◆ 見せないことが魅力のひとつ
★女性のおしゃれも過ぎると困ったものになる。ネイルアートで手から足の指まで、長いつけ爪をみると、この人は料理は一切できない人だろうななどとつい考えてしまう。圧化粧で手を入れれば入れるほど、油絵みたいになっている人もいる。中には、ヘソ出しルックから胸見せの服を着た人もいる。おまけに胸元にキラリキラリと光るものまでついていれば、嫌でも強調されてしまう。
でもね!男性からみれば、そんなセクシーな格好はかえって目のやり場に困るものですし、自分の愛する人にはそんな格好を公衆の前にさらして欲しくないというのが本音ではないでしょうか?
セクシーアピールの強い人が果たして女性としての価値を認めてもらっているでしょうか?答えはたぶん女性からも男性からも「ノー」だと思います。
ビキニだって最初は皆さんドッキリとしたのでしょうが、それも時がたてばそれほどでもなくなります。もし、あなたに意中の男性がいれば、世の一般の男受けするファッションで色気を振りまくよりは、普通の装いで彼にだけ分かるようなセクシーさを演出した方がうまくいく確立が高くなると思います。
男性の心理は、隠せば見たくなるということです。★
◆ あなたはどんなふうに呼びますか?
★自分の伴侶を呼ぶときに、どんなふうに呼んでいますか?昔の人だと「おい」「ちょっと」「ねえ」だったり、「ママ」「パパ」「名前」という具合だと思います。「あなた」というのはドラマでは多いのですが、実際はどのくらいあるかなと思ったりします。
いい夫婦の火にちなんでの調査によると、結婚前も結婚後も名前を呼び合うというのが、70%前後でした。それが子供が生まれると名前を呼び合うようになるのが30%に減ります。反対にパパママと呼び合うのが35%に増えます。
|