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相性相談・親子

球希の占い相談集

球希の占い相談に来られた方、あるいは電話での鑑定内容をまとめたものです。そしてそこから感じる真実なる球希の声をお伝え致しております。もちろん、お名前等は仮名になっておりますし、プライバシー保護のため差し障りのある内容については削除・編集してあります。この相談室が少しでも多くの方の何かのヒントになれば幸いです。
(この内容は球希の占い日記の中から抜粋致しました。)

天使の占い・遠山球希

親子関係についての相談集(2)

2004年12月8日

●子供をつぶす親!

今日、電話鑑定が入った!
26歳、男性、職業無職 家族構成;両親と3人暮らし
兄弟は姉、姉、本人で姉たちは結婚して家から出ている。
悩み事相談内容:どうして僕は、こうなったのか?
とこれからどうしたらいいのか?という内容である。

26歳で無職となると、え~え!となる。
でも、いろいろと聞いてみると、そこにはそうなる背景がある。
いままで、学校もコンピューター関係の学校に行ったが
途中でやめた。
またバイトも何軒かしたが、途中でやめている。
今、家のお留守番をして2年になると言う。
いつも監視されているようで、自由になれないと言う。

社会問題化している、彼のような背景には、
親子の間違ったひずみを感じる。
親がのこれがいいと思ってやっていることが、
ちゃんと確認がとれないままに、
押しつけになっているところがある。

小さい頃より、親の言われる通りにしないと怒られた。
自分の意見や思いはいっさい言えなかった。
親に抵抗することなど、考えることが出来なかった。
全く、意を介しない。
全く、自分を無視!
全く、意見を聞いてくれない!
最初から、自分の意見が100%正しいからそれをやりなさい。
と言うように押しつけられていた。

すべて言うことにふたをされてしまう!
親のロボット化現象!
あなたは親のペット!?

その人曰く
「僕、生きていていいのだろうか!
僕は生きることに息苦しさを感じる。
生きていることに罪悪感を感じる。
どんな生きる意味があるのか!分からない。」

「『僕は生きる権利がある!』と思って、
その言葉を自分自身の心から追い払いなさい!」
と言ってあげた。

そして
「あなたは必要とされている!
あなたがいることが素晴らしい。
あなたがいることが嬉しい。
あなたは大切な人なんです!
意味があるから生かさえている!
必要のない人はいない!」
と言ってあげた。

そんな言葉を、今まで一度も言われたことがないという。
だから自分が生きている意味が分からないと言う。

この両親は2人も公務員さんらしい。
公のために働かれることは素晴らしい。
でも一番身近な大切なお子さんに対して、
なんてかわいそうな育て方をされたのだろうと、
本当に悲しい気持ちになってきた。

勿論、その人だけの言葉を鵜呑みには出来ないのですが、
だだその人の心をそのようにしてしまった要因が親子関係に
あるように思う。

親の思っている愛情と、子供が受け止める愛情の違いを
改めて思い知らせれた。
このご両親も、このお子さんが憎くてそうされた
わけではないと思う。

でも表現の仕方、育て方に問題があったのだと思う。
親の言い分はたぶん、
押しつけと思っていない。
当然愛しているから、関心があり干渉したと言われると思う。

でもそれを受け止める側としては、
愛情ではない!
だだの押しつけ、命令としてとらえたならば
その差は天国と地獄の差である。

どんなに愛情があっても、相手にそれが押しつけと
してしか思われないとするならば、何の意味もない。
いやそれは子供をつぶしてしまうことになる。
それは親のエゴになってしまう。

特に幼少期は子供をつぶしてしまわないかを
よ~く考えて育てないといけないと改めて思い知らされる。
どうしても親は、子供を愛していればいるほど
感情でつい、みてしまいがちである。

子供がどのようにとらえているか、
愛情としてとらえているか、押しつけとしてとらえているか
そのことを見極めることの出来る親の客観的な目が
必要になってくる。

それは、親としての義務のように感じてならない。
少なくとも、こうような犠牲者が出ないためにも・・・。
そして子供をつぶす親にならないためにも

 

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親子関係についての相談集(2)

2005年6月20日

●納得タイムが私の占いタイムである!

今日、富山からわざわざ訪ねてきて下さった方がいた。
はるばる県外からやって来られるのは大変である
と思いますが、問題解決につながるならばお易いご用と
ばかりに来られたようです。

自分の友達に恋人を取られて、苦しんでいた人だった。
3人で仲良くしていたのに、いつの間にか彼女の方と
親しくなってしまって、それ以後できちゃった結婚までした。
二人に対する恨みが取れていなかった。

もう一年近くになるが
苦しんで自分が客観的に分析できない状態だった。
いつも恋人に振られて、身をひいてしまうところが
どうしてもある人だった。

何処かに原因があるはずである。
こんな場合、私は家族全員のお名前を分析することにしている。
実は本人が思っている以上に深いところに原因が
あるはずであるからである。

恋人との関係の話から、しだいに家族の話へと移行していった。
家族の人の名前の分析と家族の今までの歴史を聞いていくうちに
どうして彼女のような性格になったのか把握できた。

それはお母さんとの関係に起因していた。
いつもお父さんに苦しめられていたお母さんの姿を
小さな頃より見ていた。
彼女はお母さんが可哀想と思いこんでしまっていた。
そして、自分がお母さんを守ってあげなくちゃと言う
気持ちで今まで生きてきていた。

お母さんは私がいないと生きられない人。
可哀想なお母さんを守ることが自分の使命と思いこんでいた。
そうではなくお母さんはむしろそんなに弱い人ではなく
自分が実は保護され守られなくてはいけない張本人だと
言うことを知らないでいたのである。

彼女がお母さんに色々としてあげることにより、
便利な人になっていたのである。
親にとって都合の良い子供になっていたのである。
便利な彼女を手放したくないから、

結婚話も最初からお断りしようとする親なのである。
もう33才になっているのに、結婚話をしない親なのである。

それは彼女のことを考えての行動ではなく、
自分勝手な親としての
エゴだと言うことを知らずに今までいたのだ。

恋人の話からいつの間にか親子関係の問題点に至っていた。
そのことのよって彼女の今までの親子関係の疑問点を
一つ一つ浮き彫りにした。

彼女から子離れできない親の姿がそこにあった。
また親から離れられない彼女の姿があった。
親からの精神的独立宣言を提案した。
彼女はそんなことを露とも考えていなかった。

彼女は驚いた!
親をそのように思っていなかった。
もっと過大評価していたのだ。
事実を見つめてみると彼女を手元から放したくないという
親のエゴでしかないことを彼女は客観的に
気づかないでいたのである。
そのことをはっきりと気づかされた彼女は
目から鱗状態であった。

4時間半の相談の内容である。
掘り下げてお話ししていくとそれくらいかかるものである。
来場されたときよりも爽やかな顔になっていた。
何かのつきものが取れたような表情になっていた。

「ここに来て良かった!」
彼女が初めて漏らした言葉だった。
素直な言葉だった。

実は私のところに来る前に他のところにも行って来た
のだという。

私のところは3件目だという。
1件目はタロット占いで1時間。
2件目は霊能者のところで30分。
そして日を変えて私のところにやってきたようだ。

2件目まではそんなものかな~程度で
まだ悶々としていたらしいので
また県外で探して見ようと思ってやって来たのである。

色々な問題が自分の親子問題であったという原点に突き当たって
初めて納得できたようである。
だからもう、迷いはないという。
今後の方策をお話しして希望を取り戻して帰って行った。

私にとっても4時間半は戦争なのである。
来られた相談者が心からの納得をされない限り、
私の心も不完全燃焼で終わってしまうことになるからである。

双方が納得できるのは時間ではなく内容である。

でもいつもそんなに時間をかけるとは限らない。
その方の納得できる時間が私の占いタイムである。
30分で納得できるときもある。
あるいは1時間、あるいは2時間と人それぞれである。

だから私は時間単位で占いをしたくない理由がここにある。
納得タイムが私の占いタイムである。

勿論時間が長いからと言って高い金額を要求は致しません。
いつもの金額に2000円だけプラス頂いただけです。

私の占いのポリシーを守り続けることは
並大抵ではないことを知りつつでも、それをやらない限り
私の心は許してくれないのである。

だから時間をかけることを惜しんではいけない。
納得という切符を受け取ることが出来て初めて
私は私の心から解放されるのである。

その方が自分の心から解放されて軽やかに帰って行く姿を
見て、私の心は何故か爽やかであった。
これこそ、私の目指している占いである。

占い師、いや占いカウセンリングをしていて良かったと
純粋に思える印象に残る大切な一日であった。

 

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