■Tシャツ作成収益を寄付…茨城かしまJC
Tシャツを着てPRする飯田理事長(右) 東日本巨大地震の被災者を元気づけようと、かしま青年会議所(JC)がチャリティーTシャツを作成した。収益はすべて被災した自治体に寄付する。
地震や津波で被害を受けた鹿嶋、神栖地域を見た同JC(飯田将理事長)のメンバーらが提案。すぐに地元業者の協力を得てTシャツを作り、地元の商店やインターネットなどを通じて販売を始めた。
Tシャツは、胸元に県の地図とともに「PRAY FOR IBARAKI」、国の地図とともに「PRAY FOR JAPAN」のロゴを入れた2種類。「――IBARAKI」の収益は太平洋沿岸の被災した県内の自治体に、「――JAPAN」の収益は日本赤十字社に寄付する。飯田理事長は「Tシャツを復興のシンボルにしたい」と話している。
1枚2000円。販売サイトはhttp://revivejp.com
(2011年4月2日 読売新聞)
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<飯田将理事長の運命式>
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飯田将理事長の運命式は、リーダーとして何をすればよいのかという想いがいつもあります。そして、その想いは必ず形となって表れなければならないということなのです。
自分がリーダーならばどうするかという日常の強い思い入れが、今回の大震災に対して、自分が遭遇したらどうするか?自分は何ができるのか?ということの答えになって出てきたのだと思います。
「想いを形にする考え」それがトップとしての支援活動に表れてきたのだと思います。