家族の問題を、家系図を解く中でその解決方法がわかるー家族と先祖の歴史・家系史ー家庭創造の原則

●仏教概説
(1)お釈迦様の生涯
(2)仏典の内容と法則(概論)
(3)釈尊の説いた宇宙の真理
縁起の法則
輪廻転生
人間の罪・無明・煩悩の原因
人の心と霊界の実相・十界論
真理と修養生活

●家庭崩壊の原因
(1)聖賢達の考え
(2)先祖とのつながり
(3)愛のあり方が根本問題であった
(4)愛は相続の儀式

●心情血統論
(1)因縁と家系と遺伝
(2)愛情の効果(正しい愛情一真実の愛に近い愛情)
(3)人間環境と特異能力の関係
(4)環境が遺伝を生かす

●家庭創造の原則
(1)人の心と霊界の実相、十界論
(2)真理と修養生活の必要性
W親子問題は、母の愛の相続儀式







●子育て16ヶ条

子育ての基本は、主体性を育てること!
1.母親は常に子供の後ろに立つ様にすること。即ち、子供に先だってなんでも準
 備してやったり、先走って子供の前に出て、自由を奪うことは親の罪である。
 子供の後ろから“祈りの姿''を示すことこそ肝要である。
2.母親は子供を自分の“もの''という所有意識を持たないこと。
3.親は子供を常に“天の預かり子'Iとして接すること。
4.母親は子供を“如何に立派に巣立ちさせるか''を目標として教育すること。
5.母親は子供を生活の中で学習させることが必要。
6.問題は、その.日のうちに解決すること。
7.食卓は、家庭の秩序の基本と心得るべし。
8.子供の悪いことを叱るときは、神仏の前で善悪を正し、見えない絶対基準があ
 ることを教えること。
9.正当な理由なしに物を購入して与えないこと。
10.物と交換条件に用事をさせないこと。
11.営めるときは、言葉と態度でしっかりと営めること。
12.何事も自分から出発させ、結果に対しては自分で責任をとる訓練をすること。
13.母親は自分の感情で怒ることは、絶対にしてはならない。
14.母親は子供に対しては、何事も冷静に理由説明をしてあげること。
15.母親は子供から理想を奪、うことは罪である。即ち、子供の前では父親を尊敬
 し、愛していることを語るべきである。
16.兄弟の間では、親の代理を担う秩序が必要であるが、子供一人一人に対して
 は、“あなたが一番大切''と育てることが必要である。

●家系図のとり方・書き方・見方
1、家系図の書き方
2、家系図の見方

●戦国乱世の家運盛衰

◆武田信玄
武田家・家系の概略
武田家の家系の流れ

◆徳川家康
(1)天下人の系符(徳川家康)
< まとめ>

◆伊達政宗
教育こそ家系存続の要

●家系存続の条件
@結婚のあり方
A夫婦のあり方
B家庭のあり方
<家系存続の原則>

●その他
代表:遠山宣丞のプロフィールと
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X兄弟の一致(夫婦が修養の生活に天地の理法、愛の基準をたてたならば、次は兄弟の
一致が必要となります)

@真の息子の資格→親の愛の相続の証明
兄弟が一致するには、その兄弟間で中心になる人物が必要となります。
即ち、長者の資格を得た者が兄弟をまとめる中心的な人物となります。
それでは、どのようにすれば長者の資格:真の息子の資格を持つことができるのでしょ
うか。それは生まれた順序で長者が決まるのでしょうか。必ずしもそうではありません。
それには次のようなルールが存在することがわかります。
(a)母の推薦と父の承認を得ること→これで長者の権利が成立します。
何故母の推薦と、父の承認が必要かと申しますと、夫婦の立てた愛の基準、伝統をいっ
たい誰が相続したかということです。この基準、内容が受け継がれなければ、再び息子の
代で無明に陥ってしまうからです。
母を通して結ばれる親子の愛は、そのまま相続の儀式となるのです。母の眼から見て、
誰が最も愛と真理の基準を相続した真の息子がということです。これが長者の権利です。これは、長者として真の息子になったというのではなく、その資格と権利を持っていますよ、ということだけですから、すぐにこの資格と権利を行使してよいわけではありません。
(b)真の息子=長者の資格を承認してもらった者は、その証明をしなければならない。
*人格の証明
兄弟及び社会における人間関係の中において、父母より相続した内容をもって、正しい
原理の実践と、愛情ある人間関係を結び、兄弟の中より又は社会において、リーダー的、
長者的な存在と位置を占めなければならないのです。3人以上がその人格を認めなければなりません。(牧師、僧侶、教師など説教者・思想家)
*同志の拡大とグループ化
自分の持つ考え、思想、目的を同じくする人々と交流し、又は自分の兄弟をしっかりと
まとめ、その影響力を氏族、社会、国家へと拡大できる力を持つことが必要なのです。そ
のような社会運動による実績をつくらなければなりません。(社会運動、政治運動)
*事業の推進
自分の持つ知識、能力、人間基盤、持てるあらゆる力を駆使して、宇宙、森羅万象、万
物世界を扱う事業を行い、経済的な力を身につけなければなりません。(経済活動)
以上3つの証明がなされて、真の息子=長者の権利を自分のものにすることができるのです。
ようするに実力なき者は長者の権利の資格があっても、それを自分のものにできず、他の兄弟にその資格は移るようになるのです。

A兄弟の一致
兄弟が完全に一致する為には、親の愛の相続が終わった長者が中心となって、各兄弟の願いに答えてやることです。兄弟間の競争から出てくる、親に対する様々な愛情の副産物
を、長者の権利を相続した者がこれを解決することです。

(長者とは必ずしも第一子の長男ということではなくて、家庭や一族の中心になる者
である・・・普通は長男がこれに当たる)

このようにして長者の権利を立てた者を父母の代理として、兄弟が一致するとき、
歴史的、家系的あらゆる因縁を整理し、新しい血統圏として出発できるのです。
したがって長者の権利を立てて真の息子となり、父母の代理となった者は、一族の宗教、
政治、経済の宗家になることと思います。またこの新しい血統の中から、次世代を担う
リーダー、悪魔に打ち勝つ霊的指導者、一族の解放者が現れることと思います。
※実際の家系図では、兄弟の一致という段階に入ることはほとんどなく、親子の相続段階
までになることがほとんどです。

仏教概説 家庭崩壊の原因 心情血統論 家庭創造の原則
(1)お釈迦様の生涯 (1)聖賢達の考え (1)因縁と家系と遺伝 (1)人の心と霊界の実相、十界論
(2)仏典の内容と法則(概論) (2)先祖とのつながり (2)愛情の効果(正しい愛情一真実の愛に近い愛情) (2)真理と修養生活の必要性
(3)釈尊の説いた宇宙の真理 (3)愛のあり方が根本問題であった (3)人間環境と特異能力の関係 W親子問題は、母の愛の相続儀式
縁起の法則 (4)愛は相続の儀式 (4)環境が遺伝を生かす @揺れる女性の愛
輪廻転生     A女性の使命は、真実の愛の相続者をたてること
人間の罪・無明・煩悩の原因     B子供教育の基本
人の心と霊界の実相・十界論     X兄弟の一致
真理と修養生活      

家系図のとり方 戦国乱世の家運盛衰 戦国乱世の家運盛衰 家系存続の条件
1、家系図の書き方 武田家・家系の概略 伊達政宗
教育こそ家系存続の要
@結婚のあり方
2、家系図の見方 武田家の家系の流れ < まとめ>.相続の条件 A夫婦のあり方
B夫婦で修養の生活  (1)天下人の系符(徳川家康)   B家庭のあり方
(道徳生活基盤確立) @道徳生活(女性)
< 華陽院の願い>
  <嫁と姑、舅との関係>
C女性がその使命に失敗し、基盤ができなかった場合 A修養生活(女性)
< 華陽院の願いを相続した於大>
  <親と子の関係>
D相対圏にたつ男性の家系 B道徳生活(夫婦)   <創世記要約のポイント>
  < 二代目秀忠>   <家系存続の原則>
  < まとめ>    
       
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