さまあ~ず
●さまぁ~ず(出典・wikipediaより)
大竹一樹と三村マサカズのお笑いコンビで、もとのコンビ名は「バカルディ」。
バラエティ番組『新ウンナンの気分は上々。』で海砂利水魚(のちのくりぃむしちゅー)と対決し、負けた罰ゲームとして改名することになった。「さまぁ~ず」というコンビ名は、海砂利水魚の有田哲平が、「大竹、三村とも夏が好きだから」という単純な理由で命名されてしまった。
■コンビで芸能活動をする芸人さんはなかなか奥が深い
奥が深い理由は、まずコンビ名で活動瑠するということは、二つの理由がある。
①屋号を持つということ
②それぞれが芸名を持つということ
これは、中小企業や個人企業で、社名を持って社長さんがその会社で頑張るというものと同じ意味があります。
コンビ名というのはそこに色々な意味を含めているのですが、社名も色々な意味を含めてつけるものです。
だから、コンビ名と芸名の関係は、社名と社長名との関係とよく似ているということです。
★そこで、改名する前のコンビ名「バカルディ」と改名後のコンビ名「さまあ~ず」と、芸名の関係をみてみたいと思います。
●さまぁ~ず
改名前は「バカルディ」改名後は「さまぁ~ず」(英: SUMMERS)は、三村マサカズと大竹一樹の2人からなる日本のお笑いコンビ。所属事務所はホリプロ。キャッチコピーは「東のコント職人」。
メンバー
三村マサカズ(みむら まさかず) 本名: 三村 勝和 (読み同じ)
1967年6月8日生まれ
東京都墨田区出身
主にツッコミ(たまにボケ)担当で、コントのネタのツッコミを考える
血液型:A型
大竹一樹(おおたけ かずき) 本名: 同じ
1967年12月8日生まれ
東京都墨田区出身
主にボケ(たまにツッコミ)担当で、コントのネタの草案作りも担当する
血液型:O型
■コンビ名の比較
バカルディからさまあ~ずに変えて、ブレイクしたのは何故?
早速運命式をみてみましょう!
<バカルディの運命式>
9 2 10
8 17 9
16 15 16
<さまあ~ずの運命式>
7 2 13
6 18 12
17 16 17
この二つの運命式を比較して、どちらがよいかということになると、どちらもいい運命式といえるのです。その証拠に、「バカルディ」のコンビ名でもそこそこに売れていました。
★「バカルディ」のコンビ名はどんな運勢
コンビ名の持つ器としての運勢は、いい特徴を持っています。
それは、どんなことでも形にして、そこに信念とか価値観をしっかりと見いだしていることです。
だから、作品がしっかりとなるので「バカルディ」というコンビ名の運勢の中で作品を演じることがちゃんと評価に値する者になっていくのです。
問題は、「バカルディ」の仕事運にあります。
仕事運が強い運勢ですが、油断があったりちょっとしたところで隙があったり、曖昧だったりなどというところがあるのです。
その分仕事的に、ちゃんと成立するものがおろそかになっていたりということになりかねません。
人気運も気を遣い続けなければならない運勢なので、これも気を抜けば問題になるということです。
★「さまぁ~ず」のコンビ名はどんな運勢
コンビ名としての運勢は、「バカルディ」よりももっといい運勢をしています。
特徴としては、「バカルディ」と同じように、どんなことでも形にして、そこに信念とか価値観をしっかりと見いだしていることです。
それ以外に、仕事運が優れています。リーダー型で積極的、主体的な強い運勢なので仕事を開拓する力を持っています。
それに特徴としては作戦的な要素を持っているので、この器としては作戦的な手をかけた作品にも十分答えられるということなのです。
人気運も形やスタイルをちゃんと作れて、安定した人気運を作れます。
このようにみていくと、「バカルディ」よりも、「さまぁ~ず」の方が運勢的に優れているということがわかります。
仕事運が積極的主体的というのは、この名前が様々な形でアピールできる要素を持っていることにもよります。しかも、ボケではなく相手につっこむ要素、主体性のある要素です。
「……さまぁ~ず」というように、つかみができるコピーでうまく使えるわけなのです。
それ以後の仕事の量は、凄いものです。
●三村マサカズと大竹一樹の芸名の運勢はどうなっている?
■特徴とコンビ名との関係
<三村マサカズの運命式>
16 10 15
9 21 12
14 11 18
三村マサカズ(みむら まさかず) 本名: 三村 勝和 (読み同じ)
1967年6月8日生まれ
東京都墨田区出身
主にツッコミ(たまにボケ)担当で、コントのネタのツッコミを考える
◆つっこみ担当というのは、この芸名の性格は人とのつながりの中で、激しく情熱的であるということになるので、つっこみにはもってこいということになります。
それに、「さまぁ~ず」のコンビ名の中ではこの主体性の力は、仕事運では十分に生かされるということです。
<大竹一樹の運命式>
25 9 10
19 26 7
20 17 23
大竹一樹(おおたけ かずき) 本名: 同じ
1967年12月8日生まれ[1]
東京都墨田区出身
主にボケ(たまにツッコミ)担当で、コントのネタの草案作りも担当する
◆コントの草案作りを行うということなのですが、この芸名の特徴は与えられた環境圏の中で感性に合わせて創作や思考ができるということでは優れています。ですから、草案作りにはいい運勢をしているということです。
この芸名は「さまぁ~ず」という器の芸名の中では同じような要素を持っているので生かされることになります。
●芸風
ネタ作りは2人が共同で行い、大竹がネタの大半を作り、三村がツッコミのフレーズを考える。大竹の「大竹ワールド」とも称されるシュールなボケと三村の「 - かよ!」に代表される豪快なツッコミが特徴的。毎年(2005年以降は2年に1回)開催している単独ライブはチケットが即日完売するほど人気や評価が高い。メンバーは自分たちの本分は舞台にあると考えており、多くのレギュラー番組を持っている現在でも、ライブに重きを置いており、「東のコント職人」と評されている。
★これは二人の芸名が、うまい具合に棲み分けができるようにその特徴の運勢ができているということである。それに、コンビ名がこの運勢を吸収しているということからできている。
2003年、第41回ゴールデン・アロー賞芸能賞受賞。
2007年は深夜のレギュラーが多いことから「深夜の帝王」という異名を付けられた。
2010年、大竹が第10回M-1グランプリ決勝の審査員に選ばれた。
2011年、「好きな芸人ランキング」で2位となった。
2011年、大竹がTHE MANZAI 2011の決勝審査員に選ばれる
●エピソード
楽屋が2人とも一緒(『さまぁ?ず×さまぁ?ず』など一部の番組を除く)、新幹線・飛行機などの移動の際に隣同士で座るなどから、「仲がいい」と言われることが多い。後者に関して、大竹は「隣に知らない親父が来るより"知ってる親父"が来たほうがいい」と理由を述べている。
喧嘩なども少ないが、理由としては「他の芸人と戦わねばならないのに、コンビで喧嘩をしている場合ではないから」と語っている。
共演者などから「想い出が一緒」と言われることがある。高校の同級生から始まったコンビであり、バイトも一緒にしていたことから二人共通の想い出が多いことが所以である。また、童貞を捨てた瞬間も一緒だった。
低迷していた頃、三村は大竹に「バカルディの核は大竹だ。ヨゴレ仕事は全部オレが引き受けるから、お前は思う存分ネタを書け」と言い続けていた。 あくまで本業はお笑いであると、お笑い系でない仕事を多く断っており、社内では売れていないくせに態度が大きいと不評だったという。
三村はその間、ほぼ手しか映らないようなレポーターなどやや毛色の違う分野で活動し、コンビを支えたその一方、大竹は地上波などのバラエティ番組の構成を担当する時期もあった。
コンビ愛は強く、三村は『いろもん』ソロで出演した際のことを「俺の面白さに満足するんじゃねぇよ!と思ってた。バカルディには俺の後ろにもっと面白い奴(大竹)が控えてるんだぞ!」と振り返っている。
★このコンビ愛は、三村と大竹の愛情運の交流にかかっている。
三村は主体的で情熱的に活動しているようで、深い思いやりに愛情を感じる人です。
逆に大竹はおとなしそうで思索型のようで、実は強い愛情のアプローチを好むという傾向にあります。
実はこの二人の愛情交流は、その点がうまく合わさっているのです。
ボケとつっこみが、愛情にまで影響を与えていたということです。
■まとめ
この「バカルディ」から「さまぁ~ず」への改名は、結果的にうまくいったということになります。運勢があるというのは、このように自分の持っている力をうまく表現できる器を呼び込んでいるとも言えます。
それが、次の力へのステップということになります。
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