●ためになるひとこと・一言・格言
■ある落語家の講演録で“うさぎとかめ”の話がありました。
「うさぎとかめの話。
なぜ、うさぎさんが負けたのか。
なぜ、かめさんが勝ったのか。
勝敗は、スタートから決まっていた。
なぜか。
それは、見ている景色が全く違った。
うさぎさんは、相手ばかり見ていた。
かめさんは、相手ではなく、ただひたすら“ゴール”を見ていた。
見ている景色が違った。」
当時の僕は、完璧にうさぎさんでした。
相手に負けたくない!とばかり考えていました。
ただひたすらゴールを見る。
ただひたすらビジョンを見る。
気づきました。
でも、話はさらに続きます。
そのとき、小学1年生の男の子が言いました。
「先生~なんでかめさんは、うさぎさんを起こさなかったの?一緒にゴールした方が、一緒に喜べるのに。」
ショックでした。
小学1年生の子どもに教えられました。
共に勝つ勝ち方があるということを。
僕は、競争することは大事だと思います。
お互いが切磋琢磨することで、お互いが成長できる。
相手を起こしてあげられる、かめさんのようなリーダーになりたいと思いました。
『共に学び、共に成長し、共に勝つ。』
今のこの時代だからこそ、大切なキーワードだと思います。
大嶋啓介
『基本を大切にする!真似て学び応用に生かす事で成長するんです。』
イケマツ
【成功は日々の生き方の中にある。青木仁志】
▼風景が変わるのを、じっと待たなくても歩き出せば、すぐに風景が変わる。
福島正伸
■居るべき時に、居るべき場所に、身を置く人がうまくいく。ここぞという肝心な時に居ない、いわゆる“ハズす”人で、成功した人はいない。
「ひたすら自分をみがこう」
上に立つという事は、なかなか大変な事だとつくづく思います。
トップになったら、もうどこに目があり、耳があり、自分の行動を見られているか分かりません。
たまたまムシの居所が悪くて誰かを怒鳴るとか、今日は機嫌がいいので優しく扱うなどという事をやっていたら、どんどん信頼をなくしていきます。それでは、会社が傾いていきます。
上の立場になればなるほど、豊かな人間性と倫理観が必要となります。会社だったらトップの人間が「本物」にならなくては、その会社自体も「本物」になれないと考えています。
企業はトップの器以上のものにはなりません。しかし、トップになったからといって、いきなりそういう人間になろうとしても、無理な相談です。
会社を一流にしたければ、ひたすら自分をみがき続けるしかないのです。その逆に、自分をみがいていれば、いつしかトップになれる可能性が出てくるように思います。
何かで成功した人間に対して、後になって「そういえばあの人は常人と違ってこうこうだった」という話をよく聞きますが、その人だって今日ある姿を確実に予見して努力したわけではないはずです。
成功者は、いつも自分をみがいていた人だといえます。そのみがき方が、人より優れていたからそうなれたのです。
昆虫は、同じ種、同じ個体でありながら、まったく違う姿に変わり、成虫となります。トップになるような人の成長も同じだと思います。
自分をみがくというのは、すなわちレベルを上げる事と同じなのです。一定のレベルから抜け、新しいものに変化する。これが成長です。
次元を上げて、レベルを上げないといけない時に、きちんとそれを見極められるかどうかもそのポイントだと思います。
『全てを委ねて任せてみよう!人を信頼出来るのは、その人の器です!』
イケマツ
【成すべき事を知り、それが習性となるまで続ける事ができれば目標は必ず成就できる。青木仁志】
▼自分を不幸にできるのは、自分の考え方だけ。自分を幸せにできるのは、自分の考え方だけ。
福島正伸
■『耳に心地良い誉め言葉は半分以下に、聞きたくない苦言は三倍以上に聞いておくのが間違いない!』
イケマツ
【成功者とは、最も身近な人から信頼され、尊敬される人物である。青木仁志】
▼やるなら、病みつきになってやる。
福島正伸
■ハイチの大地震が起きて数日経ちますが、家を失った人は数百万人、死者は10万人を越えるとも言われています。各国の救援活動が始まっていますが、難航しているようです。
人生には登り坂、下り坂、そして“まさか”という3つの坂があると言われます。
我々も“まさか”に備えて危機感と準備が必要なのかもしれないです。
『信頼出来るコーチを持とう!探し求め続ければ、いつか必ず出会うもんです。』
イケマツ
【自分の可能性に枠をはめない。青木仁志】
■いくらやっても、うまくいかない時は、自分でも気づかないような、うまくいかない癖がある事が多い。
そんな時は、今までと全く逆の行動をしてみよう。そうすれば、きっとうまくいく。
『火種は消さない事。誰か一人でも燃やし続けていればいつか必ず大きく燃え上がる時が来るんだ!』
イケマツ
【長所伸展法で生きていく。青木仁志】
■神様を味方につける方法
世界のHONDA、創業者の本田宗一郎さんは晩年、こんな言葉を残しています。
「これからは、奥さん孝行をしたい」
世界的な成功の陰には、奥様の大きな支えがあったのでしょうね。
発売から50年を迎えた、HONDAの「スーパーカブ」。
実は、このオートバイ、「奥様を助けたい」という宗一郎さんの思いから生まれています。
戦後間もない頃、奥さんが自転車に荷物をのせて坂道をこいでいく姿を見て「何とかラクにしてやれないものか」と、自転車用の補助エンジンを作ったのがきっかけです。
バイクに不慣れな女性のために、ペダルだけで変速できるよう、まったく新しいクラッチ方式も考案しました。
「妻のために」という思いから、操作の簡単さ、丈夫さ、燃費の良さを追求して作り上げられたカブは、時代を越え、海を越え、現在、世界160カ国で愛されています。
生産台数は累計6,000万台。輸送用機器の一シリーズとしては、世界最高の販売台数です。
また、宗一郎さんの優しさは、本社ビルにも表われています。
本社を新築する際「万が一、地震が起きた時に、割れたガラスが歩道を歩く人に降りかからないように」と、ビルには全フロアにバルコニーがつけられました。
そんな宗一郎さんは、創業当時から朝礼のたびに、みかん箱の上に立って社員たちの前でこう宣言していました。
「世界一になる」
ひとりでも多くの笑顔を増やそうと“志”を立てる時、神様はあなたの隣にいるのです。
「何のために働くのか?」
その動機を“志”と言います。
「志す事」と書いて「 しごと(仕事)」。
志の高い者に天は味方する。
by村上和雄(筑波大学名誉教授)出典『生命の暗号』
『美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。』
(オードリー・ヘップバーン)
【考え方が変われば、人生は変わる。青木仁志】
▼二股の道、どちらを選んでも自分の道。
福島正伸
■「自信に根拠は要らない。ただひたすらに自分の可能性を信じ続ければいい。」
自信って、実績が上がったから湧き起こるものではない。
何かを得たから湧き起こる自信なら、何かを失った時に無くなってしまうものになってしまう。
自信って「覚悟」やと思う。
親が子供を身ごもった時に…
男が女にプロポーズする時に…
実績も経験も何もないけど「とにかく俺について来い!俺が何とかするから!
それを心の底から言える覚悟なんや。
だって、元々誰にも共通して、経験も実績もないものなんやから。
男として、女として、父親として、母親として、ビジネスマンとして、社会人として…
覚悟があるかどうかが、次に繋がってくるんだと思う。
『失敗する事を恐れるよりも、真剣でない事を恐れたい』
(松下幸之助)
【成功の土台は愛である。青木仁志】
▼改善は、効率のためではなく、幸せのため。
福島正伸
■「たったひとりの自分を、たった一度しかない人生を、本当に活かさなかったら、人間として生まれてきた甲斐がないじゃないか!」
テーマは、自分の成功を妨げている原因に気づく事。
『本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足している時ではなく、試練に立ち向かい、困難と戦っている時にわかるものだ。』
(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)
【最強の資金繰りは営業。青木仁志】
▼どの道を通っても、行きたいところにしか行けない。
福島正伸
■一本の大木から、何千本ものマッチができる。でも、一本のマッチの火で、何万本もの大木が燃える。
たった、あなた1人の情熱が、多くの人を勇気づける事もできるんだ。
熱くなりたいなら、熱い場所に身を置く事です。
『他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。ふりかける時、自分にも数滴はかかる。』
(ユダヤの格言)
『他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。ふりかける時、自分にも数滴はかかる。』
(ユダヤの格言)
『毎日が宝物のように大切な贈り物だ。』
(アレックス・シアラー、13ヵ月と13週と13日と満月の夜)
■『夢と希望が不安や恐れを上回った時に行動力が生まれるんだ。大の大人達よ、大志を抱こう!』
イケマツ
■変化する事、決断する事、挑戦する事に対して、希望と同時に、恐怖を感じる事がある。
それは、やり始めの初心者も、ベテランの成功者と言われている人も、きっと同じ。
“どうなりたくないか”よりも
“どうなりたいか”
という魂の叫びに、正直に従って、行動するだけ。
“やっておけば良かった…”よりも
“やってて良かった!”と言えるように。
『ビジネスも人生も成功のコツはワンフォーオール、オールフォーワン!』
イケマツ
【目に見えないものが目に見えるものを創り出している。青木仁志】
▼ジャングルに道はない。でも、頭に地図があればいい。
福島正伸
≪オレ達は生きている≫
遊びでも仕事でも、そんなのどっちでもいい!!もっともっと、見て、聞いて、味わって、嗅いで、触れて…五感をバンバン解放して、自分の魂を喜ばせよう!!オレ達は生きている!!
「効率は思いやりから!」
何事も効率的にやる事は大事です。効率的という事は、目標に対して最少経費、最短時間で最大効果をあげる事ですが、そのためには二つの選択肢があります。
一つは時流に乗る事。時流に乗れば、少々原則を外しても時流がある程度目的地に連れていってくれるものです。時流に外れたらそうはいきません。
もう一つは、原則に合致する事です。原則というのは、誰がやっても同じような結果になる法則の事をいいます。
このどちらか、もしくは両方を実行すれば、必ずといって良いくらいにうまくいくようです。
もし、時流と原則の二者択一を迫られたら、私は原則合致をとります。
時流は乗りそこなう事もありますが、原則はやる気にさえなれば誰にでもできて効果が上げられるからです。
実は、効率とは思いやりの方法です。思いやりのある人は、例外なく効率的です。
たとえば、次の人のためにしっかり後片付けをする事。すると、次の人の効率が上がります。
顧客にために労を惜しまないとか、精一杯の誠意をみせるという事も、実は効率のうちです。
こういう事が会社を成長させ、個人をも成長させる事に直結します。
効率的といっても、詰め込み教育はナンセンスだと思います。
かつて、若手社員たちに、船井流の人生ノウハウを伝える際、次の3点に留意してきました。
1.誰にでも理解できる。
2.誰にでも実行できる。
3.誰にでも効果がある。
たとえば、後始末など簡単な事です。すぐ理解でき、実行でき、効果がわかる。
成長する企業は、例外なく後始末がうまいのです。
人間も同じで、思いやりをもって、瑣事や後始末をキチンとしていると、人生の効率が良くなってくるものです。
『毎朝、初日の出に手を合わせる様に目標を誓い、大晦日の様に全力を尽くし、迷った時は常に困難な道を選択する!』
イケマツ
【思いの種を蒔き行動を刈り取り、行動の種を蒔き習慣を刈り取り、習慣の種を蒔いて成功を刈り取る。青木仁志】
【曖昧な思考からは、曖昧な結果しか生まれない。青木仁志】
■人と自分を比較する事って、無意味な劣等感と、つまらない優越感しか生み出さない。
やった場合の自分と、やらなかった場合の自分で、5年先、10年先、どう変わっているか、自分を比較する。
【苦痛の後にある楽をイメージできる人が苦痛を選択できる。青木仁志】
【あなたの都合でなく、お客様の必要を満たしてあげるために行動せよ。青木仁志】
■お金がないから…時間がないから…人脈がないから…信用がないから…経験がないから…若くないから…自信がないから…できない。
いつから“できない理由”ばかり口にするようになったんだろう。
言えば言うほど、口にした通りの現実を引き寄せて、そんな人生になっていく。
無意識にしている癖だとしたら、そんな自分とは今年は、おさらば。
“できない理由”を考えるよりも“できる方法”を考えて、行動しよう。
【お客様に誠実さを尽くし、礼を尽くし、心を尽くす事が発展の秘訣。青木仁志】
▼人は、すべてを失う事はできない。どんな人にも、輝く未来がある。
福島正伸
■「あいつはすごいと人から言われる。そういう努力を黙ってする。」
by和田アキ子
『努力より他に吾人(ごじん=われわれ)の未来を善くするものはなく、努力より他に吾人の過去を美しくしたものはない。』
(幸田露伴)
【成功の秘訣は価値フィルターに成功哲学を入れる事。青木仁志】
▼あなたがすべてを失っても、あなたの価値は変わらない。
福島正伸
『昨日まで何があろうと、また今日から残りの人生が始まる。
人生の最後の日がくるまで、毎日が新しい始まりなのである。』
(雑誌「プレシャス」、桐島洋子)
『昨日まで何があろうと、また今日から残りの人生が始まる。人生の最後の日がくるまで、毎日が新しい始まりなのである。』
(雑誌「プレシャス」桐島洋子)
【成功と失敗を分ける決定要因とは、思考(物の見方・考え方)の質である。青木仁志】
▼仕事も、人間関係も、うまくいかない時は、何か新しい事を試す時。
福島正伸
■夢を叶えるための三原則
①絶対に叶えると決める。
②絶対に諦めない。
③絶対にやり続ける。
『結果は、才能×努力。ただ、才能がない場合もある。けれども、努力できる能力があれば、必ずどこかで成功する事ができるのです。』
(島田紳助「自己プロデュース力」より)
【未来を知る者はその未来を創り出す者自身である。青木仁志】
■本物の元気な人とは、辛い時、苦しい時、落ち込んだ時、へこんだ時、投げ出したくなった時、逃げ出したくなった時、諦めそうになった時に、気持ちを切り替える事ができる人。
『人の行かない道に宝が転がっているんだ!悩んだらやってみよう。』
イケマツ
【うまくいかない人は我が強い。青木仁志】
▼歩いた道の軌跡に感動。出会った道の奇跡に感謝。
福島正伸
≪情報を判断する3つのポイント≫
①メリットだけじゃなく、デメリットやリスクもしっかり聞く!!
②本人(情報提供者)も実際にやってるのかどうか、しっかり聞く!!
余談ですが…本人がやってもないのに『コレは皆さんに物凄く喜ばれてる商品(または物件)なんですよ』と持ち掛けてくる営業マンがあまりにも多いです!!
③儲るかどうかじゃなく、長い目で見て人生が良くなるのかどうかを判断基準にする!!
■信長が焼き討ちにあった時、親族が集まって、どうするか話し合っていた。
その考えてる間に、秀吉は敵討ちをするべく、光秀の元へ向かった。
そして、天下をとった。成功する人間とは、そういうもの。考えて悩むより、行動しろ。
『人生は学校であり、厄介な人は教師である』
(マーク・ローゼン「困らせてくれてありがとう」)
【サクセスとは、できるようになるまでやる事。青木仁志】
▼人間関係を良くするのは「感謝」。悪くするのは「当然」。
福島正伸
≪「理想の人生」に集中する≫
理想の人生についての想像と最悪な事態についての想像!!
あなたの頭の中で考えている事が感情を決め、感情が行動を決め、行動が結果を決める!!
すべては自分で選んだ思考から始まっている!!
人生の良い面に注目すれば、さらにいい事を引き寄せる事が出来る!!
■「小さな幸せを数えだしたら、大きな安心が手に入った。手があって幸せ、足があって幸せ、今日があって幸せ。ひとり」
自分にないものを数えると不幸になります。自分にあるものを数えると、心が豊かになって幸せになります。
目があって幸せ、手があって幸せ、足があって幸せ、命があって幸せ、ご飯が食べられて幸せ。ほら、これだけ幸せになった。
★『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』
(井上 靖)
【偉大なアイデアにお金は集まる。青木仁志】
『ライバルは今日の自分!二勝一敗で行こう!』
イケマツ
【気分を選ばず、成果を選ぶ。青木仁志】
■『要はどうなりたいのか?生き方に拘りを持たなきゃつまらん人生で終わっちゃうかもよ!』
イケマツ
【意思は弱い、願望は強い。青木仁志】
▼最もいい方法は、自分らしい方法。
福島正伸
次は、ー「ためになる一言11」へ
●社名候補・ネーミング・チェック鑑定の流れ
●「ビジネスネーム・社名・社長名・芸名判断」の改名相談
●ビジネスネームと社名と社長名・◇ありがとうメール
●社名候補・ネーミング業種別・鑑定例
●ネーミングから見た企業の経営戦略
●ビジネスネーム・社名・社長名・芸名判断について
●改名相談コーナーができました。
改名相談料金は1、000円です。
私は改名したらよいのかどうか分からない?
と迷っている人の為のコーナーです。
改名をした方が良いか。
あるいはしなくても大丈夫かを改名相談・鑑定致します。