●ジョン・レノンの最後のインタビュー
ジョン・レノンが菜食主義者になったのは、1968年にインドで瞑想の指導を受けたときかららしいといわれている。菜食主義といっても彼は魚は食べていたらしい。特にサーモンは大好きであったようだ。
1980年12月、マンハッタンの自宅前で射殺されてしまったジョン・レノン、
そのジョン・レノンの最後のインタビューのことばを紹介しよう。
「ようするに食事だ。人は食事によって生きる」
●「雨にも負けず、腹にも負けず」宮沢賢治流簡単レシピ
宮沢賢治は菜食主義ではあったが、そんなに厳格ということではなかった。彼の場合はその思想から出発しているのだ。仏教思想としての輪廻転生である。これが賢治の菜食主義へ向かう動機である。だから、いろいろと研究している。というよりも脱線しているというのかも知れないが、農学校を退職してからは収入が途絶えたから粗食にならざるを得なかったらしい。その賢治の節約生活から生み出されたのが、賢治流の「山海の珍味」である。
@キャベツ1個 A塩鮭2切れくらい を用意。
先ずはキャベツをざく切りにして塩鮭と共に鍋に入れて、ひたひたの水を加える。そのまま20分ほど煮れば出来上がり。味見をして塩がたりなければ少々加える程度。
調味料も何も入れないで素材の味を引き出すのだ。結構いけるらしい。
一度試してみたらどうだろうか?
”生活4条件”を守りましょう!
@サムシンググレイト(大自然の心)の立場で考えよう。
A誰かのために行動しよう。
B主体と対象、陽と陰、自分の位置を守ろう。
A感謝される行動をしよう。 |