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のりピー夫、新たに“白い袋”疑惑…青山の駐車場で白昼堂々
高相祐一氏(写真:夕刊フジ)
女優、酒井法子(39)の夫で、覚せい剤取締法違反の罪で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた高相祐一氏(42)に、新たな薬物疑惑が浮上した。
15日発売の写真誌「フラッシュ」は、今月10日に東京・青山の駐車場で白昼堂々、黒い帽子にサングラス姿の高相氏が、スーツ姿の営業マン風の男性から白い袋を渡されたのをキャッチ。男性が袋から取り出した白いモノに見入り、男性の肩をたたく写真を掲載している。記者が男性に「覚醒剤ですか」と直撃すると、男性は威嚇するかのようににらみつけ、無言で立ち去ったという。
一方、覚せい剤取締法違反の罪で懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡された酒井は継母と暮らし、子供を育てながら、群馬県の創造学園大ソーシャルワーク学科に在籍。遠隔地教育システム「イーラーニング」の授業を受講し、担当教授には熱心にメールを送るなど、“首席級”の優等生だという。
酒井は法廷で「離婚して更生する」と宣言していたが、高相氏との離婚はまだ成立していない。
(3月15日16時56分配信 夕刊フジ)
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■有名人やアイドルは庶民のあこがれだから
人というのは希望を持たないと生きていけない生物のような気がする。
だから、何かに希望を見いだしたいのである。自分自身に希望がすぐに見つからないときは、その希望を誰かに投影して、あたかも自分の夢が実現したかのような錯覚を得る。それでもいいと思っているのが私たち庶民である。
だからこそアイドルには、有名税としての公人のような資質が求められるのだ。そういえばアイドルというのは、英語であこがれや偶像を意味する。
いつも多くの人の希望を損ねないようにして欲しいものだ。