家系図(家系史)ネットは、こんな風に考えます。 いろいろなことを考えたり学んだりということは、自分でやらねばならないことですから、
それは独学といってもいいでしょう!でも、一人で判断したり研究したりなどはやはり基本的なことがわかっていなければ遠い道のりになります。ですから、基本を学ぶということはとても大切ですが、そこで必要なことは「マンツーマン」という考え方です。
例えば一つの教室に40人の学生がいて、教師が一人教壇に立っています。この時生徒からみれば、生徒の中では、自分と先生一人との関係の中で授業が進んでいくのです。1:40ではなくて、1:1なのです。こういう考えが、インターネットで通用するかどうかはわかりませんが、
あくまで「マンツーマン」にこだわって、この学習プログラムを進めてまいりたいと思います。
家系図(家系史)ネット・学習講座の紹介
家系図(家系史)史ネットの学習プログラムは、二つのプログラムから成り立っています。
どんな学習システムになっているのか?誰もが関心を持つことと思います。
「家系図(家系史)解き」・学習プログラムは非常に単純なシステムです。誰でも簡単にわかりやすくなっています。それに、”家系図(家系史)ネットの考え方”にありますように、基本は「マンツーマン」という考えで学習プログラムを進めてまいります。以下の流れ図を参考にして頂ければと思います。
★★★家系図(家系史)ネットの講座は、遠山宣丞が今まで講演・講座を行ってきた
「こうふくの秘密講座」シリーズ からの抜粋の講座をまとめたものです。
講座のたとえ話が古い内容になっているところがありますが、お許し下さい。
<基本講座>
(1)基本講座・・・家系図(家系史)解きを行う上で必要な基本的な考え方をここで学びます。
(2)家系図(家系史)解きの理論講座・・・具体的に自分の家系図(家系史)を解いていくための基本理論を
学びます。
<家系図(家系史)解き理論講座>
(3)家系図(家系史)解きの理論講座では、具体的にご自分の家系図(家系史)を書いてもらいます。
(4)家系図(家系史)解きの理論講座を学びながら、自分の家系図(家系史)を具体的に解いてみましょう!
家系図解き・個人学習プログラム
個人が自分自身で、独習しながら自分の家系図を作成し、自分の家系図(家系史)を家系図解きの理論をCDを通して学びながら、自分の家系図を解いていくというものです。この家系図を解きながら、自分の家系図(家系史)に隠された内容を知ると同時に、自分が現代社会で生きることの意味と使命を理解し、それを生活に仕事に活用できるようにすることです。
家系図解き・鑑定師サポートプログラム
自分自身で家系図を解くことが、難しい方や学習する時間が思うようにとれない方は、鑑定師が家系図解きをサポートするこのシステムが便利です。家系図を鑑定師のアドバイスのもとに補修しながら、電子メールでやりとりしながら、また必要な学習内容をCDなどを通して学習し、効率よく家系図解きができるように致します。
また個人専用のページで(パスワードで入室)個別の指導を致します。
こうして、家系図を解きながら、自分の家系図(家系史)に隠された内容を知ると同時に、自分が現代社会で生きることの意味と使命を理解し、それを生活に仕事に活用できるようにすることです。
(1)基本講座の紹介
家系図(家系史)ネット・基本講座
病は気から→心のあり方→人間関係学→人生設計学→成長教育学→超心理学→ |
No1---しあわせについて(500円の資料付きCD)
人は誰でもしあわせになりたいと思っている。しかし、しあわせとは何か?しあわせになれる方法は?そんな問題にあなたなりの答えが見つかるかも知れません。
No2---病は気から
昔からいわれている古き言葉ですが、心がそんなにまで力を持っていたなんて!と考えさせられます。今、心のあり方が問われています。
No3---心のあり方
自然界に法則があるように、見えない心にも法則があったのです。そんな心の法則を知ってみれば、きっとあなたのお役に立ちます。
No4---人間関係学
人生は出会いであるとよくいわれます。その出会いにルールがあるとは誰も知らないと思います。そんな出会いのルールがあなただけに明らかになります。
No5---人生設計額
潜在意識が決める”しあわせ”の三大要素とは?
人間はどこまで可能性があるのか?人生の基本的ノウハウをあなたに送ります。
No6---成長教育学
家庭生活における子供教育の基本的な原則がわかります。
6つの原則があなたの家庭に希望を与えます。
No7---超心理学
人間の心と体の関係、環境が与える心への影響などから永遠の心の世界を見つめます。
(2) 家系図(家系史)解きの理論講座の紹介
家系図(家系史)解きの理論講座
家庭崩壊論→心情血統論→親子学・夫婦学→神話からみた家庭創造の原則→神話の家庭例(1)→神話の家庭例(2)
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No8---家庭崩壊論
離婚が増え続け、家庭内離婚が当たり前のような社会となり、子供達の暴力と非行化が新聞紙上をにぎわすようになってしまた。なぜ暴力と非行化は起こるのか?
結婚に鋭くメスを入れ、崩壊の根本問題を解明します。
No9---心情血統論
因縁が深いと思い込み、何か事件があればすべて因縁のせいにして片づけてしまうようなことがあります。因縁と遺伝を科学して、因縁からの解脱に道を開きます。
No10---親子学 夫婦学
家庭における女性の愛のあり方、具体例を挙げて、女性の持つ役割を問います。
嫁姑は?夫婦仲が悪いのは?親子の仲は? あなたの知らない原因がわかるかも知れません。
No11---神話からみた家庭創造の原則
人が百人いれば百様の家庭があると思います。そんな仲でより素晴らしい家庭造りに道はあるのか?歴史に秘められた内容から、家庭創造の原則を考えます。
No12---神話の家庭例(1)
神話の世界から、私たちの先祖が教えてくれる様々な教訓は、必ずあなたのためになります。
No13---神話の家庭例(2)
家庭内における女性の役割、女性の持つ役割とその生き方そのものが、その家系を滅ぼしも栄させもするのです。そんな女性の役をありと、女性の持つ価値を改めて問い直します。
家系図(家系史)というのは、それ自体が自分の家系を誇ったり権威付けしたりするようなものではなく、川の流れのように、よどみなく常に清流であり続けるように、自分の代でどんな役割があるのかということを明確に理解し、それを次の世代にどんな形で相続していくかという最も現実的な問題を扱うものだのです。だからこそ自分と自分の家庭のあり方を最も真剣に考えなければならないのです。 |
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