●赤ちゃんの名前で注意した方がいい運命式
「天使の占い」では、新聞やテレビなどでさまざまは起こった事件の中で事件を起こした人の名前を、いろいろと研究をしてまいりました。
その結果、こんな名前は持たない方が良いという傾向が出て来ました。
出来るだけ、そのようなお名前にならないような命名にするための研究と共に、もし悪いバランスのお名前であったとしても、その名前の運用の仕方しだいで、善い人生になるか、失敗の人生になるかという結論に達しました。
その研究と分析の一端をここにご紹介すると共に、それらを今後の教訓としたいと思います。参考になれば幸いです。
●赤ちゃんの名前で注意した方がいい運命式
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>心霊運20
■夫殺害で84歳妻を逮捕 強盗被害装う
この名前(運命式)の特徴
被害者○○
14 13 24
9 25 16
20 12 17
容疑者○○
16 13 20
11 23 12
18 10 15
○○被害者に大きな特徴がある。彼の持つ性格は外面はいいのだが、家庭内では二つの顔をもっていた。
面倒見がとてもいい点と、もう一つは頑固(本性25)な一面だ。
それが状況や環境によって突然に変化(心霊運20)することだ。
これに対して○○容疑者は男勝りの性格で結構先のことまで考えてしまう(心霊運18と本性23)ところがある。
こういう二人の愛情運は交流がうまくいってなかったに違いない。
どこかがちぐはぐを感じていたに違いない。
そういうところから様々な環境が二人の関係を支配していった★(心霊運20)に違いない。
少なくとも、○○被害者には自分の置かれた環境を変えるだけの運命式的な力は持っていなかった。
そこから悲劇引き金が引かれたのである。
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>心霊運20
■「大吉」出たのに捕まった…おみくじ盗んだ
和歌山県白浜町の熊野三所(さんしょ)神社で、おみくじ2枚(計400円相当)を盗んだ。
引いたおみくじのうち、男が開いた1枚は「大吉」だったという。
この名前(運命式)の特徴
○○容疑者の運命式
24 19 25
14 30 16
20 11 21
彼は運命式的にはなかなかの運命式をしていると思う。
ホームレスなのにと、思われるであろうが、ホームレスでも運命式はいいのだ。
しかし、問題が一つだけある。彼は性格的にもなかなか主体性(本性30)がある。
ところが、家庭内性格はパートナー型(家庭格11)であるために、ちゃんとした相談相手が必要だ。ところが愛情運の表現がきつい(愛情運21)のでどうしても誤解を受けてしまう。
家族との愛情交流がうまくいかなければ、本人は理解されないまま浮き上がってしまうことになる。
そういう環境ができてしまうと、その環境に自分は巻き込まれてしまう運勢★(心霊運20)を本人はもっているのだ。
そこが彼の弱点なのだ。彼がホームレスになってしまったのは、そういう課題があったからだ。
だから、ちゃんと向き合ってあげる相手がいれば彼は道を見いだすはずだ。要は人間環境設定の問題だ。
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>心霊運20
●ネット掲示板で「無差別殺人」予告、31歳男を逮捕
発表によると、○○容疑者は2日昼、携帯電話のインターネット掲示板にコンサートを中止しろ。
じゃないと無差別に刺し殺す。
○○容疑者は「彼女とコンサートに行くつもりでチケットを買ったが、別れたため行けなくなった。
彼女への腹いせのつもりでやった」と容疑を認めている。
コンサートには行かなかったという。
この名前(運命式)の特徴
■社会環境同調主義
★自分でも知らない間に、社会の毒に染まっている。
世の中には、そういう人がいる。
いろいろなことをいってもその背景は迎合主義と変わらない人だということである。
社会の風潮を知らない間に受けてしまってそれが自分から発信したものだとという自覚もない。
そんなことで問題を起こしても、「えっ!」という感じになる。
ここで事件をおこした○○容疑者(31)も理由はどうあれそういうひとりである。
★○○容疑者(31)の運命式はどうなのかということを見てみよう!
<○○容疑者(31)の運命式>
19 15 27
8 31 23
20 16 27
○○容疑者(31)の運命式を見ると、彼の特徴がよくわかる。
どうしてこんな事件をおこしたかというと、その動機は「彼女とコンサートに行くつもりでチケットを買ったが、別れたため行けなくなった。
彼女への腹いせのつもりでやった」ということである。
これは、彼の(愛情運27)が形を求めるために、自分の愛の形が壊れてしまったために、その裏返しである。
そして、自分の生きるターゲットが恨みと復讐に変わった(本性31)ことを意味している。
それが性格とマッチングして自分の目的になってしまった。
それに、社会的な影響を受ける運勢★(心霊運20)が加わった。
だから、こんなお騒がせネタで憂さを晴らそうとしたことが返って大事件になったということだ。
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>心霊運20
■兄の飲料水にヒ素=殺人未遂で会社員逮捕
清涼飲料水にヒ素化合物のヒ酸を混入し、兄を殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで会社員○○容疑者(26)を逮捕した。
この名前(運命式)の特徴
■「魔」を招く要素を持っている
★普通の判断を越えてしまっている
世の中には、何故?どうして?というものがある。
この事件の背景は、解明が進まないとわからないのであるが、たぶん相当の理由が本人にはあったはずである。
通常、加害者の方が精神的なダメージを受け続けていて、それが爆発して事件へとつながるようになる。
この兄弟関係も何かしらそういう原因があったに違いない。
しかしである。それにしても、殺害に及ぶというのは、尋常ではない。
どういう思考経路になっているかということになる。
★○○容疑者(26)の運命式はどうなのかということを見てみよう!
<○○容疑者(26)の運命式>
15 12 20
12 23 11
20 11 14
○○容疑者(26)の運命式を見ると、すぐにポイントが出てくる。
それは、彼が性格的に主体性が強く、自分が中心でいなければならないというタイプであるということだ。
もう一つ、理屈が通らない感性で動く人★(心霊運20)でもあるということなのだ。
そのように見ていくと、自分の感性だけで自分の思い込みをつくってしまうという特徴が出てくる。
だから、周りが見えなくなってしまうということにもなる。
これでは家族はどう愛情を注げばいいかわからなくなるということだ。
環境設定★(心霊運20)ができていなかったことが、ねじれた兄弟関係の背景にあると思う。
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>
●<環境の影響に翻弄されやすい名前>心霊運12
■氷見の服役男性 無実判明
2002年の強姦事件 富山県警が誤認
真犯人は松江の男 捜査ミス謝罪
地検は再審請求へ
県警は、現場に残っていた足跡が男性のものと一致しないことを認識しながら逮捕しており、捜査ミスを認めている。
心からおわびする。
この名前(運命式)の特徴
■えん罪
「県警氷見署が〇六年十月に逮捕した松江市西川津町、無職○○被告(51)=強姦などで公判中=が自白。
調べに対して犯行を詳細に供述し、足跡が一致したことなどから、県警は同被告の犯行と判断し、十九日再逮捕した」
★それでは、真犯人の○○容疑者(51)の運命式を見てみよう!
<○○容疑者(51)の占い運命式>
13 12 20
4 21 17
12 9 18
この○○容疑者は、周囲の環境に影響を受ける人★(心霊運12)ですから、その影響によって自分の行動が決まってしまう人です。
ですから、こういう人は周りの環境をどうやっていい方向に持って行くかを考えてやらないと、道を誤ることになります。
それに性格は、目的型の情熱型(本性21)と来ていますから、環境設定が成されて、目的がそこに定まってしまえばまっしぐらにそこに走る傾向があるのです。
この人の生い立ちにも寄りますが、強姦をするような人間的な環境があったのではないかと思います。そういうものに引きずられて事件をおこしていったのではないかと思います。
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