今更愛なんてとお思いの方もいらっしゃるようですが、愛する努力ってのは生涯続くものじゃあありませんか?
誰のために、お化粧するのでしょうか? 何かしてあげることを忘れてませんか?ちょっとここらで考えてみましょう!
諸行は無常なり!
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■芸能界夫婦―みんな我慢して生きている 2001年5月27日の記事
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前回は、私事ですが"御祭りに酔って、般若湯(知ってる?)にもいっぱい酔って"パス!ごめんなさいです。ハイ。(あまりに美味しくて、つい……? )
今回も事件を探して回ってみると、世の中事件が多くて、しかも、エーって言うことばかりで、昔ならば"信じられない"と誰も唖然とする出来事が多いんですねー!みんな「ちょっと食傷気味で」
あんまり驚かなくなっちゃったんですよね!ほんと!
なんたって、怖いのは庶民の事件ではなくて、裁判官やら高級おまわりさんやら、お医者さんなど国にかかわる人たちがつまんない事件を犯しているんだよね!
で、今回はそんなことやってると頭に来るので、(僕が頭にきても何も変わらないんだけど)
何といっても、人間の基本は男と女なんですから、男女の仲について考えてみたいと思うのでございます。そこで、男女の仲の最たるものは、結婚なんだけど、何で結婚するんだろうって考えると?これまた難しくて、喧喧諤諤の論争が起こりそうなのでやめます。
ここは僕の独断と偏見を許してもらっちゃって、「男女の仲は、浄化装置」であるということです。人は様々な過去性を背負っています。"因果は巡る"で、人は巡る因果の中に生きているということなのです。因果は何を持って巡るかというと人の出会いからです。
仏教には"愛別離苦""怨憎会苦"という言葉があります。古事記には「イザナギとイザナミの"出会いのやり直し"の物語がかかれています」。 聖書には人類始祖?の男女の出会いが"神の怒り"をかったように書かれています。
どちらにしても、男女の仲は古代の昔よりいろいろな問題を抱えていたし、反対に素晴らしい出来事を演出したりもしています。男は女がいるから問題を起こし、救われもする。