●豊かな家族関係を築くために


●心を理解し合う為に

"人は家庭の中で人間になる"といわれていますが、子供の人格的な心は、主に親の態度や家庭環境の中で、形成されていきます。
豊かな家族関係を築くために、また人間関係を円滑にするために、ともに学んでいきたいと思います。
(人間関係学より)

◆心を理解し合う為に
"理解こそ自信の源である"・・・陽陰姓名術協会

★私の課題
・心を理解するためには、あらゆるものからの解放が必要である。
・何から解放するのかをしっかりと理解することが大切だ。
・その上で人の人格の基本である"知・情・意"を考えてみる。

<プログラム>
心を理解する為に!

(1) 自分からの解放
(2) 親からの解放
(3) 理と情の二つの世界の自由人!
(4) 資料

◆資料(理解について1)

1・相手を知ることなしに、理解することは出来ない。

2・最初から理解できる人は誰もいない。
故に「話せばわかる」のだ。

3・人は理解しようとする出発点が大切なのである。

4・理解とは、理を解くと漢字で書くのだから、自分の方に「理」(大義)がなければならない。

5・理解してもらおうと努める前に、先ず相手を理解することである。

6・自分は理解されている。
そう思えることも能力の一部である。

7・理解こそ自信の源である。

8・自分自身を理解せずして、いったい誰を理解しようと言うのか?

9・裏切られたと思えば道はふさがれる。
しかし、相手の理解不足だと思えば道は開かれる。

10・時には理解しているという思いこみを検証することも必要である。



◆資料(理解について2)

11・理解という言葉があるならば、情解という言葉があってもいいではないか!

12・人には理の世界と、情の世界という二つの世界が存在する。

13.理の世界にも情があり、情の世界にも理がある。

14・理がお父さんであれば、情はお母さんである。

15・理の世界と情の世界をつなぐものこそ、為に生きるという考え方である。

16・批判精神は理の世界のネガティブな部分である。

17・恋は心で、結婚は頭でするものである。この辺のバランスが重要である。

18・人は理に疲れれば情が恋しくなり、情に煩わしくなれば冷たくなる。



◆資料(理解について3)

19・人が自由を叫ぶとき、そこには理の世界からの解放か、情の世界からの解放を意味する。

20・人生とは理と情の狭間を楽しむものである。

21・理の世界と情の世界、この二つの世界を支配するものは欲である。

22・かわいそうなのは物たちである。理の世界と情の世界に利用される犠牲者である。

23・実体を説明できなければもはや理ではなく、あるがままを受け入れられなければもはや情ではない。

24・理は常に新しいシステムと新しい理を求めて変化するのに対して、情の変化は緩やかである。



◆資料(前回の感想文1)

Aさん:
日々一人一人の子供に、どのような言葉を与えてきたか、そのことを改めて考えさせられ、何をイメージしている自分か、はっとさせられました。
愛情の分配についても納得させられました。
如何に、愛情の流通システムを作れるか、まだまだです。
自分の内面を見つめ、気づくことが多く、新たな心で子供に接することが出来ることが感謝です。
有難うございました。

Bさん:
今回のテーマは予想できない内容でしたが、聞いてみるととても自分が必要としている内容で嬉しかったです。
子供にどう接したらいいのかと悩んでいる私には希望的なお話、これは絶対に実践していこうと思いました。
最近聞けたお話の中で一番心にぐっと来るものがありました。

Cさん:
よく夫婦で話し合って、こういう子供にしようというビジョンを持ち、希望的言葉とスキンシップを心がけようと思います。
実は、普段はだめだめ・・・とか、おしりペンペンとかの毎日でしたから。

Dさん:
動機が本当に重要だと思った。
その動機をどう伝えるかが問題であった。
子供に対する親の責任というものは本当に大きいと改めて感じました。

Eさん:
私は長男長女の二人の子供がいます。
今日の講話の中のごとく長男を第2の夫にし、長女には恨みを抱かれていた自分であることが思い出されます。
昨年度より先生のシリーズを聞き我が家は今日愛の流通システムが気づかれつつあることを感謝申し上げます。
このようなシリーズを多くの人たちに伝えられるよう願っています。
有難うございました。

◆資料(前回の感想文2)

Fさん:
遠山先生は人間の深層心理を例題を通して教えてくださる(こういう風にすると、こうなんですよ・・・という具体的な内容を提示しながら・・・)ので、いつも自分の内の深い部分を引っ張ってきて、整理させられる感じがします。
自分の持っている心の確認をさせていただきながら、家族への接し方に注意していこうという姿勢になりました。

Gさん:
与える愛の中身が正しいものでないと信じられる人間は育てられないと分かってはいても、自分が愛を受けていないと、やはり分からないですね。
もっと勉強して自分も愛を分かりたいと思います。

Hさん:
信じる力を持つ為の家庭が明確に分析されていて勉強になりました。
子供のイメージを持つことで言葉のかけ方も意識的に変わってくるのがはっとさせられました。
漠然とした接し方よりも、その子の将来をイメージして投げかける言葉がどれほどその子にとってプラスになるかしれない。
この重要さに気づかされ、これからは親としての立場に責任を持っていかなければと思いました。
自分の中にある恨みを子供に分配しない容器を付けたいと思います。
この講習会にもっと沢山の方が勉強されることを願ってます。

・・・天使の占い(陽陰姓名術協会)・・・


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