★2009年の記述では・・・・
「これを見ますと、政治のサイクルが 連携→交流→使命→仕分け→連携→ というように流れていることが分かります。
この中で、どこが一番重要かというと、仕分けの段階・期間です。ここが一番難しいのです。この仕分けの仕方によって、設計図が決まり、次への大きなバトンが渡されて国家の計略、方向性が出てくるようになるのです。」
2008年・子年にアメリカ発の100年に一度の大不況が始まり、2009年丑年に地中の中で埋もれていた不況の種が少しずつ耕され、2010年の寅年に地中で不況の芽が吹き出したとしたらどうなるでしょうか?
本格的な不況サイクルが出現してしまったら、日本の国はいったいどうなってしまうのだろうか?そのことを真剣に考えなければならないときにきていると言えます。
政治はその丑年に鳩山政権が誕生しました。
鳩山政権の持つ意味は大きいと言えます。
不況の芽を押さえて、新たな経済サイクルの芽を作ることができるかどうかということになります。
★問題は何か?
ここでも2009年の記事を引用しよう!