(3)愛のあり方が根本問題であった→女性が真実の愛の出発をしなけれぱならないわかりやすいので聖書の内容を中心として考えてみましょう。
創世記3:1-7
さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡滑であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなど、ほんとうに神が言われたのですか」。
女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
ユダの手紙6-7.
主は、自分たちの地位を守ろうとはせず、そのおるべき所を捨て去った御使いたちを、大いなる日のさばきのために、永久にしばりつけたまま、暗やみの中に閉じ込めておかれた。
ソドム、ゴモラも、まわりの町々も、同様であって、同じように淫行にふけり、不自然な肉欲に走ったので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされている。
蛇=悪魔悪魔とエバ(女性)が罪の原因となった
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