拾い集めていたようなものなのだ。部
屋を整理できない人は捨てられない人だという。だから、思い切っていろい
ろなものは捨てるべきだ。捨てる勇気がないとワクワクドキドキはやってこ
ないではないかと思う。先ずは器を準備すればということだ。そうすれば、
後からそこに水はちゃんと溜まるものなのだ。これも頭の環境を変えるとい
うことの一つかも知れない。これで、仮想十代出現だ。

07年3月4日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−批判の中から新しいものが生まれてくる。
---中村元(哲学者・仏教学者)---

批判精神というのはとても大切なものだ。これがなくなると、物事の真実が
わからなくなるからだ。しかし、批判というのは得てして組織の長から見れ
ば面白くないものだ。だから、批判というのは、その批判をして封じ込めよ
うとする。そして、組織は死に体になっていくようになるのだ。批判がちゃ
んと評価されていくような組織は、必ず発展する。

実は、そういう組織の土壌が大切なのだ。批判がちゃんと評価されていくよ
うな組織では、批判がだんだん批判にならずに建設的な代案がどんどん出て
くるようになる。そうなると、組織自体が自分の持つ目的に従って自動的に
動いていくようになるのだ。合目的的という言葉があるが、そのように自ず
と自分が何をすべきかをわかるようになってくるから、そこがすごいところ
なのだ。そういう風土を作れるようになるかということが、リーダーの仕事
心得るべきだろう!

筑波大学名誉教授の村上和雄教授の講演会に出る機会に恵まれた。遺伝子の
話であったのだが、さすがアメリカで鍛えられてこられただけあって、ユー
モアがとってもお上手で、その上内容の濃い講演であった。もっと話を聞き
たいと余韻が残ってしまうのだ。お陰で、先生の著書を3冊も買ってしまっ
た。その先生の講演の中で特に印象深かったのは「something great」とい
うキーワードだ。遺伝子極めていくと、結局はこの「something great」で
なければ説明がつかなくなってしまうのだ。アメリカのインテリジェント・
デザインと似てはいるようだが、僕にはこの「something great」は、とて
もわかりやすかった。

村上名誉教授は、遺伝子にはもともと利他的な要素があるというのです。だ
から人は「国のためや誰か人のため」という目的を持つのは、遺伝子の情報
にかなっているというのです。アポトーシスさえも利他的な合目的的な自己
犠牲ということなのです。そう考えると、批判をすることは結局は誰かのた
めに役立とうとする意志の大きな現れと見ることができます。それをちょっ
と受け止めてあげれば大きな働きが生まれてくるのに、バカなリーダーはそ
れを封じ込めてみすみす発展のチャンスを失うことをしてしまうのです。そ
れこそ遺伝子情報に背くことになるから、そういう人は長くないと思います。
遺伝子はちょっとした環境の変化で眠っていたエネルギーが「ON」になるの
です。だからいい返事をしてみましょう!

07年3月1日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の
日頃の思うままを格言に託して、風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言−無理に強いられた学習というものは、何ひとつ魂のなかに残りはしない。
---プラトン(古代ギリシャの哲学者)---

学習ということと勉強というのは、ちょっと意味が違うような気がする。勉
強の中には努力や経験といったほかに学問や技術を学ぶことというようだが、
学習の中には、学び習うという姿勢や、計画性、知識、態度、行動、好悪や
などまでも含めて体得することのようだ。だから、僕は勉強するというより
は学習の方がもっと幅が広くて奥が深い言葉のように思う。

だから僕の子供達には、勉強しなさいと言う言葉はあまり使わない。それよ
りも「今日は学習しましたか?」ということにしている。たぶん聞く方も勉
強という言葉よりも学習という言葉の方が柔らかに聞こえるはずだから、強
制されているような感覚を受けないですむと思う。それに、学習の意味は幅
が広く深いので、「どんな学習をしました?」と問いかければ、学校であっ
た様々な出来事まで話してくれる。だから、家庭での学習効果も大きいこと
がわかる。

里山におりてくる猿害が問題になっているらしいが、その猿の子育てには見
倣うべきものがある。文字通り母猿は子猿に学習させるのであるが、それが
実にうまいのだ。人間にも公園デビューというのがあるそうだが、猿にも集
団へのデビューがある。人間は公園デビューがうまくいかないとそれで引っ
込んでしまったりするが、猿はその点人間よりは頭が良い。最初は母猿が他
の仲間と交流している。そして子猿は母猿から少し、ほんの少しと距離を離
れるようになっていく。いつでも母猿は子猿を迎える姿勢がとれている。そ
ういう安心感が新天地への冒険心を可能にするのだ。人間の問題点はこうい
う時期に子供との原信頼を築けないで終わってしまうことが問題なのだ。

学習ということの要点は、基本は主体性である。平たくいえば本人の自主性
を高めることが必要ということなのであるが、何事も自分から出発しなけれ
ばならないという基本があることがわかる。自分から出発したものは結局は
自分に返るのであるから、ものごとは出発点をはっきりさせておかなければ
ならないということになる。そうでないと、全ては親の勝手な強制と受け止
められてしまい自分とは関係がなくなってしまうのである。自発性は求めて
得られるものではないために、親の方は様々な工夫と同時に相当時間的な忍
耐を覚悟する必要があるのだ。どちらにしても、学習というのは親と子と学
校の共同作業であることは間違いない。そういう認識を三者が持てなければ、
教育効果は上がらないと考えて良いだろう!


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