※初体験と母親の関係
初体験と母親の関係・・・母親と娘のきずなが強いほど娘の初体験の時期は遅くなる。02年に米ミネソタ大が青少年の性行動と母親との関係を調べたところ、こんな結果が明りかになった。調査したロバート・フラム教授は「娘が母親に安心感を抱いていると母親の意見を聞き入れ、性交渉を踏みとどまる傾向が強くなる」と指摘している。調査は全米の中高生約5300人を対象に1年以上かけて実施した。その結果、子供の性交渉を母親が反対している場合には子供は性交渉を避ける傾向がみられ、特に女の子のケースでは母親とのきずなが強い子供はど、性に関する母親の価値観を素直に受け入れがちだった。★
◆ 告白は耳元がいい!
★赤ちゃんの時の記憶が一生を知らない間に支配しているとは、誰が想像するでしょうか?でも本当なのです。
私たちは、普通の人であれば赤ちゃんの時にお母さんの胸に抱かれてお乳を飲みました。それからお母さんは赤ちゃんを優しいまなざしで見つめながら、何か耳元でささやいてくれて、そしてギュッと抱きしめてくれたものです。
こんな普通の光景が凄いことなのです。
赤ちゃんが大きくなって夫婦が仲良くなれるのは、こんなところからきているのです。面と向かって「愛している!」なんていわれてもちっとも嬉しくはないのです。
まるで前頭葉で理性のぶつかり合いをしているかのようなのです。愛はディベートではありません。
それよりも、耳元で小さな声で何か言ってくれた・・。そのことのほうが愛を感じてしまうのです。そこには赤ちゃんの記憶があるからなのです。長い過去の歴史がずっと昔からそうされてきた人間の愛の表し方が感情を揺さぶるのです。
長く連れ添った夫婦もそういうシチュエーションとムードを演出してみてはどうでしょうか?きっと、胸がときめく瞬間を迎えることができそうですよ!
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