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2013年の運勢を考える

命名は赤ちゃんの一生を左右します。両親や家族との相性バランスが運命を大きく決定します。バランスの良い命名によって赤ちゃんの運勢を良くし、親子の相性までも考えた命名方法を紹介します。バランスの良い改名によって本人の運勢を良くし、親子の相性までも考えた改名法を紹介します。バランスの良い改名によって本人の運勢を良くし、親子の相性までも考えた改名法を紹介します。


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■2013年の運勢

2013年巳年、今年の運勢について考えます。

2013年は巳年で、表面的には民主党の政権が崩壊しあらためて自民党政権が誕生したということなのですが、これは大いなる意味を持っているのです。
●日本の国の転換点
2013年は辰年、天空において様々な事件が起こり、そして歴史的な大転換の時でもありました。天空においてとは政治的なことや、経済的なことでも世界を変えてしまうような大きな構造的な変化を表すことです。今までにもこの辰年と巳年は一年の中で大きな転換をする出来事が起こった年でもあります。

例えば、

1868年(辰年)ー明治維新
1988年(辰年)ー120年後にバブルが完全に崩壊し、日本の運勢が終焉を迎えた。
1989年(巳年)ー昭和天皇崩御によって、新しい日本が新生出発した。

2000年(辰年)ー12年後に森内閣の誕生によって古き自民党政権が終焉した。
2001年(巳年)ー小泉内閣誕生で、自民党は新生出発した。

2012年(辰年)ー12年後に民主党の野田内閣が誕生して、民主党の人本主義政権が終焉した。
2013年(巳年)ー安倍内閣誕生で、自民党は新生出発した。

辰年と巳年のこの符号を合わせたようなシンクロはどういうことなのでしょう!まるで、神様があらかじめ知っていて、お互いに申し合わせたようなことになっていませんか?

そこで巳年についてちょっと考えてみましょう!

●巳年の意味
●2013年(平成25年)の干支:癸巳(みずのとみ・きし)

2013年の干支は「癸巳(みずのとみ・きし)」。六十干支の30番目です。
「癸」は十干の10番目、「水の弟」(みずのと)。陰陽五行で「水」性の陰に当たります。雨露、沼沢、小川を象徴するそうです。
「癸」の字は、「揆」(はかる)の意味で、植物の内部にできた種子が大きさを測れるまで大きくなった状態を表しているそうです。

十二支の「巳」は、植物に種子ができはじめる時期と考えられます。
「巳」の本来の読みは「し」であり、元々の字の持つ意味は、頭と体ができかけた胎児を描いたもので、子宮が胎児を包む様を表す「包」の中の字です。
また、蛇が冬眠から覚めて地上にはい出す姿を表しているとも言われ、「起こる、始まる、定まる」などの意味 があります。

「漢書 律暦志」では、「止む」の意味の「巳」として、草木の生長が極限に達し、次の生命が創られ始める時期と解釈しています。

そこから辰年の2013年というのは何なのかを考えてみましょう!

●日本の運勢は!

日本の運勢はどうなのか?よく受ける質問ですが、これはちょうど会社の運勢と同じで、器としての会社の運勢は、中心にたつ社長の運勢とどのようにマッチングしているかということになります。器に入りきれるのか、それとも器をはみ出してしまうのかということです。

日本という国の持っている運勢をうまく制御できる人がいれば、この国の持つ様々なよい運勢を使いこなすことができると思いますが、そうでなければ結局は使うことができなくて、道具をもてあますということになります。
あらためて日本の運勢を見てみる必要があります。

<日本の占い運命式>

14  9 13

 6 18 12

10  9 17

★歴史は繰り返す

歴史というものは、事件や出来事が螺旋階段のように繰り返されながら進んでいるのです。ですから、その螺旋階段の位置や立場から過去をみてみれば、相対する今の状況を推測することが可能なのです。
「過去は今の材料」ということです。

★日本国・運命式のポイント

◆いろいろな意味で曖昧にしてしまうという文化
◆宗教的で反省もするが、すぐに方法論を見つけ出す文化
◆対外的には虚勢を張りたがる文化
◆隣国とは平和で仲良く交流したいと願う文化
◆短絡的で短気に走る傾向の文化
◆形式美を尊敬する文化

国の持つ文化的な傾向というのはこんなものですが、これをどうやって運営するかというのが一国の主である首相の持つ役割です。そこに、時の首相の持っている運命式が日本国の運命式にどのような関わり方をするかということが問題なのです。

そこで、今年の「巳年」の日本国の持っている運勢というのはどんな運勢なのでしょうか?
一言で言えば、「人のつながりと人情を知恵で采配する」ということになるでしょうか?!
さてこういうポイントから、時の宰相・安倍晋三という人はどんな人でしょうか?

●安倍晋三首相

安倍晋三首相の持っている運命式が問題なのです。
その運命式が日本国の運命式とどのようにマッチングしているかをみる必要があるということです。以前安倍晋三書証については、こんな記事を書いていました。

<安倍総理の運命式に当初から不安>
19 16 26
9 29 20
19 13 23

この運命式では、過激な職務に耐えられるだろうかという不安が当初からあった。
それが的中してしまった。安倍総理が病気を理由に途中降板してしまったからで
ある。
安倍前総理の運命式を見ると、知的に物事を処理しようとするが、あまりに神経質
で 線が細いことがわかる。当初から、クールに割り切って冷たく処理していくか、
周囲の圧力や様々な評価に押しつぶされるかということが不安要因であった。

前回は、小泉首相の後を引き継いで、使命は大きいものがありましたが、それに対応すべき運命式の力を持っていなかった安倍晋三首相は、時の神様が味方しませんでした。
それでは、今年の日本国の運勢はというと、
「人のつながりと人情を知恵で采配する」

安倍晋三首相の運命式の特徴は、「気配りと知恵の人」 ということですから、今回はちょっと希望がもてると思います。何故かというと日本の持っている運命式が人情と人のつながりから知恵と知識や情報へと移ってきているからです。

時を味方にするとしないとでは雲泥の差が出てきます。

もう一つポイントがあります。
それは、自民党や派閥の内輪や内部で親分としてもり立てて自信を常に持ち続けてもらうことです。もう一つは、知識と情報をコントロールする意味でも内外の知識人を相当ブレーンとして採用することです。こういう足場固めをしていけば、なかなか可能性を持っているといえます。

日本という国の難局を乗り切るのに、日本の神様は「知恵の運勢を持つ人」を与えて下さったことは、この国がまだまだ世界に果たす役割が大きいということを示しています。

もう一つ、政治のご先祖様が働くよ!ということを、華麗なる家系図を示しておきましょう!

(監修 遠山快空)







天使の占い・遠山球希

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