<中川安英社長の運命式>
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物事をよく考えた上で、一度決めたら情熱的に一途に行動する熱血漢タイプです。それに、仕事運からみますと、みんなをリードしていく強いリーダーシップ型の運勢をしています。だからこそ、今回の震災でもその強い想いがボランティアの原動力になっているといえます。
■おから販売で義援金…福岡
募金箱の前でおからを詰める水城さん 東日本大震災を受け、福岡県添田町落合の豆腐店「とうふ工房豆庵」は無料で来店者に分けていたおからや地下水を有料にし、その売り上げを義援金に充てている。代金は購入者の善意に任せ、これまでに約2万8000円が集まった。
店は2004年8月にオープン。地下水を使い、多い日には600丁の豆腐を店内で製造・販売しており、豆腐料理の飲食コーナーも併設している。おからは1キロずつ袋詰めにして、くみ上げた地下水とともに無料で来店者に提供していた。
しかし、代表の水城健治さん(62)が報道される被災地の惨状を見て、有償に切り替えて義援金に充てることを発案。値段は付けず、店内に募金箱を置くだけにしている。
水城さんは6日、5837円を読売光と愛の事業団に寄託。「店の経営が軌道に乗るまで、多くの人に支えてもらった。被災地が復興するまで支援を続けたい」と話している。